オンライン自習室
もくもく部屋
大人の学習習慣を子供たちの学びとつながりへ
大人の学習習慣を子供たちの学びとつながりへ
study shareがコンセプトの とは?
自分自身の学習習慣もつきながら、子供たちの選択肢を拡げる機会を創るオンライン自習室
自習をするもくもく部屋がオンライン上で開かれています。
年齢関係なく、小学生・中高生・大学生・社会人が参加しています。
最初に「今日やること」、終わりには「できたこと」を参加者同士で話をして共有します。
毎週いつ・何時間参加するかを決めることで、ブラックボックス化しがちな自宅での学習時間を確保することができます。
勉強に限らず、読書、週の振り返り、仕事の準備等、様々なことをして大丈夫です。
(もくもく部屋時間中にメールを3000件処理した強者もいらっしゃいました。)
子供たちの選択肢を拡げる方法
①大人・大学生が学んでいることを中高生にshareする
子供たちは普段出会わない大人とオンライン上で交流できます。大人はどのような勉強をするのか、なぜ勉強しているのかを知ることで視野が広がるきっかけになります。
経済的な差があってもmiamoを利用いただきたいので、study shareでいただいたお金の60%を子供たちの利用料へshareします。
mimamoが解決したい問題
子供の相対的貧困問題
大学・専門学校の進学率の推移が、全世帯では70%程度であるのに対して、ひとり親家庭は40%、生活保護世帯は32%、児童養護施設は22%となっています。
子供たちを取り巻く環境によって、進学率の推移に大きな差があり、将来の選択肢が減っていることがわかります。
一概に進学することが重要というわけではないかもしれません。しかし「やりたいことが見つからない」「自分にはできない」といった消極的な理由で諦めていたり、自分でも気づかないうちにじわじわと可能性や選択肢が狭まっていることがあると思います。
そんな時に一緒に頑張る大人や、少し先の経験、知識を共有する大人がいることは細く長い支木になるのではないでしょうか。
自分の課題も解決しながら、子供たちの未来を守る
study shareは大人・子供が多くのつながりを持ち、選択肢を拡げる機会を創ります。
解決すべき社会問題があっても、どうしても社会の構造(資本主義)として解決が難しくなってしまいます。
支援活動をボランティア・善意・寄付・補助金に依存すると持続しにくくサポートする側の負担になってしまうことも多々…。
しかし、study shareは双方メリットを享受できるビジネスの形で社会問題を解決していきます。
少しだけ、あなたの日常の延長線上に「大人×子供」のオンライン空間を創り、自分自身のもくもく時間も習慣化しながら、子供たちの未来を創る活動に参画いただけると嬉しいです。