注:細かいルールは変更の可能性があります
早押しクイズは全てダブルチャンス(1問につき2チームまで押せる、同じチームの中で2回解答権が回ることはない)で行う。
ボタンについていないチームメンバーは、体へのタッチでボタンを押すタイミング(ボタンを押さない判断含む)をボタンについている解答者に指示してよい。(ボタンについているメンバーが他のメンバーに押すタイミングを指示することは不可)
注1:ボタンや押すメンバーの指に一緒に指をかけるのは不可。ボタンを押さないメンバーは、押すメンバーの後ろに控えています。
注2:ボタンを押さないメンバー同士でのやり取りはアイコンタクトなど軽いものであればOK。問読みや他チームの邪魔になるものはNG。
解答権が回ってきたチームは、シンキングタイム5秒内にチーム内での相談が可能(ボタンについていないチームメンバーは、代わりに発声して解答も可能)。
注:相談は小声や軽い身振り(首を振る・空中に文字や記号を書くなど)で行ってください。大声・大きいジェスチャー・筆談は禁止。
注意事項
ダブルチャンスについて
・誰かがボタンを押したとき、2着以降の順位も記録されており、1着が誤答の場合、2着以降に解答権が回る。
・2着以降は「パス」ができ、パスしたチームは誤答扱いにならず、次の着順のチームに解答権が回る。ただし、パスしたチームはその問題で以降ボタンを押すことができない。(たとえボタンに複数人がついていても、そのチームのメンバーは以降解答できない)
・全チームが誤答またはパスしたとき、その問題は終了。
・2着以降のチームがおらず誤答になり、問題文の続きを読み直しているときにボタンをつけたチームは、パスできない(パスはあくまで、1着のチームが誤答したタイミングで2着以降にボタンをつけたチームが存在する場合の措置)。
・問題文の続きが読み直される直前のタイミングでボタンを押したチームもパスは可能。
・スタッフのミスで2着以降の着順がリセットされた場合、押し直しで再度着順を決める。
1問の間(問題が始まってから正誤判定まで)に声を出して相談できるのは、解答権が回ってきた(そのとき1着でボタンが点いている)ときのシンキングタイム中のみ。問読み中、スルーカウント中、他チームのシンキングタイム中に、音声で相談することは一切禁止。悪質と認めた場合、即時失格とする。
発声しなくても、大振りすぎるジェスチャーなど他チームの邪魔になる行為は注意や失格処分の対象となる可能性がある。
他チームの相談の声が漏れ聞こえた結果ヒントを得ても、押してよい。ただし明らかに他チームに聞こえるような大声で相談したり、他チームの相談を故意に盗み聞きするような行為は注意や失格処分の対象となる。
あくまで聞こえちゃったラッキーはしょうがない、くらいに捉えてください。席順で若干の条件の違いが生まれますが許容してください。
問題と問題の合間などに声かけや相談は可能だが、試合進行が滞ると判断した場合は厳重注意とし、悪質と判断した場合は即時失格とする。
試合中には紙や筆記具は持ち込んではならない。筆談も禁止とする。
1チームにつき3試合参加する早押しクイズ
8チーム×5部屋同時進行×4試合を3セット繰り返す
試合ごとの上位チームに順位に応じたMP(モンジュポイント)が入り、予選終了時に上位30チームがQFに進出する
MPが30位ボーダー上で並んだ場合、ボーダーライン上のチーム内で、Exのボードクイズの得点→解答の早さにより30位までを決定。ここで31位以下になったチームもExで5位以内になればQF進出も可能。
40問限定、リレー形式のダブルチャンス早押しクイズ。
1問正解で+1、1問誤答で他の全チームに+1(1着で誤答したチームも含む)され更に1×がつく。チーム通算3×で失格。
失格した順に下位となり、ポイントは残らない。(他チームの誤答による+1の対象にもならない)
1~10問目、11~20問目、21~40問目でボタンにつく解答者を交代する。ただし、21~40問目の担当者は3試合すべてで違っていなくてはならない。
40問終了時、失格していないか(失格した順に下位)→ポイントの多さ→誤答の少なさで順位を判定。それでも同順位の場合はMPを折半する。
1位:15、2位:12、3位:9、4位:7、5位:5、6位:3、7位:2、8位:1MPが入る
スマホで解答する50問の選択肢式クイズ。制限時間は20分で途中提出も可能。
予選31位以下の全チームが参加する
チーム内の相談可能。ただし、周りのチームに聞こえないよう充分配慮すること(1番・2番など選択肢での会話や、指・筆談による音声以外での会話を基本とする)。悪質と判断した場合、失格とする。
総得点→解答時間が早い順、で順位判定し、
上位5チームがQFに進出
前半のHPボーナス獲得クイズと、後半のサバイバルクイズに分かれている。前半にチームから2名(騎馬)がボタンにつき、後半に残りの1名(大将)がボタンにつく。
前半で獲得したptの分だけ、後半の試合が有利になる(後述)。
上位3チームがSFに進出する。
前半 HPボーナス獲得クイズ
35問限定のダブルチャンス早押しクイズ。
正解すると+1pt。誤答すると-1ptかつ1×がつき、チーム3×でそのチームの前半の解答権が剥奪(ptは残る)。
前半での獲得ptが後半に持ち越される(ptがマイナスで終わった場合も同様)。
後半 サバイバルクイズ
25問限定のダブルチャンス早押しクイズ。
各チーム、(12+前半の獲得pt)を初期HPとして持つ。HPが0になったチームはその時点で解答権剥奪となる。
正解すると自分以外のチームすべてのHPが-1される。
誤答すると1×がつき、n×すると自分のHPが-Nされる。(前半の×は持ち越されない)
次の①か②の場合に試合終了
①HPが1以上のチームが3チーム以下になる。
②25問出題する。
①の場合、HPが多い順→HP0になるのが遅かった順→2〇1×サドンデス(ボーダーで並んだ場合のみ)で順位を決定。ボーダーと関係のない順位は予選順位で決定する。
②の場合、HPが多い順→2〇1×サドンデス(ボーダーで並んだ場合のみ)で順位を決定。ボーダーと関係ない順位は予選順位で決定する。
2〇1×サドンデス ルール
チーム全員がボタンにつく。
正解すると正解した人は勝ち抜けてボタンにつけなくなる(押すタイミングの指示や相談は可能)。2人正解したチームが勝利。
誤答すると即失格となる。
60問限定のダブルチャンス早押しクイズ。
チームメンバーをA,B,Cとする。各チームのA同士、B同士、C同士の3つの対戦を同時に行う。
3つの対戦は全て5〇2×。5〇正解した人が勝利し、その時点で対戦相手は負け。誤答は2×で負けとなる。(勝利・敗北後はチームへの押すタイミングの指示や相談は可能)。
3対戦全てが決着するか、60問出題したら試合終了。限定問題数終了時は、決着していない対戦カードそれぞれで、〇の多さ→×の少なさ→1〇1×サドンデスの順で勝者を決める。
各チーム、試合前にチームメンバーであるA,B,Cそれぞれに10☆を割り振る(最低1☆~最高8☆)。誰が何☆であるかは、試合終了まで公開されない。
各対戦カードの勝者は、自分の対戦相手2人分に割り振られた☆を獲得する。試合終了時に誰が何☆だったかを公開し、チーム全体で獲得していた☆の数が一番多かったチームがFinal進出。
獲得した☆の数が並んだ場合、QFと同様のルールの2〇1×サドンデスで勝利チームを決める。
☆の割り振りと結果の例(赤太字が勝者)
例1
A B C
チーム石 3☆ 3☆ 4☆
チーム鋏 8☆ 1☆ 1☆
チーム紙 2☆ 5☆ 3☆
チーム石 Cで鋏1☆+紙3☆=4☆獲得
チーム鋏 Aで石3☆+紙2☆=5☆獲得
チーム紙 Bで石3☆+鋏1☆=4☆獲得
⇒ チーム鋏の勝利!
例2
A B C
チーム石 3☆ 3☆ 4☆
チーム鋏 8☆ 1☆ 1☆
チーム紙 2☆ 5☆ 3☆
チーム石 Aで鋏8☆+紙2☆=10☆獲得
チーム鋏 勝利無しなので0☆
チーム紙 (Bの石3☆+鋏1☆)+(Cの石4☆+鋏1☆)=9☆
⇒ チーム石の勝利!
60問限定のダブルチャンス早押しクイズ。チーム全員がボタンにつく。
このラウンドのみ、ボタンについているチームメンバーも代わりに解答可能。
正解で1〇。誤答するとチーム全員が3問の間、解答権を失う。
全チームが休み状態になった場合、問題数は消費せず、1チームが復帰するまで全チームの休みを消費する。
最初に10〇したチームが優勝。60問終了時は〇の数が多い順→×の数が少ない順で順位を決定し、1位が2チーム以上いたら同時優勝。