VOICEPEAKフリモメン 立ち絵
シンプルなポーズを完全コピーし、イメージカラーのカラーストロボによるライティングで三次元の人物ならではの立体的なアクセントを加えています。
原画(私の作品ではありません)
立ち絵として公式から配布されているものでここへの掲載は問題ありません
SVフリモメンデモソング Free blue
同じ椅子が置かれたスタジオを探し、微調整しながら50枚近く撮影。
原作 (私の作品ではありません)
AHS フリモメン
変身できるキャラクター。背景もさることながらオブジェクトを多めに配置して画面の情報量を増やし、見応えのある画とSF感を狙った。左上の水色のウインドウ3つは依頼して作ってもらったもの。
ニンジャスレイヤー イグナイト
加工前提で炎が入ることを加味して撮影した後、炎を手描き。アーティストのオマージュである公式絵を再現。
当時タブレット端末などがなくマウスで描いていたという苦労話を書いておきます。
ソフトウェアトーク劇場 空色シャツに雲
快晴の日を狙い、前日に撮影を決断してスタジオの屋上で撮影。キーアイテムである煙草が実際に使えるスタジオを選ぶことでリアリティを高めた。掛け合いをするキャラクター(白カル)がいない状態での撮影だったが、4コマのように写真を配置して場面の情報量を増やしたり、カメラモード風のフレームを使うことによって撮影者がいることを意識させることで、片方のキャラのみでも世界観に浸れる作品に仕上げた。
原作 (私の作品ではありません)
VOICEVOX ずんだもん
ポスター風に仕上げた作品。読み上げソフトウェアのキャラクターなので、「声を録音するお仕事をやっている」という体でレコーディングルームとミキシングルームで撮影した。下の写真のヘッドフォンをつけている耳の解釈も気に入っているポイント。
ニンジャスレイヤー リンゴアメ
小説で描写されている見た目の情報のみからキャラクターデザインを考えた。衣装は海外の3DCG服を合成してくれるサービスを使用して、キャラ名である「リンゴアメ」のようなドレスを注文。実際の手法としても近未来を感じさせる仕上がりになった。
左の人間はアンドロイドであるリンゴアメの所有者のキャラクター。想像を膨らませられるようにあえて顔は隠した。
ファイアーエムブレム 紋章の謎 ジュリアン
洞窟でロケ撮影。町役場に企画説明を経てロケ撮影の許可をもらい、車で着替えを行なって撮影した。
東方Project 博麗霊夢
夜の神社でロケができるイベントに申し込んで撮影。
フリモメン フリモメイド
イラスト集の同人誌を拝見し気に入った絵を、作者さんに直接コスプレして良いか伺って実現。特に実写でもポップさを損ねないように色味に気を遣った。
原画 まんさき様 X:@mansaki_ddb 掲載許可済み
ニンジャスレイヤー イビルヤモト
2022年の公式のファンアート・DIYコンテストで賞を受賞。小説でしか見た目の言及がないキャラクターを、ファンの中でなんとなく固まっていた2つの方向性から実写でアプローチした。持っている「ドリルメリケンサック」は自作。
VOCALOID 継星あかり
地域のコスプレスタジオ協力のもと、和食屋さんでロケ撮影を行った。
ファンの間で「食べることが好き」というイメージが作られているキャラクター。海外のVOCALOIDコミュニティでウケた。和食を食べていることも関係したか。