自分の住むまちや森・川・里・海を楽しみ興味を持ち、それにちょっとした助言や情報があれば、地域の災害のリスクがわかります。そのため、さまざまな災害に備えることができる人々が育ちます。
避難する意識をどう伝えるか
我々の活動は、災害が発生した時のものではありません。災害が起きる前に避難できる人々を育てるために、どのように避難する意識を伝えるかが大事になります。そのため、平時や水害シーズン前に調査や普及啓発活動など教育活動を進めながら、災害発生や復旧・復興期の活動支援、さらに経験や知識を蓄積・公開していくことで、より広く・多くの人々に、効果的に避難意識をはじめとする水防災意識を伝え、普及してまいります。
メンバーが関連団体を介し、水防災に関する普及活動を開始。
滋賀、京都、大阪、兵庫、三重、奈良、和歌山など淀川水系を中心に近畿各地において展開。
台風19号の大規模災害に鑑み、水防災普及活動を早急に推進すべく、新団体の検討を開始。
任意団体として設立
大阪・天満橋に事務局を開設。
NPO法人認証
澤井 健二 (河川工学):摂南大学名誉教授
中川 一 (流域防災):京都大学 名誉教授
石田 裕子 (生態環境学):摂南大理工学部 教授
木村 昌弘(河川工学・上水道):大阪大学非常勤講師、元大阪府 理事
柳沼 宣裕:(地域活性化):京都芸術大学 非常勤講師、乙訓地元学研究室
小川 芳也(河川工学・水工水理学): 大阪工業大学 特任准教授
理事・事務局長
石中 英司 (地域防災):淀川愛好会
丸井 晶子: (環境)
特別非営利活動法人 ひらかた環境ネットワーク会議 事務局長
顧問
山根 敬三 (地域経済学):元 摂南大学大学院 教授
ishi0908<アットmark> yahoo.co.jp ※<アットmark>を@に置き換えてください。
〒540-0012
大阪府大阪市中央区谷町二丁目2-20 2階
市民活動スクエア「CANVAS谷町」 L23
↑「CANVAS谷町」内のBOX位置が変更になりました。(F10→L23):7月23日更新