注意喚起・5/ 19作業中の転倒による負傷事故について(6/23更新)
昨日の作業中に、参加者の一人が転倒し、腕を骨折する事故が発生しました。参加していた別のボランティアの方が病院まで運転してくだいました。治療を終え、現在は無事退院しております。
作業小屋の近くは狭くなっており、木の根が剥き出しになっているところもある上、作業に伴い水で濡れ滑りやすくなる箇所があります。参加の際には、十分注意してください。
動植物の盗掘に対する声明(6/23更新)
昨年天然記念物深泥池生物群集は範囲を拡大し、池岸地域もその対象となりました。すなわち、天然記念物である深泥池において、水域及び池岸の生物を持ち帰ったり、傷つけたりする行為は犯罪です。違反すると5年以下の懲役または30万円以下の罰金が科される可能性があります。
それにもかかわらず、池岸に生えている植物を無断で採取し、持ち帰る事態があとを断ちません。この3月初旬に、池岸に数本しか生息していない希少植物が盗掘される事態が発生しました。また、昨年の8〜9月にはオオミズゴケ群落が何者かにむしり取られた跡を確認しています。また釣り(正規の外来魚駆除活動でない)行為も見られています。これらは地域固有の群落や生物多様性を衰退させる非常に悪質な行為です。
深泥池水生生物研究会では、この事態を非常に重く見ています。
池を取り巻く環境は会員が定期的に確認しており、盗掘行為を見つけ次第通報します。また監視カメラを設置するなどの対策を考え、これらの犯罪行為の防止に努めています。
深泥池(みぞろがいけ)は、大都市の住宅地にありながら、浮島の高層湿原を有し世界でも稀なほど多様な動植物が生息する貴重な池です。その学術的価値から、深泥池の生物群集全体が国の天然記念物に指定されてます。ところが、1994-1996年に京都市が行なった学術調査によって、オオクチバスやブルーギルなどの外来魚が「深泥池生物群集」に重大な影響を与えている可能性が高いことがわかりました。そこで、1998年の春に外来魚の調査・捕獲を目的として、市民や研究者らから構成される深泥池水生動物研究会が設立されました。その後、外来水生植物やマコモ・ヨシなどの調査や除去の必要性が高まったことから植生管理の活動も行なうことになり,2000年に立ち上げた深泥池水生植物研究会と併せて2001年から「深泥池水生生物研究会」と改称しました。
代表・世話人:竹門康弘
E-mail: takemon.yasuhiro.5e(at)gmail.com
お問い合わせ窓口:大村麗奈
E-mail: mizorogaike1997(at)yahoo.co.jp
※(at)は@に直してください
活動事務局住所は個人宅であるため、本研究会宛の郵送物がある場合、お問い合わせください。