ミアバースの登場人物を指す語。「訪問者」であるか否かに関わらず、アクター に示されるすべてのキャラクターが該当する。
アクターは、それぞれがミアバースの未来を変える力を持ち、他者に代わることがないという点でNPCと異なる。
存在が確立しているが、我々から見た重要度が低いために情報が省略されているキャラクター。アクターになるかもしれないが、アクターではない。
省略のレベルはアクターとの関係によって異なる。アクターの肉親や親友では外見が曖昧になり、店の従業員などはさらに外見が種族ごとに共通化される。
さらに街行く人々ともなると種族が分からなくなり、人格や話している内容すらも不明瞭化される。
ミアバースを保ち、人々の存在を記憶する力。ミアバースに限定された現実改変とも言える。ミアロと深い関わりがある。
実体や概念など、あらゆるものを追加/削除/改変できる。「加筆」の後は整合性のため、既存の歴史、記憶、記録などが直ちに自動で校正され、
場合によっては新しく作られたり、抹消されたりする。この作用をリファクタリングという。
リファクタリングの結果、「メンバー」は「加筆」が行われたことを認識できないが、ミアバースに属さない者はこの限りではない。
ミアバースを変え、自分の存在を「加筆」する力。
「加筆」の産物であっても「加筆」はできる。人々が喋ったり、文字を書いたりできるのは「加筆力」によるもの。
ただし「加筆」の産物が持つ「加筆力」は弱く、せいぜい歩いて足跡をつけたり、子供を産んだり、安らかに死んだりできる程度だが、
大勢の人々が同じものを固く信じると「加筆力」が上がり、信じたものが「加筆」されることがある。
人々の間には稀に、先天的に「加筆力」が上がった状態の子供が生まれることがあり、この状態になった者をスーパーユーザーという。
夢で見たことが現実になったり、都合の悪いことが帳消しになったり、人によってはその周りで不審死が相次いだりする。
ただし、人々の多くは「加筆」を認識できないため、当の本人さえもこの現象を説明できず、大抵の場合は"特別"な人生が約束されることになる。
「加筆」によって存在しているもの。「加筆」で改変、削除できる。
生物、地形、建造物等の有形物も、それらの裏にある歴史や記憶などの無形物も、ミアバースの中で生まれたあらゆるものが該当する。
一方、ミアバースの外からやってきたものは、「加筆」の産物とみなされない。
種としての「ヒト」を指す語。本来ミアバースには存在しないが、何らかの手段でミアバースに訪ねてくることがあるようだ。
種としての「ヒト」ではなく、ミアバースの全ケモノを慣習的に表した語。
「人々」と言えば、それはミアバースに居るキャラクターたちを意味する。またミアバースでは、ケモノではない外界の"人類"は「ニンゲン」と呼ばれる。
ミアロの「インバイト」を受け入れ、ミアバースの外からやってきた者。
体内にマナを扱う器官を持たないため、その多くはマホウが全く使えない。しかし、それはマナを補給せずに生きられるというメリットにもなる。
ミアバースに居る間、「訪問者」はごく限定的だが強力な「加筆力」を得る。これは、元いた世界へのポータルを作ることにのみ使うことができる。
目を閉じて念じれば、ポータルが出現する。ポータルに背を向けると、ポータルは消える。「訪問者」本人がポータルをくぐっても、ポータルは消える。
このポータルを「加筆」の産物がくぐることはできない。だが、「訪問者」本人以外も、このポータルをくぐることができる。
「訪問者」はミアバースの生まれではないので、「加筆」の産物や「メンバー」には当たらない。
ミアバースに存在するエネルギー質。色は薄い青で、舐めると苦い。
空気と水に微量が含まれるほか、青色野菜や地中の鉱石にも豊富に含まれる。それらから精製したマナオイルは可燃性で、工業や医療などに幅広く使われる。
生物は呼吸や食事でマナを取り込んで消費する。マナが不足すると倦怠感が生じ、体がしびれたり、意識を失うなどの症状が出て、最悪の場合は死亡する。
逆にマナが過剰になると、高血圧や心疾患などになりやすく、嘔吐、下痢などの症状が出る。概ね体重の半分までが推奨保有マナ量とされる。
濃度が高くなったり流動を阻害されると発光する性質を持ち、複数の方法で大量のエネルギーを取り出せる。
そのため、外界でいう所の"電力"や"燃料"でもある。ミアバースにとっては、今も昔も必要不可欠な存在。
マナは「加筆」の触媒という側面を持つ。
万人に開かれた、初歩的な「加筆」。mode_heat/water_drop/snowflake/mode_fan/psychiatry/light_mode/mode_nightの 7 属性がある。
マホウ属性は、アクターの本性と一定の相関を見せる。マホウ属性で性格が決まるのか、性格でマホウ属性が決まるのかは解明されていない。
ろうそくが周囲を照らし、吹き消すことができるように、各属性の間には少なくない繋がりがある。
また、マホウ属性はある一つの要素に強く結びついて対称的に働くことがあり、これを相互作用という。
他の属性との相互作用が観測されていない、唯一の属性。
単独では何の役割も持たず、"奪う"ことしかできない属性。
本質は反物質に近く、難解で危険なため学校では教えない。
ミアロが生み落とされ、その手で創る世界。内部は「加筆」という力で維持されている。
住人は全てケモノで、ニンゲンは存在しない。ニンゲンを知るのは一部の「訪問者」か、ミアロとそれに近い者だけである。
ミアバースで目覚めたが、「加筆」の産物ではない。
アクターかNPCかに関わらず、ミアバースで生まれたキャラクターのこと。
体内にマナを扱う器官を持ち、マホウが使える。
「メンバー」はその全てが例外なく「加筆」の産物である。
これを見ているあなたと、これを書いている私のこと。
ミアバースに少なからずの興味があり、ミアバースを観測しようと試みている。
あなたには、アクターになる覚悟があるか?