倉庫前の空き地では、近隣住民の迷惑にならないよう、イベント説明など大きな声を出す活動を行わないこと。やむを得ず小屋の前で集団活動をする際は、事前に近隣住民へ説明をする。
イベントの集合場所は、小屋前を避け南岸の看板付近などにする。
深泥池周辺は駐車禁止区域なので、活動参加者は可能な限り公共交通機関を使用することとし、イベント広報には最寄りの駅やバス停を案内する。道具の搬入などやむをえず自家用車を使用する場合も、駐車は個人の責任で行う。
自転車やバイクも車や人の通行を妨げないよう駐輪方法を注意する。
活動時に池から陸揚げした植物体などを放置しないこと。除去した外来植物などを文化財保護課などに回収してもらうために一時的に置く場合には、所定の袋に入れて、あらかじめ決めた場所に集めた上で、文化財保護課が回収する旨を明記する。
参加者が道沿いの柵で転倒する事故を防止するために、イベント時は柵の鎖を外す。(→ 鎖を外すための鍵については、美しくする会が管理するもの以外に、深泥池水生生物用の鍵も文化財保護課に貸与を要請することになった)
深泥池における活動時には必ず腕章をつける
初版(第232回打ち合わせ会)
投網、籠網(もんどり)、定置網(エリ網)、釣竿などの漁具を使い、ブラックバス、ブルーギルなどの外来魚を捕獲しています。捕獲した魚は個体数は体サイズなどを記録します。得られたデータは研究会で解析し、駆除効率の評価や個体数の変動予測に用いられます。手漕ぎボートや投網の打ち方など、なかなか学ぶ機会のない"わざ”を身につけられます。
活動日:毎週日曜日の9:00-11:00(4月-7月、9月-11月のみ)
上記の外来魚駆除の効果を知るために、年に一度、夏休みに市民参加型の底生動物調査を行っています。
これまで、外来魚駆除の効果が見られた一方で、植生管理や泥抜きなど新たな対策が必要なことがわかってきました。その成果は、後述のジュンサイ間引き事業に繋がっています。
活動日:山の日(2025年は8/11)
<調査の手順>
参加者同士でいくつかのグループに分かれて水生動物の採集調査をします。
採れた生物の種類を図鑑や実態顕微鏡を使用して詳細に調べます。
2週間に1回の定期水質調査と年に1回の市民参加による一斉調査を行っています。
近年はジュンサイが過剰繁茂したり、外来植物であるオオバナイトタヌキモが水面を覆う現象が起きています。これらの植物が増えすぎることで植物の枯死体が有機物を含んだ汚泥となって水底に堆積したり、水中の溶存酸素量が減ったりして水生生物が死滅します。また水面に浮かぶオオバナイトタヌキモに比べ光をめぐる競争に弱い水中の在来植物(在来タヌキモなど)も減少しています。
これらの植物を間引き・除去することで、水中から有機物を取り出し、また溶存酸素量を少しでも増やし、在来生物を守る試みを行っています。
活動日:
5〜6月の土・日の9:00-11:00
7月の日曜日の9:00-11:00
2024年度のジュンサイの試験的刈り取りの様子。
画像左上の長方形区画のように、毎年エリアを決めて開水面を作り、1年でどのくらい閉塞するかのモニタリングも行っています。
在来種のタヌキモ。オオバナイトタヌキモが糸状・マット状に広がる体をもつのに対し、在来種は写真のようにはっきりとした茎をもつ。両者とも葉には捕虫嚢を持っており、これで獲物を吸い込んで捕食する。
危険な枯死木や倒木の除去、歩道修繕を行っています。また希少な植物を保全する活動も行っています。冬期に必要に応じて不定期で活動しています。
毎月第3日曜日の午前10時ごろから、地域の子どもから大人までが参加できる自然観察会を行っています。参加には保険の登録が必要ですので、はじめて参加したい方は現場にいる監督者に直接ご相談ください。