「未来言語処理」ワークショップでは,現在手に入る情報から未来について記述する多様なタスクについての論文を募集しています.以下に対象とするトピックを例示しますが,この限りではありません:
AI for Science (研究アイデア生成,研究計画・実験プランニング,自動ライティング)
創造的言語生成 (ストーリーテリング,製品アイデア生成)
対話 (発話プランニング,発話生成)
シナリオ・プランニング (マルチエージェントベース合意形成,意思決定支援)
マルチモーダル生成 (センサ/衛星/交通/気象データからの予測記述, 動画からの未来行動の記述)
社会シミュレーション (位置情報からの行動予測)
社会リスクアセスメント (パンデミック予測,金融リスク,セキュリティ・脆弱性予測)
ハードウェア制御 (ロボットの行動プランニング,自動プラント制御)
ビジネス応用 (用途探索,トレンド予測)
未来事象に関する評価技術
本ワークショップへの投稿は「査読なし」論文として扱いますが,フォーマット違反や対象トピックからの逸脱等の理由により再投稿のお願いや発表自体をお断りさせていただく場合がございます.
3/11のワークショップにて「現地対面での口頭発表」を予定しております.オンライン発表は健康上の理由等を除き非対応となります.投稿数が発表可能枠を超過した場合はポスター発表をお願いする可能性もございます.あらかじめご了承ください.
原稿はNLP2026の公式テンプレートを用いPDF形式で作成してください (2025年11月現在未公開のためNLP2026が発表し次第本Webページからもリンクします.).
ページ数制約はNLP2026に準拠します (本文 4 ページ,本文と謝辞・参考文献も含めて 5 ページ以内.冒頭の要旨が必須です.).
論文投稿はメールで受け付けます.future-oriented-nlp-2026@googlegroups.com 宛に以下の情報とともに論文PDFファイルを送付してください.
論文タイトル
要旨 (300文字程度)
著者名・所属
発表者
NLP2026大会初日の1週間前(2026年3月2日(月)の予定)に,論文をワークショップWebページに公開します.
参加者限定で閲覧可能になるのではなく,誰でも見られる一般公開の形になりますのでご注意ください.
2025-11-13: 論文募集公開
(2026-01-09: NLP2026本会議論文締切)
2026-02-04: 論文投稿〆切
2026-02-13: プログラム・スケジュール公開
2026-03-02: 論文Web公開
2026-03-11: 「未来言語処理ワークショップ」@NLP2026宇都宮
併催予定の Shared Task PBIG-JP とは〆切が異なりますのでご注意ください.