・大会を通して早押しは全てシングルチャンス
・シンキングカウントは5秒、スルーカウントは3秒
・A部屋はホールを、B,C部屋は裏部屋を意味する
・原則として誤答により解答権を失った者もセット終了後の判定に参加できる
・70問の筆記クイズと順位判定用の1問の近似値クイズを出題する
・制限時間は20分
・このラウンドで1~8位の者は2Rに参加せず、次のSRに出場したのち3Rに出場する
・9~56位の者は2R-A、57~128位の者は2R-B,Cに参加する
・1Rの上位8人で早押しクイズを行う
・得点は正解で+1、誤答で-1
・ただし、2回の誤答で解答権が剥奪される
・限定問題数終了時の順位判定は「SRの得点→1Rの順位」で行う
・このラウンドでの上位4名は3Rを1点のアドバンテージを持った状態で始める
2R-A:35問限定5〇2×(12>6)*4
・1Rで9~56位だった48名を4組に分け5〇2×を行う
・1R上位の参加者はアドバンテージとして以下の表の初期値を持つ
・限定問題数終了後「勝ち抜けの早さ→〇数→×数→1R順位」で判定し各組内での順位を決定する
・各組の上位6名は3R-Aへ、7位以下は3R-Bへ進む
2R-B,C35問限定4〇2×(9>3)*8
・2Rで57~128位だった72名を8組に分け4〇2×を行う
・B、Cの2つの裏部屋を使い2R-Aと同じ問題で同時進行で行う
・限定問題数終了後「勝ち抜けの早さ→〇数→×数→1R順位」で判定し各組内での順位を決定する
・各組での上位3名は3R-Bへ、4位以下は3R-Cへ進出する
3R-A:50問限定6〇3×(8>3)*4
・SRに出場した8名と2R-Aを勝ち抜けた24名で6〇3×を行う
・SRでの上位4名は1点のアドバンテージを持った状態で始める
・各組で勝ち抜けた3名はFinal Roundへ進出
・限定問題数終了時点で3名の勝ち抜け者が決定していない場合は「〇数→×数→1R順位」で判定を行い勝ち抜け者を決定する
・限定問題数を読み切る前に勝ち抜ける3名が確定した場合はその時点でセットを終了する
3R-B:50問限定5〇2×(12>4)*4
・2R-Aの敗者と2R-B,Cの勝者48名を4組に分け、4人抜けの5〇2×を行う
・限定問題数を読み切る前に勝ち抜ける4名が確定した場合はその時点でセットを終了する
・限定問題数終了時点で4名の勝ち抜け者が決定していない場合は「〇数→×数→1R順位」で判定
3R-C:50問限定4〇2×(12>4)*4
・2R-B,Cで勝ち抜けなかった48名を4組に分け、4人抜けの4〇2×を行う
・限定問題数を読み切る前に勝ち抜ける4名が確定した場合はその時点でセットを終了する
・限定問題数終了時点で4名の勝ち抜け者が決定していない場合は「〇数→×数→1R順位」で判定
1st step:15問読み上げ筆記クイズ(ALL-12>12)
・3R-A勝者以外の参加者全員に対して読み上げボードクイズを行う
・読み上げ後、解答締切までの間に起立するか選択することができる
・クイズに正解したとき、着席:+2、起立:+3の得点を得る
・ただし、以下の基準により一定回数の起立誤答で起立する権利を失う
3R-Aの敗者:3回
3R-Bの勝者:3回
3R-Bの敗者:2回
3R-Cの勝者:2回
3R-Cの敗者:1回
・30問終了後「このラウンドの総得点→1R順位」で順位を判定し、上位12名が2nd stepへ進む
2nd step:25問限定4〇2×(12>2)
・1st stepを通過した12人で4〇2×を行う
・このラウンドの勝者2名は次のFinal Roundへ進む
・限定問題数を読み切る前に勝ち抜ける2名が確定した場合はその時点でセットを終了する
・限定問題数終了時点で2名の勝ち抜け者が決定していない場合は「〇数→✕数→1R順位」で判定
・このラウンドでは誤答により解答権を失った者は判定にも参加できず失格となる。
FinalRound(14>8>4>Champion!)
・通算12〇で優勝、3×で失格となる。
・決勝は足切を行いながら以下の3stepで行う
・限定問題到達で足切が発生する場合
「〇数の多さ→残りライフの多さ→1st Roundの結果」で判定する
・(Ⅱ)への移行条件を満たす前に(Ⅲ)への移行条件が満たされた場合、直接フェーズ(Ⅲ)へ移行し、進出者の残りライフを上限3の範囲内で2つ回復する
(Ⅰ)
・3〇以上保持者が8名に到達
・失格者が6名に到達
・40問終了
いずれかの条件が満たされると下位6名は失格となり8名で(Ⅱ)へ進む
(Ⅱ)
全員の×数を-1する(0の人は0のまま)
・累計7〇以上保持者が4名に到達
・累計失格者が10名に到達
・70問終了
いずれかの条件が満たされると下位4名は失格となり4名で(Ⅲ)へ進む
(Ⅲ)
全員の×数を-1する(0の人は0のまま)
・ 逸早く12〇した人が優勝
・用意した問題を全て使用しても12〇到達者がいない場合、
「〇数の多さ→✕数の少なさ」で判定し優勝者を決定する
〇、✕の数が同数の場合は同時優勝とする