会長・代表理事
丸野 昇
発明活動の意義
・発明活層のための知識を学び、行動することで、新たな発見を得る
・「便利」と「満足」をもたらすことで社会に貢献する
・社会貢献を実感することで自らの人生をより有意義で豊かなものにする
・発明によって得た利益は、自らのみならず周りへの恩恵となる
・発明活動を通じて、社会、経済のしくみをさらに学ぶきっかけとする
・目標を同じとする人とのコミュニヶ―ションを通じて新たな気づきを
得ることで、自身のスキル向上や人間的成長に繋がることを期待する
活動目標
・「売り上げ」「利益」をもたらす発明を追求する
・より売れるものとは何かに焦点を合わせ、発明活動をより効率的に進める
・自らの発想にメンバーの意見を取り入れることで、アイディアをさらに広げる
客観的な視野を持つことで、自己満足的発想へ陥ることを防ぐ
・新技術、新手法に関する情報を共有し発明スキル向上につなげる
・製品化までのコツを学び、グループ内外の仲間との協力体制を構築する
この法人は、発明やアイデアに関心がある不特定多数の一般市民に対して、発明やアイデアに関する支援事業を行い、市民生活に係る問題の改善や解決を図り、社会生活の向上と地域産業の発展に寄与することを目的とする。」
会員皆さまのご協力を得ながらしっかり取り組んでまいりたいと考えております。
「発明作品の商品化」という私たちの夢は、会員各位の相互協力があればこそ実現するものと信じております。
会員同士の交流を積極的に支援致します。
商品化は、(テーマ選び、試作品作り、研究発表、改良繰り返し、商品作り、権利化、売込みなど)
これら、一つ一つの積み重ねが大切と考えています。
発明の基本(手順)を守り着実に実行し取り組んでいきましょう。
会員一人一人の発明アイデアを大切にし、すべての会員がワクワクするような会の運営方法を工夫してまいります。
当会は、2014年6月の発足当初から 楽しく商品化を合言葉に「作品発表会の充実なくして、商品化なし」との考えのもと、アイデア・発明作品の発表会と権利化そして、商品化に力を入れて取り組んでいます。
2016年12月21日に特定非営利活動法人(以後NPO法人という)の登記申請も完了致しました。
これもすべて会員各位皆様の支援ご協力のおかげと感謝いたしております。
法人化に伴い地域社会から幅広い信用をうけることになりますが、同時に社会に対する責任も増してきます。
会員の親睦を深めつつ、真剣に発明道に取り組みます。
各自の発明力向上に継続して努める。
発明アイデアを通して地域の経済活動に積極的に協力する。