『みんなの学校』

上映会 2021年8月1日

8月1日の上映会には138名の方にご参加いただきました。

上映会後のオンラインアンケートでいただいたご感想(公開可のみ)をこちらに掲載させていただきます。

たくさんのご感想をお寄せいただき、ありがとうございました。

この映画を観る機会をつくっていただきありがとうございます。

一人一人を大切にする、誰も排除しないことは子どもに対してだけじゃなく大人に対しても大切なことだと再確認できました。

木村先生の考え方は素敵だと思います。

ただ、接し方が子どもに対しても大人に対してもキツイなという印象を受けました。

ご自身の考え方を押し付けているんじゃないかなと感じました。

観終わったあとに自分の価値観、考え方と向き合うとてもいい機会になりました。

子どもがありのままで育っている大空小学校の主役である子どもの姿はもちろん、教員、親、地域の方々などの大人の姿にも感動しました。私も公立の中学校の教員をしております。生徒が育つ学校づくりを本気でやっていきたいと改めて感じることができました。

上映をしてくださり、本当にありがとうございました。

全ての学校ができるわけじゃないのは分かりますが、市区町村に一校くらい木村先生の思想を持った学校ができれば理想です。

なんだか感動してウルウルしっぱなしでした。

情熱、子ども達への愛情が画面を通して伝わってきたのだと思います。

いややー!と言える。引退します!って言える。

そんな学校が増えるといいな。


我が家は小2で付き添い登校。


隣のクラスの先生が怒鳴っていたのを廊下で聞いてしまい、ん??と思い

何か出来ること 地域のおばちゃんが地域の子ども達に何か出来ることはと、

みんなの学校の本なども読ませていただきました。

息子が行ってる学校は千人を超えるマンモス学校。気になる子も多く 大空ではこういう時どうするんだろう。という場面が多々あります。

何かヒントになることがあればと

映画を見るのが楽しみでした。


本音を言えば

全ての先生に見てほしいですね、、。


そしてこういう社会にして行きたいです。


とても勉強になりました。


私もまだまだ。まだまだ。

木村先生の信条、熱意、温かく愛情ある勢いのある指導に敬服いたしました。

一瞬は本物だという言葉が印象に残りました。小学校で教員をしていますが、夏休み明けに子どもと会うのが楽しみです。以下、他職業をしている妻より。一人の子どもをみるときに周りの子どもや環境に働きかけることが印象に残りました。また、失敗や不安を話しながら先生方が協力して働いていて、自分の仕事にもつながることがあるなと感じました。

私自身児童相談所や生活保護のケースワーカーをしてきました。職種間連携が非常に難しく、まさに木村元校長の仰られていた責任転嫁・なすりつけ合いの場面ありました。みんなの学校のような気持ちを一人一人が持つことで、地域がかわり、社会がかわり、関わる連携機関も大きくかわると思います。民放でもNHKでもいいので、毎年くらいの頻度でTVでも放送してくれないでしょうか、、、私もその1人だったのですが、観たいけど上映していないという話しをよく聞きます。

小学3年の娘と一緒に観ました。学校の先生や生徒みんなと観たいと話していました。

自分の教育観のさび落としができました。

学校は、子どもが学ぶ場だけではなく、子ども同士、大人同士、大人が子どもから学ぶ場なのだと気づかせてもらえた映画でした。教育が共育になると、より豊かな世の中になるのではないかと思います。

何年経っても学校生活に馴染めず短時間登校をしている小学生の息子と一緒に参加しました。

様々な個性の子ども達が育ち合っていく姿を羨ましく思うと同時に、この映画を見たいと地域の方がこうして集まっていることに希望を感じました。

良い機会をありがとうございました。

この映画を観て、思っていた以上に心揺さぶられ動揺しました。

何にこんなに心動かされたのだろうと考えた時、この学校では「すべての人間が人間らしく大切に扱われている」からだと気付きました。

それは子どもたちだけでなく、教師も、保護者も地域サポーターの方達も。

ひとりひとりが感情を持ち成長する存在として、懸命に生きている人間として尊重されていた。だから駆けずり回り悩み葛藤する中でも目に光が宿って生き生きとしていた。その光に生きる喜びを感じずにはいられなかった。

同時にその光景を見て胸が苦しくなりました。

多くの学校で「すべての人間を人間らしく大切に扱う」事がとても難しくなってしまっている現実があるからだと思います。

私が求めていた欲しかった学校の姿がここにはあった、でも今自分の周りでは到底手に入らない。その現実に打ちのめされてしまいました。

ただ、この映画に共に心震わせる仲間が上映会の場にいたことは私にとっての希望の光です。

素晴らしい映画でした。上映会を開いてくださったことに感謝しています。

こんな校長先生がいらっしゃるのかと驚きました。我が子も長く保健室登校していましたが校長先生にお会いする機会は1度もなかったので。

共に生きる教育、素晴らしいと思いました。

とても魅力的な学校だと思います。生徒に対してはもとより職員を育てる面でも校長先生のお力が大きいと言うことなのでしょうか。とすると、力のある校長はどうやったら生まれるのかを知りたいです。

子供と対等に向き合っていること、目線を合わせて話していることに素晴らしいと思いました。特殊な人間としてではなく、個性、特徴としてとらえています。何しろ基本的人権の擁護に徹底しています。建前では理解できますが、本音で貫くことはなかなかできないことだと思います。

子供と接していてむかつくこと、イラつくこともたくさんあると思います。それらも隠すのではなく、表現されていて、ほっとしました。

学校に限らず、いじめや虐待が無くなりません。他人に負けるな、何事も競争だ、などと言われ続けた結果、弱いものはいじめて良い対象と考える人がいるのかなと思います。

分からない人には教えてあげなさいと諭し、それを受け入れる子供、教室には居られない友達を迎えに行く子供、運動会で苦手をカバーしあって力を発揮することを考える・・・違いを認めることができる素敵な大人になるのだろうなと嬉しく思いました。

東京には中野「特別支援」学校はあります。カギカッコ内の特別支援の文字はいらない、差別のもと、と思っていますが、一応あります。

渋谷区にも「支援」学級のある学校があります。ですが、「大空」のような、だれでも一緒に学べる学校はありません。多様性を認めあえる社会を目指す、と区長も言っているのですから、ぜひ渋谷区でも実現して欲しいと思います。

「みんな違ってみんないい」と思っていても現実に向き合うとなかなかそうはいかない。この映画は地域の小学校という小さな社会のなかでの勇気ある学びだと思う。先生達と子ども達の心あたたまる学びあい!


なかなか理解しにくい子どもにちゃんと向き合って理解しようとする大人たちの誠意が伝わった時、その子が素直になれる。それを知ったまわりの子ども達が変わっていく。その喜びをおとなが感じた時に、こどもらに伝わっていくのですね!人としてちゃんと向き合う勇気をもらいました!

大空小学校が特別ではなく

一人一人が主役で、一人一人が作る学校がどこにでも普通にある世の中になる事を願ってます。大人も子どもも皆で育ち合う考えが方がとても好きでした。

今 その時は嘘のない気持ち、、、

ハァ!!とさせられました。ありがとうございました。

学童の支援員をして6年目です。市営の学童ですが人数が多く(80人以上います)管理保育と言える状況です。これを変えたくてこの映画を観にきました。市内の全学童の支援員と、学校の先生たちにも観てもらいたい内容でした。真似するとか以前に、大人の子どもとの向き合い方・子ども同士の関わりの中で育つお互いを想う気持ちを観て感じて欲しいと思いました。

障害児と健常児が一緒に生活することの意味についてはより考えさせられました。

勉強時間に一緒の部屋にいることに疑問がありました。でも映画を観て少し気持ちが変わりました。社会に出た時にお互いが交わって生きていくことに慣れないのはずっと離れて生活してくるからだとわかっています。でもできることややるべきことが違うから別々に勉強した方が落ち着いてチカラになるのでは?と思っていたのです。でも勉強以上に大切なものを学んでいるのではないかと思えました。

何度も繰り返して観たい映画のひとつです。本当は手元に置いておきたいくらいですが、本も持っているので繰り返し読んで自分の中で消化してみたいと思います。

ありがとうございました。

学生の頃、東京都港区にある私立の養護学校でボランティアを10年ほどしていました。その頃のことや、その後、千代田区の公立小学校で1年間補助員をしていたことを、思い出しながら、涙涙で観させていただきました。

相手と向き合うこと、それ以上に、自分と向き合うこと。

養護学校でのボランティアで経験したことは、今でも自分の心の根っこで支えになっています。それと同じように、木村先生はじめ、大空小学校の教職員のみなさんの言葉ひとつひとつ、子どもたちの声ひとつひとつが、胸に響きました。

映画に登場していた子どもたちが今、どんな風に人生を歩んでいるのだろうか。それもとても気になりました。楽な人生では決してないと思いますが、それでも、大空小学校で経験したことが、きっとどの人(子どもだけでなく)にとっても、立ち戻り、自分を支えてくれる根っこになっているのではないかと思いました。

「校長の覚悟」の著書より木村先生の存在を知りました。「みんなの学校」ストレートな簡単な言葉のようで、実現が難しい、でも、生徒一人ひとりにとって学びを実現できる学校。ずっと映画が見たくて、やっと今回のチャンスに参加させてもらえて、見ることができました。教員が何を目標にして教育を実践するかで、生徒のつかむもの、学ぶもの、人としての温かみを育む機会を積み重ねていけると改めて深く考えさせられました。本当に素敵な実践に触れることができ、嬉しく、ありがたくでした。

学校側(校長や先生方)と子供・保護者側の距離感が、家族のように近く、また校長と先生方との関係も家族的で良いなと思いました。木村先生が子供たち一人一人の名前を覚えている?分かっているところにも愛情を感じました。愛情を持って接していけば変わることや障害を持つ子供も学級を分けずに一緒に学校生活を送ることでお互いに良いことも見せて頂いた気がします。

学校の有り方としては尻込みしてしまう難しいと思われることに、やれば出来ることや、こうしたら良いのではという投げかけを実践して示してくれている気がします。この映画は、校長はじめ先生方や教育に関わる方に是非観て頂きたいなと思いました。みんなの学校にするためには、木村先生のような心と、それを理解し一緒に頑張る先生頼みにするのではなく、その頑張っている先生を理解し感謝し助ける保護者の協力が必要なことも認識しました。大空小学校で学んだ子供たちのこれからの成長がとても楽しみです。

先生や職員の方々の良い雰囲気が伝わりました。子どもたちにとって学校を楽しめる一つの、大きな要素だと私は思っているので彼らの表情も良くなったのだと思います。

そして、それは結構単純なことで、すぐできることだと思っています。

しかし、なかなかそうならないのが東京都の学校、そして気付かない教育委員会が今の現状です。

子供自身が持つ力に感動しました。子供達のことを信じて待つことの大事さを改めて感じました。

本人が変わったのではなく周りが変わったというところに共感します。本当は本人も変わったのですが、周りが変わったから本人も変われたということかと思います。それと、インクルーシブ教育がメインテーマですが、地域でつくる学校という要素が無くては成り立たないと感じました。作品中、専門家の方がおっしゃっていた、周りの子どもたちが変わればその親も影響される。それが30年積み重なれば地域が変わるというのも、そのとおりと思います。さらに言えば、年々波及効果が大きくなると思いますので、10年でも良い地域になるかもしれません。コミュニティスクールはこうありたいと考えます。

上映会開催していただきありがとうございます。子どもたちと真剣に向き合おうとする先生方の心意気に感動しました。暴力暴言はよくないと教えつつ、どうしてやってしまったのかと理由を聞いてあげる。そんな当たり前のことにどれだけ救われる子どもがいるのだろうか。そんな大人に出会えた子どもは幸せだなと感じます。最近は、表面だけみて解決しようとしたり、怒鳴ったり、すぐ障害と決めつけたり…という先生が多いように思います。助けを求めているのは先生の方なのかな。子どもから学ぶ姿勢をもって、大人たちが変わっていけるようになるといいですね。色々考えさせられる映画だったので、多くの人に観てもらいたいなと思いました。

この映画こそ現役の教育関係者に見てもらいたい。良きリーダーこそが必要だと感じました。

まず、コロナ禍でいろいろとままならない中、とても行き届いた形で上映会を実施されたこと、事務局のみなさまのご尽力に頭が下がります。


映画としては以前から周囲の人に感想を聞いていました。実際に観させていただき、学校のリーダーとしての木村先生のパワフルさに驚きました。人数が多い学校ではないと言っても、あそこまで教職員、児童、保護者、学校にかかわる人すべてに目を配り、気持ちを届けるのは並大抵のキャパシティではないと感じました。

映画の最初のほうで、クラスメイトがセイシロウくんを校庭に呼びに行くのを見て「ケアをする子の学びの時間は大丈夫なのかな?」と感じてしまったのですが、自分も「学び」=学習課程を身に着けることだと思い込んでしまっているのだな…と反省しました。コロナ禍での休校にあたっても「学びが遅れる」という保護者からの苦情が相次いでいましたが、本来学校で得られる「学び」とはそれだけではないということが「みんなの学校」から感じられました。

大空小学校で過ごした子どもたちが身に着けた「持っているものが違うクラスメイトと共に過ごす」という経験は、彼彼女たちが社会に出てから、まわりを幸せにしてくれるのだろうかと感じます。

また、「みんなが作る学校」という当たり前のような発想も、現在、児童にも、保護者にも、そして「学校」にも欠けている視点であることに強く危機感を感じています。

学校は常に完璧なものを提供する場であり、間違いは許されない。児童と保護者は学校から与えられるものを一方的に受け取る側で、学校に何か伝えるときは、提供されるものへの「クレーム」でしかない。そんな状況を感じます。

学校も「これでいいかな?どう思う?」と完璧でない状態で、探り探りでもいいと思うのです。児童と保護者もそれに対して「もっとこうしたらうまくいくのでは?」「それなら私はこんなサポートができますが?」と提案をすることで、もっといいものを作っていく。うまくいかなかったら「ごめんなさい。うまくいきませんでした。どうしたらいいでしょうか?」と謝って「やり直し」すればいい。もちろん児童の命がかかっているような場面ではそれでは困りますが、そうでない場面では何度も対話を続けて、トライ&エラーでいいのでは?と思うのですが、学校も児童も保護者も「間違える」ということに、強い恐怖を感じているように思うのです。

結局のところ「対話」がカギなのかなと思います。教員どうしも、教師と児童も、教師と保護者も、保護者同士も、地域と学校も。「指示」ではなく「対話」を行っていけたら、いろんなことが変わっていくのではと感じました。「言葉」には限らないと思いますが、想いを伝えあえる関係でいられること、とても大事ですね。

木村先生はじめ、学校の先生、サポートの地域の方々の子供達への愛が凄く伝わりました。

子供達が考えて行動出来る学校。この学校で学んだお子さんは本当に人の立場に立って考えられる素敵な方が多いんじゃないかな、と思いました。

気持ちをぽかぽかとさせて頂きました。

ありがとうございました。

何度も機会を逃し、パンフレットまで持っているのに、今日まで映画を見られずにきた者です。念願叶って嬉しかったです!緊急事態宣言の中、開催してくださった運営の皆様の努力に感謝申し上げます。以前、木村先生のzoomの講演を拝聴し、とても感銘を受けました。大空小学校がどんな学校なのか、よくわかる映画。地域の協力という、木村先生がおっしゃっていたマンパワーをそこかしこに感じました。オオヤケの学校、パブリックな学校、みんながみんなのために作る学校…30年続ければ、地域にその基礎が出来るという言葉がとても印象的。先生たちも日々手探りで体当たりで、子どもたちと向き合っている様子が伝わってきました。同じ子どもは1人も居ないから、子どもとの付き合い方に正解はなくて、先生や保護者、地域の人たちが常にそれを探している…おごりのない、真摯な大人たちの姿に、素直に感動しました。そして、子どもたちが日々考えて行動して学んでいる真面目な様子もとても印象的でした。そして、これは一緒に映画を見ていた息子(小4)も同じ感想だったのですが、ふざけてる子が全然居なかった、と言っています。大人の真剣さや真摯さを子どもたちがダイレクトに受け取っている影響もあるのではと思いました。

この映画は、本当に、全国の学校の校長先生や先生たちに見ていただきたい映画だと感じました。同時に、沢山の子どもたちにも見てもらいたいと思いました。帰宅して、息子と映画について話しました。息子は、先生が優しい。大空小いいなぁと思ったそうです。なぜかを聞くと、ほとんどの学校は、うちの学校もだけど、先生たちが恐いから何も言えない。恐いから先生に意見を言うとか出来ない。でもあの子たちは違う。先生が優しいから、先生に意見を言える。言いたいことを言えてる。だからいいなぁと思った、そうです。自分たちは大人を信用してぶつかっていけばいいんだと思う子どもたちと、大人は大人の眼持って子どもと真摯に向き合い声に耳を傾けなければと思う先生や大人たちが同時に増えなければと思いました。ぜひとも、この映画を全国の学校で生徒と先生や地域が共に視聴する機会が増えて欲しいと思います。子どもと大人が共に考えることで、大きな希望に繋がる気がします。

昔の学校を見ているようだった。先生たち、地域の皆さん、保護者の皆さんの「地域の子供は地域で育てる」という強い意志で成り立っていると思いました。

子供は育った環境や周りの人の影響で心を閉ざしてしまったり、トラウマになってしまう。しかし、周りの人がその子供を尊重し、温かく受け入れる事によってこんなにも生まれ変われるものなのかととても感慨深い内容であった。どんな子供も純粋で、ただ認められたい、愛されたいと思っているのだなと思った。子供に良い影響を与えられる様な、良い道へ導くことのできる大人でありたいと強く思った。校長先生の一言一言が胸に突き刺さった。とても素晴らしい映画でした。

感銘いたしました。

自分も教師ではありませんが15年以上子供に携わる仕事をしています、でも今でもわからない事ばかりです!

校長先生の一つ一つの言葉に頷きながら鑑賞させて頂きました。

そしてこの様なドキュメンタリー映画ってちょっと重くて上映時間より長く感じるイメージですが「みんなの学校」は校長先生、先生たち、地域の方、親御さん、そして何より子供たちが生き生きしていてあっという間に1時間46分が過ぎました!

素晴らしい映画ありがとうございました。

大空を知ったきっかけは、子どもがまだ未就学児の頃で、子どもが、小学1年生になった今、映画を観る機会に恵まれて感謝です。

本気で子どもと向き合っている姿

本気で子どもを楽しんでいる姿

本気で子どもを信じている姿

そういう大人に出会えることは宝ものです。

どんな子にも💮

本来はそうあれるんだと確信しました。

✗をつけることに躊躇や疑問を抱くことなく、寧ろ巧みになっていく様な教職員に出会う子どもも沢山いることでしょう。

そんな子どもに達に、自分が出来ることはなにかを考えていきたいです。

素晴らしい映画に出逢わせて頂き心から感謝です。

今の教育は1番大切なところが抜け落ちているのかなぁと思いました。

先生方も決められた事をこなすのに精一杯なのだろうと想像します。

上下を作るのでも

1番を目指すのでもなく

大切なのは調和。

そのために自分の得意な事を見つけて役に立てて、

みんなで支え合って達成できたら良いわけですよね。

あんなふうに一人一人に向き合えたら社会は世界は変わると思いました。

もーー最近自分に起きていた事とリンクして、

染み入る事が多く涙止まりませんでした。

関西弁特有の、

キツく感じられるイントネーションに慣れるまでは数分かかりましたが、

子供達の表情から先生に対する信頼感が感じられ、

それが全てだと感じました。

子供達のありのままの

表現に涙が止まりませんでした。

素晴らしい機会に感謝致します。