【会社概要(基本情報)】
■会社名:株式会社ミルク
■所在地:〒210-0837 神奈川県川崎市川崎区渡田一丁目1番6号
■設立:2020年8月3日
■代表者:代表取締役 太田 幸作
■資本金:100万円
■事業内容:児童発達支援・放課後等デイサービスの運営
■事業所:きっずあいらんど川崎渡田教室 、きっずあいらんど川崎台町教室、きっずあいらんど川崎鋼管通教室
■従業員数:42名(パート・アルバイト含む)
■主要取引銀行:神奈川銀行、川崎信用金庫
【SDGs目標と計画】
《かながわSDGsパートナーへの登録が決定!》
《かわさきSDGsゴールドパートナーへの登録が決定!》
🌏 子どもたちの未来のために、持続可能な支援を
株式会社ミルクが運営する「きっずあいらんど」では、国連の掲げる「SDGs(持続可能な開発目標)」の理念に基づき、子どもたちと社会の未来を育む取り組みを進めています。
「誰ひとり取り残さない」支援を実現するため、私たちは日々の療育や教室運営を通じて、さまざまな形でSDGsの目標達成に貢献しています。
🎯 私たちが重点的に取り組むSDGs目標
SDGs目標 主な取り組み内容
目標3 「すべての人に健康と福祉を」 支援の質向上、安心できる教室づくり
目標4 「質の高い教育をみんなに」 一人ひとりに合わせた個別支援計画、教材の工夫
目標5 「ジェンダー平等を実現しよう」 多様性への配慮、職員への意識啓発
目標8 「働きがいも経済成長も」 スタッフの学び・働きがいを支える研修制度
目標10 「人や国の不平等をなくそう」 地域との交流、保護者との協働支援の強化
目標16 「平和と公正をすべての人に」 子どもたちの声を聴く「自己決定支援」の取り組み
🧩 実際の取り組み例
・支援記録のデジタル化・書式統一による支援の質と効率の向上
・年2回以上の職員研修(ドリームキャラバン研修等)を通じたスキルアップ支援
・子どもたちが「自分の意見を伝える経験」ができるよう、意見箱や話し合いの場を設置
・保護者との情報共有を強化(おたより、LINE、説明会など)
・環境負荷を減らすための省エネ(LED照明、エアコン管理)やペーパーレス化
・リサイクル素材を使った制作活動、地域清掃などのエコ活動も実施中
🚀 2030年に向けた目標
・子どもたちにもわかるSDGs活動の“見える化”を進め、日常的に取り入れる
・脱炭素経営への一歩として、電力・紙使用の削減や再生可能エネルギー導入を検討
・地域・保護者・学校と連携し、支援の輪を広げていく
🌟 メッセージ
子どもたちの“今”と“未来”を支えることは、社会全体の持続可能性を高めることにつながります。
株式会社ミルクは、これからも「支援」と「環境」の両面から、SDGsの目標達成に向けた取り組みを進めてまいります。
【脱炭素経営計画】
🌏 未来の子どもたちのために、脱炭素経営への一歩を
株式会社ミルクでは、児童発達支援・放課後等デイサービスの提供において、地球環境に配慮した「脱炭素経営」への取り組みを2030年までに積極的に進めています。
私たちは、未来を担う子どもたちの育ちを支援する立場として、「持続可能な地球環境」への責任も果たしていきたいと考えています。
●電力の省エネ・再エネ化(LED照明、エアコン管理、再エネ電力の導入)
●ペーパーレス化とクラウド活用による業務のスマート化
●ごみ削減・リサイクル活動の推進
●子どもたちと一緒に行う環境教育プログラムの実施
これらの取り組みを通じて、日々の支援の中に「環境を守る心」を育てる機会も大切にしています。
2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、まずは2030年を目標に、私たちにできることから着実に。
株式会社ミルクは、子どもたちとともに、未来につながる環境づくりを進めてまいります。
~代表からのメッセージ~
子どもたちは誰ひとりとして、「小さくなろう」とは思っていません。
皆、それぞれのペースで「大きくなりたい」「成長したい」と願っています。
だからこそ——
待ってあげましょう。信じてあげましょう。
「もっと頑張ってほしい!」という親御さんのお気持ちは、私たちにもよくわかります。
けれども、子どもたちの成長には一人ひとりに違いがあります。
ゆっくりで大丈夫。焦らなくて大丈夫。
「大丈夫だよ」「あなたのままでいいんだよ」
そんなふうに、温かく見守り、信じて待ってあげてほしいのです。
そして——
認めてあげましょう。
子どもたちが何よりも望んでいるのは、最も大切で大好きな存在—ご両親に「認めてもらうこと」です。
だからこそ、たくさん誉めてあげてください。
「できたね」「頑張ったね」と、たった一言の肯定が、子どもたちの自信となり、
「もっと頑張ろう!もっと大きくなろう!」という力へと繋がっていきます。
私たちは考えます。
『待つこと』『信じること』『認めること』
この3つこそが、親御さんが子どもに届けられる最大の愛だと。
私たちは、その親御さんの愛には到底かないません。
ですが、子どもたちにとって“その次にあたたかい存在”になりたい。
そう願いながら、子どもたち一人ひとりの個性やペースを大切にし、自由を奪うことなく、
自立に向けたサポートを、児童発達支援の「5領域」を軸に行ってまいります。
『ご家族』・『学校(関係機関)』・『きっずあいらんど川崎(渡田・台町・鋼管通)教室』
三位一体となって、子どもたちにとって最良の療育を目指してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
株式会社ミルク
代表取締役 太田 幸作