東京学芸大学竹早地区
附属学校園公開研究会
未来の学校みんなで創ろう。
PROJECT 2025
研究主題:未来を切り拓く子どもの主体性が活きる学び
研究主題:未来を切り拓く子どもの主体性が活きる学び
○開催日時:2025年11月15日(土)
○開催方法:対面のみ
○開催場所:東京学芸大学竹早地区附属学校園(東京都文京区小石川4-2-1)
○資 料 代:一般2,000円、学生1,000円
○申込方法:こちらのpeatixリンクよりお申し込みください。
<過去の本研究については、下記のサイトをそれぞれご参照ください>
※10/16(木)11:00 当日の予定に誤りがあり、修正をいたしました。
(正)13:40~小1国語(曽根朋之)←(誤)9:00~小1国語(曽根朋之)
10/31(金)10:30 授業学年に変更があり、修正をいたしました。
(正)10:05~小4図工(桐山卓也)←(誤)10:05~小2図工(桐山卓也)
11/13(木)【中学国語公開授業中止および代替ワークショップ開催のお知らせ】
11月15日(土)に予定しておりました公開授業につきまして、授業担当者の体調不良により、下記の授業についてやむを得ず中止とさせていただきます。ご参加を予定されていた皆様にはご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。なお、同じ授業時間枠におきましてワークショップを開催いたします。是非ご参会ください。ワークショップの事前の申込みは必要ありません。
中止となる授業 11月15日(土)10:05~予定の「走れメロス」の授業(授業者:堀内 泰)
11:10~予定の「中学 国語科協議会」
代替ワークショップ 「あなたの“好き”を言葉にしよう!キャッチコピーづくりワークショップ」
11月15日(土)10:05~10:55 対象:中学2年生 場所:中学校SUGOI部屋
講師:上條 圭太郎 氏(東京学芸大学教育インキュベーションセンター共同研究員)
この「未来の学校みんなで創ろう。プロジェクト」では学校現場をもっとオープン化し、教員と企業、教育委員会がワンチームとなって教育システムの変革に挑戦します。日本の教育をリードする東京学芸大学、東京学芸大学附属学校(竹早地区)の現場教員とNEC、コクヨ、内田洋行などの企業、各教育委員会がワンチームとなり連携していくことによって、構想をすぐに学校や授業で実践していくことができます。この取り組みを通じて、日本の既存の「学校像」を抜本的に変革していきます。
■プロジェクトの推進体制
本学にわが国最初に設立された「教育インキュベーションセンター」と、本学とMistletoe Japan合同会社(ファウンダー:孫泰蔵)が共同設立した「一般社団法人東京学芸大Explayground推進機構」が核となり、東京学芸大学大学院教育学研究科、岡山県津山市教育委員会、岩手県山田町教育委員会、その他の教育委員会、企業20社が協働で進めていくプロジェクトです。
「未来の学校みんなで創ろう。プロジェクト」の舞台となる東京学芸大学附属竹早地区は、同じ敷地に幼稚園、小学校、中学校が併設されています。11年間の連携教育研究が行われており、その研究成果は2018年に「子どもが輝く ー幼・小・中連携の教育が教えてくれたことー」(東洋館出版)としても出版されています。子どもたちの多様性、個性を尊重しながら主体性を育む教育の実践の積み重ねは、「未来の学校」に向けた大改革を支える土台になると考えています。