児玉 美月(こだま みづき)

文筆家・批評家／大学非常勤講師

映画を中心に、さまざまな媒体に文章を寄稿。

2020年に初めての共著となる『「百合映画」完全ガイド』（星海社新書）を刊行。その後、評論家の佐々木敦との対談本『反=恋愛映画論——『花束みたいな恋をした』からホン・サンスまで』（ele-king books）、2023年に映画研究者の北村匡平との共著『彼女たちのまなざし 日本映画の女性作家』（フィルムアート社）を刊行。

2022年に「高校生のためのeiga worldcup 」批評家賞審査員、「レインボーマリッジ・フィルムフェスティバル」最終審査員、「早稲田映画まつり」審査員を務めた。

『キネマ旬報』2021年9月上旬号から2023年 7月上・下旬合併号までの任期にて星取りレビュアー。

2023年より、ポニーキャニオン映画部生配信番組にレギュラー出演中。

2024年より、クランクイン!のポッドキャスト「A talk for XX」のホスト、あしたメディアでの連載エッセイが開始。

現在、雑誌『PEN』と『hanako』にて新作映画紹介を担当中。

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