国立研究開発法人建築研究所 環境研究グループ
建築研究所環境研究グループは、住宅・小規模非住宅建築物の室内環境を分かりやすく評価する新たな指標の検討を目的としたシンポジウム「ここちよさを伝える新しいものさしを考えよう」を開催しています。
令和7年4月より省エネ基準適合が全面義務化され、エネルギー性能に関する指標として、一次エネルギー消費量やBEI、外皮性能としてはUA値やηA値、表示制度としてはZEHやBELSなど、様々な性能指標が整備されてきました。一方、温熱環境、光・視環境といった室内環境の良さや、土地や相隣条件が与える影響については、依然として住まい手にとって分かりやすい評価軸が不足しています。
本シンポジウムでは、室内環境の研究や住宅設計の第一線で活躍する専門家を招き、今、現場で求められている「ここちよさの指標」とは何か、良質な室内環境をどのように分かりやすく伝えるかについて、講演およびパネルディスカッションを通じて議論を深めます。
皆様の考える「ここちよさの指標」について、ぜひご意見をお寄せください。
1.開催の背景
当研究所では令和7年度より、研究課題「相隣環境を考慮した良質な室内環境の設計に資する評価指標と計測手法の開発(令和7~9年度、研究代表:上席研究員 三浦尚志)」を開始し、住宅・小規模非住宅建築物における室内環境の良さを生活者が理解しやすい形で示す評価指標の構築を目指しています。本シンポジウムはその第一歩として、専門家・実務者・研究者が横断的に意見交換し、「誰もが使える・分かる室内環境の新しいものさし」の検討を進める場として開催しています。
3.アンケートの結果
第1回シンポジウムの結果
公開予定
事務局
合同会社TAKAO スタジオ
牧内 恵里子 石崎 竜一
企画内容関するお問い合わせ
国立研究開発法人建築研究所環境研究グループ
上席研究員 三浦 尚志 主任研究員 熊倉 永子