このページの説明はunity2017以前の設定方法になります。Unity2018 版の設定方法はこちらになります。
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モデルをHierarchyに追加後、任意のmaterialを制作しモデルに直接、D&Dすることでmaterialを直接設定する方法もありますが、
ここでは、Use External Materials(Legacy) を使用してFBXに設定されているmaterialそのものを変更する方法を説明しています。
*D&D=ドラッグアンドドロップの略。以後D&Dと記載します。ダウンロードしたファイルに含まれるテクスチャのファイルをAssetsにD&Dして先に読み込み、
次に同階層にFBXをunityに読み込だあと、そのFBXファイルをクリックします。
Inspectorが表示されるのでMaterialsタブを開いて、Locationの右にある▼をクリックすると下にメニューが開くので Use External Materials(Legacy)をクリックします。
Materialsフォルダが生成され、クリックすると中にMaterialファイルが出来ているのでクリックします。(図1)
Inspectorが表示されるので一番上のshader右のボックスをクリックすると、導入されているshaderが表示されるので好きなshaderを選択してください。(図2)
VRC向けのshaderが配布されているので、unityのshaderよりも其方を事前に導入することをお勧めします。
(Arktoon-Shaders/UTS2.0等などがあります。shaderの設定についてはこちらでサポートできませんので配布サイトにてご確認ください)
(お持ちで無い場合は、unlit→textureでがサンプル画像に近くなります)
図1
図2