第22回みしりっ子オータムスクール開催報告 2025年11月8日(土)/ 9日(日)
~三尻の刃 三尻城編 みんなでつくった二日間~
2025年11月8日(土)、9日(日)の二日間、第22回みしりっ子オータムスクール「三尻の刃 三尻城編」を開催しました。1年生から6年生までの児童156名と、付き添い保護者の皆さんを含め、二日間のべ380名が参加する大きな行事となりました。8日は267名、9日は113名が集まり、4~6年生86名が宿泊、70名が日帰りで参加しました。
当日の朝、おやじ倶楽部のメンバーとボランティアは早くから集合し、体育館の設営や寝具の搬入、各教室の準備に取りかかりました。6年生も一足早く登校し、後輩たちの布団運びや会場準備を手伝ってくれました。
開会式では、体育館いっぱいに児童と保護者が座り、これから始まる「三尻の刃 三尻城編」の物語とルール説明に耳を傾けました。班ごとのメンバー紹介や先生方の挨拶もあり、会場全体が少し緊張しながらも、わくわくした空気に包まれました。
昼のイベントでは、「鬼滅の刃のとうろう」「夜イベントで使うカード」「炭治郎のみみかざり」の3つの工作に取り組みました。
特に耳飾りは、夜のイベントで全員が身につける大切なアイテムです。工作班の児童たちは、自分の分だけでなく、カレー班・飯盒炊飯班の友達の分まで一生懸命に制作してくれました。どうしても時間内に作りきれなかった分は、おやじたちが夜遅くまで分担して仕上げました。「いい加減に済ませる」のではなく、細かいところまで丁寧に作り込む姿に、おやじ同士のこだわりと優しさを感じました。部長の自分は、その様子を見ながらひたすら応援係でしたが、頼もしい仲間たちに改めて感謝です。
カレー班は、今年も中村牧場さんからおいしいお肉をご提供いただきました。
家庭科室では、児童たちが野菜を洗い、皮をむき、一口サイズにカットしていきます。お肉を炒めるいい匂いが広がる中、出来上がった具材を大きな鍋に入れ、飯盒炊飯班のかまどへ運ぶまでがカレー班の大仕事です。
6年生が黒板に描いてくれた「三尻の刃」をイメージした黒板アートも見事で、調理室の雰囲気を一層盛り上げてくれました。
飯盒炊飯班は、校庭に設置したかまどで火おこしからスタート。薪木は、毎年変わらず提供してくださっている冨田材木店の冨田さん(おやじOB)にご用意いただきました。長年にわたるご協力に、心から感謝しています。
子どもたちは、火のつけ方や火加減の調整、お米のとぎ方などを教わりながら、自分たちの手でご飯を炊き上げます。炊きあがったご飯は、体育館前に用意した食事スペースへ運ばれ、同時に夕食会場の設営も進めました。
お米は、各家庭から持ち寄っていただいた1合分に加え、八幡神社の篠田宮司からいただいたお米も使わせていただきました。後ほど夜食のおにぎりとしてもふるまわれ、宿泊組の子どもたちに大好評でした。
夕方、すべての班が揃い、いよいよ夕食の時間です。
昨年はカレーのルーがやや少なめだった反省を活かし、今年は多めに準備しました。各班ごとに工夫したトッピングを添えた「オリジナル三尻カレー」が並び、「おかわり!」の声があちこちから聞こえる賑やかな食事となりました。
青いシートの上で友達や保護者と一緒に食べるカレーは格別で、あっという間に鍋が空になりました。
日が暮れると、いよいよ夜のメインイベント「三尻の刃 三尻城編」が始まります。
1~3年生の付き添い保護者、4~6年生で協力いただいた保護者の皆さんにも、イベントスタッフとして会場運営に入っていただきました。事前に学校に集まってもらい、内容の説明やリハーサル、工作準備なども一緒に行ってきたおかげで、当日はどの会場もスムーズで、そして何よりとても盛り上がっていました。
校舎内の10か所に用意された「呼吸の稽古」の会場では、それぞれ趣向を凝らしたゲームやミッションが待っています。
児童たちは、昼に作った耳飾りを身につけ、班ごとにマップを手に挑戦していきました。どの会場でも、保護者が子どもたちを励ましながら運営してくださり、その笑顔と声かけがとても印象的でした。
職員室前の廊下には、昼に作った灯ろうが並び、薄暗い中にやさしい光の道ができました。
ここは「静かに通らなければ鬼が出る」特別な通路です。子どもたちは息をひそめながら歩き、ふと暗い職員室をのぞくと、本を読みながらじっと座っている先生の姿が見え、思わず身がすくむ子も。教頭先生や先生方の協力もあって、演出は大成功でした。
夜の締めくくりは校庭での花火です。
今年は打ち上げ花火を中心に行い、真上に広がる光と音に子どもたちから大きな歓声が上がりました。ナイアガラ花火はあえて行わず、一本一本の打ち上げに集中したことで、空を見上げる時間がより印象深いものになりました。
花火のあと、日帰り組は校庭で解散。名残惜しそうにしながらも、笑顔で手を振る姿が見られました。
宿泊組の4~6年生は、いよいよ教室での一夜を迎えます。
4年生にとっては初めての学校お泊まり、6年生にとっては小学校生活最後のオータムスクール。友達と布団を並べて話に花が咲き、なかなか寝つけない子もいましたが、それも含めて特別な時間となりました。
二日目のメインは、「きめつの刃 三尻城編」のクライマックスです。
あいにく雨が強くなり、校庭ではなく体育館での開催となりましたが、おやじ倶楽部では事前に「体育館バージョン」も準備していたので、問題なく実施することができました。
体育館には、「三尻城の無惨」となった校長先生が登場。特別な衣装に身を包み、子どもたちの前に立つ姿は、まさにラスボスの雰囲気そのものでした。児童たちは、無惨の服についたタグをすべて取ることを目標に、班ごとに力を合わせて挑みます。
すべて取り終えたと思った瞬間、なんと無惨がジャケットを脱ぎ、さらにタグが現れる「復活演出」もあり、大きな歓声と笑いが起きました。最後は三尻隊全員で最終決戦に挑み、見事に校長無惨を倒してエンディングを迎えました。校長先生、見事なコスプレと全力の演技をありがとうございました。
解散式では、参加証と景品を一人ひとりにお渡ししました。
景品は、今年も太平洋セメント株式会社様からご提供いただいた品を活用させていただきました。子どもたちの笑顔のために毎年ご協力いただき、本当にありがとうございます。
今回のオータムスクールは、おやじ倶楽部のメンバーだけでなく、1~3年生付き添いの保護者の皆さん、4~6年生でお手伝いいただいた保護者の皆さんの力をお借りしてこそ実現できた内容でした。
事前準備から当日の運営、そして片付けまで、皆さんがそれぞれの持ち場で力を発揮してくださったおかげで、子どもたちは安心して思い切り楽しむことができました。
部長として感じるのは、「毎年少しずつレベルが上がっている」ということです。
本当は「無理しないで、普通で大丈夫です」と伝えているのですが、子どもたちの笑顔を思い浮かべると、どうしても工夫したくなってしまうのが、おやじたちと保護者の皆さんの良いところだと思います。
この二日間の経験は、子どもたちにとってだけでなく、大人にとっても「家族の思い出話のひとつ」として心に残り、やがて子どもたちが親になったとき、「自分の親がどんな思いで関わってくれていたのか」を振り返るきっかけになるのではないかと感じています。
最後に、今回のオータムスクールに関わってくださったすべての皆様に、心より感謝申し上げます。
そして、この活動を支えてくださった以下の皆様に、改めて御礼申し上げます。
協力
公益信託熊谷環境基金
太平洋セメント株式会社
有限会社冨田材木店
有限会社中村牧場
三尻八幡神社
(三澤 彰生)
第20回鶴岡八幡宮神饌田抜穂祭(ぬいぼさい)2025年10月5日(土)
熊谷市三ヶ尻地区の神饌田にて、第20回鶴岡八幡宮神饌田抜穂祭(ぬいぼさい)・稲刈り体験が行われました。
三ヶ尻地区は1183年、源頼朝公により鶴岡八幡宮の御神領と定められた地であり、そのご縁から、地域の皆さん・三ヶ尻八幡神社・三尻小おやじ倶楽部をはじめとした関係者が、田植えと稲刈りの行事を大切に受け継いできました。
6月に田植えをした神饌田は、今年はまさに「実りの秋」を迎えました。
稲はよく育ち、刈っても刈っても稲穂が続くほどの大収穫で、「今年はお米が足りないのでは」という世の中の雰囲気とはまったく違う景色が広がっていました。たくさんの稲を前にしながら、「このお米を通じて、少しでも多くの人がおいしいごはんを食べられますように」と願わずにはいられない豊かな実りでした。
当日は、三ヶ尻八幡神社を中心に、鎌倉の鶴岡八幡宮子ども会「鶴の子会」、地域の関係者や、三尻小学校・籠原小学校・熊谷西小学校の児童・保護者が集まりました。祭殿ののち、かすり着をまとった刈女の姿の児童たちが、地元農家の方々に教わりながら、たわわに実った稲を一束ずつ丁寧に刈り取っていきました。初めて鎌を手にする子も多い中、真剣な表情で話を聞き、慎重に稲をつかみ、刈り取った束をうれしそうに掲げる姿がとても印象的でした。
おやじ倶楽部は、早朝からテントの搬入・設営、会場づくり、児童の誘導、安全確認、後片付けまで、裏方として一日中動き続けました。
足元の悪い田んぼや、重い用具の運搬は体力的に楽ではありませんが、田んぼに立つ子どもたちの表情や、稲を束ねる小さな手を見ていると、「今年もここに来てよかった」と自然に思える時間でした。
おやじの活動として、毎年「田植え」と「稲刈り」に関わるようになってから、個人的にも大きな変化がありました。
もともとは縁がなければ一生体験しなかったかもしれない田んぼの世界ですが、回数を重ねる中で、「今年は天候に恵まれた」「最近雨が少ないけど大丈夫かな」「暑い日が続くけれど、稲は元気だろうか」と、自分の仕事とはまったく別のところに自然と関心を寄せるようになりました。周りの田んぼが少しずつ減っていることにも気づき、「農家の方の大変さ」「田んぼがある景色のありがたさ」に、以前よりずっと敏感になっている自分がいます。
こうした活動を通じて、話ができる仲間も広がりました。
仕事の話だけではなく、天気や田んぼ、子どもたちの表情、地域のこれからを一緒に語り合える仲間は、とても心強い存在です。職場とは別に、いざという時に助け合える大人同士のつながりがあることは、「今ここにいられること」そのものが幸せだと感じさせてくれます。
おやじ倶楽部では入部を随時募集していますが、たとえおやじ倶楽部でなくても、何か一つのきっかけや出会いが、自分の視野やものの見方を広げてくれることを、今回の20回目のぬいぼさいで改めて実感しました。
「一歩ふみ出してみる」「子どもと一緒にやってみる」――その小さな行動が、自然の恵みへの感謝や、人とのご縁、地域とのつながりを育ててくれるのだと思います。
第20回という節目の年に、豊かな実りと、多くの笑顔に恵まれたことに感謝するとともに、これからも子どもたちと一緒に、この大切な行事を守り育てていきたいと思います。(三澤 彰生)
第20回 流鏑馬見学報告
~ご縁でつながる三尻と鎌倉~
9月16日、三尻小おやじ倶楽部の仲間とともに、鶴岡八幡宮で行われた流鏑馬神事を見学しました。
毎年、田植えや稲刈りを通じて交流している鶴の子会の皆さんから、八幡神社を通じてお声がけいただいたもので、「ご縁のおかげでここまで来られた」とあらためて感じる一日となりました。
当日は雲ひとつない快晴に恵まれ、境内の流鏑馬馬場には凜とした空気が漂っていました。鎌倉時代さながらの狩装束に身を包んだ射手たちが馬で駆け抜けながら、三つの的を次々と射抜いていく姿は迫力満点で、800年近く受け継がれてきた伝統の重みを肌で感じることができました。弓の音、馬の蹄の響き、的が割れる瞬間の歓声が一体となり、まさに「生きた歴史」を目の前で見ているようでした。
今回は、八幡神社並びに関係者の皆様のご厚意で、おやじ倶楽部のために特別な席をご用意いただきました。間近で神事を拝見できたことで、「いつも三ヶ尻で行っている田植え・稲刈りが、この鎌倉の神事と一本の線でつながっているのだ」という実感が、より強く心に刻まれました。田んぼでの子どもたちの姿や、稲穂を手にする瞬間の笑顔が思い出され、「この体験を次の世代にもつなげていきたい」という思いがいっそう大きくなりました。
日頃の活動からつながったご縁が、こうして新しい学びや感動を運んでくれることに深く感謝しています。これからも、鶴の子会の皆さんや八幡神社、地域の方々とのつながりを大切にしながら、三尻の子どもたちに豊かな経験を届けていきたいと思います。
(三澤 彰生)
小学校の環境整備
2025年8月23日(土)
本日、おやじ倶楽部のメンバーで「とんぼ池」の環境整備を行いました。今年は例年より暑い日が続き、池も干上がった状態でしたが、周囲の草刈りや池の中のアシ・ヨシの伐採を進め、本来のビオトープの姿へと戻すことができました。生き物たちも、これから少しずつ自然と戻ってきてくれることと思います。
子どもたちがまた元気に「とんぼ池」に集い、生き物の観察などを楽しんでくれる日を願いながら、少人数ではありましたが、部分修繕も含め無事に作業を終えました。暑い中での作業となりましたが、協力いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
また、作業後には昨年に続き「三尻っ子オータムスクール」の打合せも行い、今年のテーマも決定しました(詳細は後日発表しますので、ご期待ください)。今年も子どもたちが喜ぶイベントづくりに取り組んでまいりますので、保護者の皆さまのご協力をぜひよろしくお願いいたします。
(三澤彰生)
親子流しそうめんイベント
2025年7月13日(日) 三尻小学校
三尻小学校にて「親子流しそうめん体験イベント」を開催いたしました。真夏の日差しが照りつける中、保護者の皆様には積極的にご協力いただき、子どもたちにとって思い出に残る楽しい一日となりました。ご参加・ご協力いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。
準備から本番まで
イベント準備にあたり、事前のお手伝いや当日のテント設営、キュウリのカットなど、たくさんの保護者の方々にご協力いただきました。おやじクラブのメンバーが少ない中、皆様のお力添えが本当に心強く、大変助かりました。今年は前日からの準備に加え、当日も朝8時から作業を開始。参加者は120名を超える大規模イベントとなり、竹の流し台の設営には少し手間取りましたが、皆様のご協力で無事にスタートすることができました。
イベントの様子
受付開始後、A・Bの2グループに分かれて体験イベントを進行。昨年はできなかった流し樋の組み立てや、かなづちを使った節割り体験も実施しました。親子でカッターナイフを使ってお箸を作る様子はとても微笑ましく、親御さんが手を添えて教える姿や、子どもたちが「お父さん上手!」と声をかける場面も見られ、親子の絆がさらに深まったように感じました。こだわりのオリジナル箸や、器に名前を彫るなど、世界に一つだけの作品づくりに夢中になる子どもたちの姿が印象的でした。
流し樋や器、お箸の準備が整った後は、A班・B班交代でそうめん流しや水遊び、水風船、かき氷、スイカ割りを楽しみました。流れるそうめんにはトマトやキュウリ、スイカやフルーツも加わり、子どもも大人も大盛り上がり。スイカ割りではなかなか割れず、何度もチャレンジする子どもたちに大きな声援が送られ、ついにスイカが割れた瞬間には歓声が上がりました。
イベントを終えて
イベント終了後は、参加者全員で片付けやごみ拾いを行い、最後に記念写真を撮影しました。暑さの中、おやじクラブのメンバーも少々バテ気味でしたが、皆様のご協力のおかげで無事に終えることができました。
あらめまして、ご参加いただいた児童・保護者の皆様、陰でご協力いただいた先生方、そしておやじクラブのメンバーの皆様、本当にお疲れ様でした。皆様のおかげで、子どもたちにとって素晴らしい夏の思い出ができました。
追伸
暑い中、事前準備や当日のお手伝いにご協力いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。おやじクラブのメンバーが少ないため、皆様のサポートに心から感謝しております。今回はOBのサポートがあり開催が成り立ちましたが、継続において難しい状況にあるのは変わりありません。我々おやじも同じ保護者であり、立場は同じです。子供たちのために、保護者の我々ができること、おやじ倶楽部への入部をご検討ください。
10月の稲刈りや11月のオータムスクールなど、今後も子どもたちが楽しみにしているイベントが控えています。引き続き、お力添えいただけますと幸いです。今後ともおやじクラブへのご支援・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。(三澤 彰生)
竹の伐採作業
2025年7月12日(土)
7月13日(日)に開催予定の「親子流しそうめん」に使用する竹の伐採作業を行いました。今年も昨年に引き続き、近隣住民の方のご協力で竹を提供して頂きました。 良い竹を事前に選定していただき切るだけの状態でしたので大変助かりました。誠にありがとうございました。
流しそうめんの樋、箸、器の必要な竹を約10本以上伐採し、枝を落として、小学校まで運びました。昨年よりスムーズに事が運び、伐採だけでなく、器のカット、鉈でお箸を削る前の竹棒加工、流しようの竹割、水風船の準備と、その日は気温も低く、午前中に準備が整いました。
本日、参加された方、本当にお疲れ様でした。(三澤 彰生)
第20回 鶴岡八幡宮神饌田 お田植祭 活動報告
2025年6月22日(日)
三ヶ尻八幡神社主催による「第20回 鶴岡八幡宮神饌田お田植祭」が、晴天のもと盛大に開催されました。今年は記念すべき20回目という節目を迎え、鎌倉鶴の子会、籠原小、熊谷西小、三尻小の児童・保護者、そして地域の皆さま、総勢約400名が参加し、賑やかな田植え体験となりました。
(※本活動は、公益信託熊谷環境基金の助成を受けて実施されました。)
歴史をつなぐお田植祭
三ヶ尻の地は、1183年(寿永2年)、源頼朝公によって鶴岡八幡宮の御神領と定められました。2006年には、長らく途絶えていたご縁が復活し、約800年ぶりに三ヶ尻産の新米を鶴岡八幡宮へ献上することができました。以来、三ヶ尻八幡神社を中心に、春のお田植祭と秋の稲刈りが毎年行われ、地域の伝統として受け継がれています。
おやじ倶楽部の活動
当日は、朝7時に集合し、三校のおやじ倶楽部のメンバーが力を合わせてテント設営や苗の準備を行いました。今年も自衛隊の皆さんにご協力いただき、準備や片付けも円滑に進めることができました。準備や田植え体験のサポートを通じて、他校や地域の方々と交流を深める貴重な機会となりました。
田植え体験と交流
子どもたちは学年ごとに並び、異なる小学校の友達とも自然と会話が弾み、楽しみながら一生懸命に田植えを体験していました。お昼には、みんなでおにぎり弁当と豚汁を味わい、恒例のかき氷も大人気でした。さらに、流鏑馬を模した弓矢での的当て大会も大いに盛り上がり、子どもたちの笑顔があふれる一日となりました。
伝統を未来へ
秋には稲刈りを予定しており、収穫したお米は鶴岡八幡宮へ奉納されます。800年以上続く歴史と伝統を、今の子どもたちが体験し、受け継いでいくことの大切さを改めて実感しました。
ご参加・ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。今後とも、地域の伝統行事を通じて子どもたちの成長と交流を支えていきたいと思います。(三澤彰生)