新しいことばかりで疲れていませんか?
昔話に花を咲かせたくなりませんか?
新しいものにのまれ、忘れ去られた過去のトレンドを記事として綴り、
もう一度ユーザに届けることで再び価値を持たせることができると考えました。
本サービスを使えば「それ、懐かしい」を1人でも、みんなとでも、
いつでもどこでも味わうことができます。
「Re:sns」はジャンル別に記事を閲覧できます。仲間と集まった時に記事を見ながら「これ懐かしいね!」と思い出を振り返ることができます。また、年代検索・タグ検索を使用すると世代が違う人のトレンドをみんなで懐かしみ、知ることができます。
「Re:sns」はネット上の埋もれてしまった過去のトレンドについて、いつでも誰とでも会話を楽しむことができます。記事ごとにコメント欄を提供しています。また、記事の内容は他のSNSに共有することができます。「懐かしい」を発見したらたくさんの人と共有して、一緒に盛り上がりましょう!
記事は「新聞の記事」など、みなさんがパッと思いつくものに似ています。「新聞の記事」と異なる点として各記事にコメント欄があることや人気度の指標となる「すき」があることがあげられます。また、記事ごとにハッシュタグがあり、それらの要素によってタグによる検索やたくさんの人と懐かしさの共有が可能になります。
① : 記事の内容に関する画像が表示されます。
②:記事のタイトルが表示されます。
③:記事の内容に関連するタグが4つ表示されます。このタグをもとにタグ検索が行われます。
④:「共有ボタン」を押すことで記事の内容を他のSNSを利用しているユーザに共有することができます。
⑤:「リストボタン」を押すことで記事を自分だけのリストにまとめることができます。
⑥:自分が好きだと思った記事に対して「すきボタン」を押すことで「すき」の数を増やすことができます。
⑦:記事の本文とコメントが表示されます。
企業から依頼を受けた広告やプロモーション記事を掲載します。各ジャンルに適した広告を掲載するので、ユーザの興味を惹く広告を掲載できます。広告は目に入りやすい位置に表示するので、ユーザに対する広告の宣伝効果が高まります。
企業からは契約料を貰うことを条件に、本サービスのユーザの「閲覧記事の動向」や「ユーザの年齢や性別」といった属性を統計データとして提供します。これらのデータは「その企業の事業に対する見込み層の発見」「潜在的なニーズの発見・創出」「需要の高いジャンルの発見」などに活用することができます。
情報化が進む現代では日に日に情報の量が増え、移り変わりが加速することにより過去を懐かしむ・知ることが難しくなっています。そこで「Re:sns」は過去の情報を記事として綴り、手軽に素早く調べられる手段となることで過去を懐かしむ・知ることを容易にします。
「Re:sns」はよりユーザに「懐かしい」を楽しんでもらうためにサービスを改善していきたいと考えています。
改善1.
実際の当時の反応をSNSから収集し、コンテンツが流行っていた当時のような雰囲気を再現してユーザに届ける
改善2.
より幅広い年代に利用してもらえるように、アプリチュートリアルやフォントサイズ変更などを利用できるようにする
今年度はオンラインでの活動がメインとなり活動場所の制限がないため、会議が長引くことが問題になりました。そこで、「Re:sns」ではグループワークを積極的に取り入れました。これにより、各開発班の進捗確認など全員で時間を取る必要がないものを同時に進めることで効率よく会議を進めることができました。また、開発の状況に合わせて会議の回数、時間を柔軟に変更しました。会議後には任意の参加で開発を共に行うなど作業時間を共有するという取り組みも行いました。