mimamo
【小学4年生以上・中高生対象】
学びと対話の時間を届けるオンライン教室
「学習習慣もついて、1対1で大人と話す時間がある」ってどういうこと?
mimamoは「対話ともくもくで子ども達の未来を広げる」がコンセプトの、ちょっと変わったオンライン教室です。
「進路の悩みを聞いてほしい」
「少し友達のことで悩んでいるから意見がほしい」
「好きな本の話をしたい」
話すにも、相談するにも色々ありますが、内容はなんでもOK。
専任のメンター講師と話す時間があるので、その時々でしたい話をします。
①定期面談
毎週、もしくは月に2回、30分〜45分程度のオンライン面談を行います。
初回面談ではやりたいこと、将来の夢、ありたい姿を聞くことで、勉強をする意味、面談の時間をどう過ごしたいかを一緒に考えます。
対話時間として、勉強だけではなく一週間の振り返りや、その都度話したいことを講師とお話をします。
考えたり、話をすることで思考力・話す力が養われます。
また、自分の考えを話すことは、心の整理や安心感などにつながるので、ストレスの緩和効果があります。
でも、その時々話すと言っても、いきなりは話しにくかったりしますよね。
mimamoでは効果測定と面談での話のきっかけを作るために面談前に1分程度で終わるアンケートを実施しています。
なかなか自分の悩みや、もやもやしていることに気付けなかったりすると思います。
アンケートを実施することで、視点がぐっと広がり、思考の幅が広がることを狙いとしています。
また、記録に残すことで数カ月単位での振り返りが可能となります。
日常でじっくり自分について話す機会は少ないと思います。
科目の授業等は定期的にあり、インプットの機会は多いですが、「対話、自分を振り返る、自分の思ったことを言語化していく」時間はすべての学生に安定的に供給されているわけではありません。
なので、そこを補完的に、定期的に話をする場をつくることは重要な意義がある感じています。
②もくもく部屋(多世代交流型オンライン自習室)
自習をするもくもく部屋がオンライン上で開かれています。
最初に「今日やること」、終わりには「できたこと」を参加者同士で話をして共有します。大学生・社会人も参加しているので、大人がどのような事をしているかを知ることができ、視野が広がるきっかけになります。
また、毎週いつ・何時間参加するかを決めることで、ブラックボックス化しがちな自宅での学習時間を確保することができます。
もくもく部屋の利用者の声をnoteにまとめていますので、こちらもご参照ください。
③キャリア対話会
キャリア対話会は、進路選択や興味のある分野について直接経験を持つ大人と対話できる場です。
mimamoの定期面談では特定のテーマを決めずに、その時々の悩みや興味を深掘りしていますが、進路に関する話題が上がることが少なくありません。
例えば、
『○○に興味はあるけど、実際にどんな仕事なのかわからない』
『△△になりたいけど、どうやってその道に進むのかわからない』
こういった疑問を解消するために、キャリア対話会では、その分野で実際に働いている大人とオンラインで話し、直接質問や相談ができます。このプロセスを通して、学生は自分の興味や学びたいことを明確にし、未来について深く考えるきっかけを得られます。
塾に通う費用が高いと感じる
塾代は毎月2~7万円ほどかかると言われています。
mimamoでは授業を行わず、オンラインでの学習習慣のサポートと対話に絞っているため、毎月5千円~2万円ほどで通える価格設定にしています。塾用の教材費も必要なく、学校の教科書や参考書を利用します。
オンライン(zoom)なので送り迎えも不要です。
WIFI環境とタブレット、パソコン、スマートフォンのいずれかをご用意ください。
ひとり親家庭割引がありますので、お気軽にお問い合わせください。
学習習慣を身につけたい
mimamoでは、まず勉強する意味を対話で引き出します。
面談では「できたこと・できなかったこと」を明確にし、振り返りを行うことで、習慣化を促します。
もくもく部屋で一緒に勉強することでスマホを触ることもできないので、勉強時間を増やすことができます。
将来どんなことをしたいか、イメージを持ちたい
子供たちは家・学校の行き来で忙しくする毎日で、家族や先生以外に将来像・ロールモデルとなる大人を知る機会が十分ではありません。
家族や先生の経験・知識にも限りがあるので、子どもたちの将来のイメージ像がつき、選択肢を広げてくれる大人に出会える機会が必要です。
mimamoでは、様々なバックグラウンドを持つ大人と定期的に話す機会があるので、子供たちの視野が広がります。
利用者の声
高校生
私が話したあといつもたくさん質問してくれてとても話しやすいです。いろんな話題が出てきて飽きないし学べることも多く面白かったです。
中学生
普段自ら勉強することがほとんど無く、宿題などは、締切ギリギリまでやることが出来なかったのですが、もくもく部屋は勉強できる空間(環境)を与えてくれているので、すごく感謝しています!
mimamoに当てはまるキーワードは?
利用者の皆様に聞いてみました!
話す力が身につく
選択肢・視野が広がる!
気軽に相談できる大人に出会える!
社会の大人とつながれる!
自分、将来を考えるきっかけになる!
対話による学びがある !
是非公式LINEよりお問い合わせください!
mimamoの実現したい社会
mimamoは「対話」を通じて、子供たちがありたい未来に向かって進める社会を目指しています。
素直に自分の考えを話せる場、第3者からの知識、経験、考えの共有の場、自分について理解を深める場、様々な側面を持つ「対話」という手段を用いて、その中での結果としての学び・安心感を得ることで視野が少しでも広がり、選択肢が増えていくことを狙いとしています。
はじめまして。寺田紫衣真ともうします。
私は母子家庭で育ちました。
母は体調が悪い中、私を一生懸命育ててくれましたが、
お金がないこと、母とコミュニケーションがうまくとれなないこと、なぜか寂しいこと、誰にも相談できないこと…。
今思えば、当時は漠然と「しんどい」と思いながら、自分でははっきりと気付かなかったけど辛かった事が沢山あったと感じています。
家庭環境や出会う人によって、気づかないうちに選択肢が少なくなってしまうことを問題に感じ、何か自分にできることはないかと、模索を続けてきました。
そして、まずは問題解決スキル・経営知識を学ぶためコンサルティングファームに就職しました。
数年働きながら、自分の過去・すべきことと向き合った結果、信頼できる人と話ができて、やりたいこと、悩みを共有することで、自分一人ではできなかった選択ができるようになる、そんなサービスを作りたいと思い、mimamoを立ち上げました。
少しでも興味を持ってくださった方、お話しするだけでも大歓迎です。
ご連絡をお待ちしております!