ミッションルートマップ
ミッション間の移動には、
ひたちなか海浜鉄道がおススメ!
1日フリー切符もあります!
↓詳しくはこちら
http://www.hitachinaka-rail.co.jp/gain
※ 歩きスマホをしないなど、交通ルールを守ってプレイしてください。(警察署からもお願いされております)
※ 事故防止と近隣住民の方への配慮のため、深夜のミッションプレイはお控えください。
フライヤー
MDひたちなか フライヤー日本語版(pdf, 2.9MB)
MD hitachinaka flyer English version (pdf, 1.8MB)
コンビニネットプリント
◆セブンイレブン用(7-11)
BX8NG4Z2 (日本語)
23UANGF3 (English)
◆ファミマ・ローソン・ポプラグループ・ミニストップ (others)
HTGFEY4CBD (日本語)
KBQPKARKFG (English)
ミッション一覧
勝田駅はひたちなか市の玄関駅であり、1910年3月18日に開業しました。JR常磐線のすべての特急が停車し、東京方面へのアクセスが便利です。また、ひたちなか海浜鉄道の起点駅でもあります。駅周辺には、住宅街から、飲食店やホテル、工場などが立ち並び、県内でも産業が集結しているエリアです。
表町商店街は、勝田駅東口から南方にひろがる商業エリアです。昭和レトロな雰囲気を持ちながらも、飲食店やユニークな雑貨店が立ち並んでいます。夏のひたちなか祭りでは出店が立ち並び、冬の勝田全国マラソンではスタートラインとなるように、季節ごとのイベントでも欠かせないエリアです。
石川運動ひろばは、ひたちなか市勝田駅からほど近い場所にある広々としたスポーツ公園で、市内では桜の名所として知られています。野球やサッカーが行われるメインの運動広場をはじめ、テニスコートなど、多彩な運動施設が揃い、地元住民に愛されています。勝田全国マラソンではメイン会場かつゴール地点になるように、各種イベントが楽しめるところです。
昭和通りは、勝田駅から東に伸びる市のメインストリートです。その道幅から別名「33メートル道路」とも呼ばれており、読売新聞社選定の「新・日本街路樹100景」のひとつに選定されています。駅前から700メートルにわたって歩道に沿ってアートオブジェクトが立ち並び、2.5キロメートルにわたって伸びる銀杏並木は、秋には見事な黄葉がたのしめます。
旧勝田市時代の勝田市役所から続く、ひたちなか市役所の本庁です。メインの行政棟をはじめ、3つの分庁舎、議会棟からなります。入り口手前にある吉田神社は、1696年に、水戸黄門で有名な水戸藩第2代藩主徳川光圀が八幡神社を廃し、新たに吉田大明神を勧請して東石川の鎮守として祀られました。
江戸幕府最後の将軍・徳川慶喜の直系のひ孫が開発に携わった将軍コーヒーが有名な自家焙煎コーヒー専門店の本店や、レバーやカボチャ、ニラなど具だくさんの甘辛い餡が特徴のご当地ラーメン・スタミナラーメンの店など、ご当地グルメが集まったエリアです。
陸上自衛隊勝田駐屯地は、桜の時期にあわせて一般開放される、ひたちなかの桜の名所とされています。のんびりと走る湊線や並行する道路からも、美しい桜並木が楽しめます。
虎塚古墳は、7世紀前半成立とされる前方後円墳とされ、東日本を代表する彩色壁画古墳です。1974年に国の史跡に指定され、現在は「虎塚古墳史跡公園」として地域を中心に調査や保護活動がすすめられていて、出土品は公園内の埋蔵文化財調査センターにおいて一部公開されています。
旧那珂湊市域であるひたちなか市那珂湊地区の中心駅です。開業当時の面影を残す木造駅舎は、映画やCMのロケーション撮影にも良く使われています。近隣の史跡や観光スポット、那珂湊おさかな市場への拠点となっています。
那珂湊反射炉は、幕末押し寄せてきた外国船に対抗するための大砲製造目的で、水戸藩第9代藩主徳川斉昭により築造されました。ここで造られた大砲はさほど多くはなかったものの各地の台場へ据え付けられ、江戸のお台場へも献上されたそうです。1864年の天狗党の乱で破壊されたものの、1937年に当時の姿で復元されたものです。2004年に茨城県史跡に指定されました。
創建時期は定かではないですが、南北朝時代には既に成立していることが分かっています。江戸時代に入り徳川光圀公が正式に湊の鎮守としたのちに、旧暦8月1日から4日間祭礼を行うようになりました。これが、現在の8月に開催される「八朔祭り」であり、祭りの時はかなりの賑わいをみせます。
那珂湊地区を一望できる、湊公園です。園内にある「い賓閣」跡は、徳川光圀公の別邸があったところで、立派な黒松が今もなお残っており、景色も良い風光明媚な場所として、ひたちなか市指定史跡に指定されています。眼下には那珂湊の街並みと、那珂川から太平洋、天気が良ければ筑波山も望めます。
栃木・福島県境の那須岳を水源にもつ那珂川が太平洋に注ぐ場所です。河口周辺は絶好の釣りスポットであり、散歩コースとして整備されています。対岸の大洗との間に架かる海門橋は、全長407.8メートルの鋼製橋です。初代は1895年に木造橋として開通し、その後洪水などで流失を繰り返しました。現在の橋は1959年に完成し、当初は有料道路でしたが1979年に無料化されました。
那珂湊は、江戸時代より、東北地方から江戸へ米等の物資を輸送する中継地とする、水戸藩直轄の港町として栄えておりました。現在は、北関東随一の漁港として、海の幸がところ狭しと並べられ、活気のある市場です。市場の内外に寿司店、海鮮料理店などが充実しており、見て回るだけでも楽しめます。
磯埼灯台は、1951年に初点灯した、茨城県最古の灯台と言われています。周辺の海難事故防止のために設置された白亜の灯台です。高さ約15メートルで、12秒に1回点滅する光を放ちます。灯台にほど近い場所から、太平洋の美しい眺望を楽しむことができます。
酒列磯崎神社は、856年成立とされ、主祭神少彦名命、配祀神大国主命を祭神とし、大洗町にある大洗磯前神社と対をなす兄弟神社とされています。300メートルにも及ぶ長い参道は、椿、タブノキからなる樹叢(じゅそう)を形成し、茨城県の天然記念物にも指定されています。海上安全はもちろん、酒造・醸造や温泉の神様として崇められていますが、最近は宝くじの神社としても有名で、高額当選の祈願もしています。
2019年建立の観光神社です。宮司は隣にある堀出神社の宮司さんが兼任しています。神社の色はほしいもをイメージした黄金色です。ここで参拝すれば「ほしいもの」が手に入る、という御利益があると言われています。神社境内には、ほしいもの創始者である阿字ヶ浦出身の小池吉兵衛像や、ほしいもにまつわる様々なオブジェがありますので探してみてはいかがでしょうか。
阿字ヶ浦海岸は、南北約1.5kmにおよぶ砂浜海岸で、夏は海水浴場として県外からも多くの海水浴客で賑わいます。また、サーフスポットとしても人気があります。海岸に沿って、春はネモフィラ、秋はコキアで有名な国営ひたち海浜公園の入り口を目指します。