2024年度大会

公開シンポジウム

文字と絵画の往還

2024年12月14日(土)

名古屋大学文学部237講義室

名古屋大学国語国文学会2024年度大会

第1部|研究発表会10:00~

第2部|シンポジウム14:00~

入場無料・一般来聴歓迎

定員:一般100名

(事前申込制・先着順)

申込締切:12月7日(土) 

第1部|研究発表会

日本文学・日本語学・日本文化学の各研究室に所属する大学院生による研究発表会です。

第2部|シンポジウム

公開シンポジウムの概要は、プログラムやパネリストのページからご確認ください。
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  プログラム詳細はこちら

第1部

研究発表会

10:00~12:30

彭 健|名古屋大学大学院博士後期課程(日本文学)

毛 星文|名古屋大学大学院博士後期課程(日本語学)

山口 祥也|名古屋大学大学院博士後期課程(日本文化学)


第2部

公開シンポジウム

「文字と絵画の往還」

14:00~17:00

日本の絵師や文人たちは、絵にないものを文字でいかに描き、文字にないものを絵でいかに綴ってきたのか。室町時代の酒呑童子絵巻やお伽草子、江戸時代の伊藤若冲と禅僧や大田南畝と浮世絵師などの絵と画賛を取り上げつつ、日本の中世・近世の絵画や文学作品を例に、美術史研究者と文学研究者が、文字と絵画の領分についてともに考える――。

第2部パネリスト

豊田高専

日本中世文学

岡崎市美術博物館

近世日本美術

法政大学

日本近世文学

大阪大学

近世日本美術

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名古屋大学文学部237講義室

名古屋市千種区不老町

地下鉄名城線「名古屋大学駅」下車、出口1より数分。交通アクセスの詳細はこちらをご覧ください。なお、公共交通機関での来校をお願いしております。

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