活動記録2024年度
2020年度からの活動記録を随時更新していきます(サボる時もあります)
2020年度からの活動記録を随時更新していきます(サボる時もあります)
2025年3月22日
北海道大学水産学部 水産科学未来人材育成館
西村が特別公演、會田有未(M2)が口頭発表を行いました。
會田さんは最優秀発表賞を受賞しました。おめでとう!
2025年2月28日
学部4年生6名が1年間の成果を発表しました。
思ったように進まないのが研究ですが、諦めずに邁進してください。
無事、皆様卒業できました! おめでとう。
2025年2月13日/19日
修士2年の會田さん、斎藤さん、上野くんが修士研究の成果を発表しました。4年生から3年間、よくがんばりました。その後、五稜郭公園近くのバルで追いコンを行いました。
追いコンで明らかとなった発生講座の闇とは?
夜遅くまで練習していました。えらいぞ
緊張している?
一番緊張する瞬間ですね。
西村と竹内萌(D2)が口頭発表、 島袋泰志(D1)、會田有未(M2)、斉藤奈緒(M2)がポスター発表を行いました。初めての英語での発表に緊張しましたが、みなさん立派にやり遂げました。国際会議の様子はこちらからも!
2025年1月6日〜8日
名古屋大学 野依記念学術交流館
台湾・韓国・日本の生殖系研究者が集まるアットホームな国際会議です。2010年開催の第1回は、日本・台湾の3つの研究室によるラボミーティングといった雰囲気でしたが、現在では80名以上の研究者が集まる研究会になりました。
15年前にも一緒に写っていました
変わってない!?
緊張した様子でしたが、しっかりと発表できました。
研究室の奥の方の棚に眠っていました。
みなさん慣れた手つきでした。
サーモンピンクってこれのことか。。。
もう美味そう
頭でっかちな精子は卵に入れない?~精子の頭部サイズが受精や雌性発生の成功に寄与することを発見~ 詳しい内容はこちらから。おめでとう!
学生たちが祝ってくれました。今年はケーキが豪華でした。おめでとうございます。
南は九州から北は北海度まで、全国の研究者・企業の方々が集まり、魚類精子の凍結技術を学びました。詳細はこちら
増養殖実習は増殖生命科学科3年生向けの野外実習です。七飯淡⽔実験所にてサクラマスの⼈⼯授精技術と精⼦凍結保存技術に関する実習を行いました。
今までは手作りシステム水槽を使っていましたが、念願の「しっかりした」システム水槽を導入しました。今後はさまざまな系統のメダカやドジョウが飼育できます。
2024年8月29日〜9月1日 函館市民会館
大学生の竹内萌(D2)、 島袋(D1)、會田有未(M2)、斉藤奈緒(M2)がポスター発表を行い、竹内萌がポスター発表賞を受賞しました!
名古屋大学の田中先生や菊地先生とも交流でき、充実した学会となりました。懇親会ではジンギスカンや海の幸を堪能しました。
田中先生の弟子(西村・菊地)と孫弟子ら
2024年7月15日〜18日
9th International Workshop on the Biology of Fish Gametes, University of León, Spain
2年に一度ヨーロッパで開催される魚類の配偶子(精子と卵)に関する国際学会です。元々は魚類精子研究(マニアック!)の学会だったようですが、卵や生殖細胞もOKとなり、より多くの研究者が集まりました。非常にアットホームな学会でした。また行きたい。
レオン街のエクスカーション。イングランドから犬を連れてきた研究者もいました
毎度、緊張します。
初めての国際学会でしっかり英語で発表しました。大盛況でした。ポスター賞の候補に選ばれましたが、、、、
魚の精巣・卵巣がみんな空っぽに!?~汎用性の高い魚類の不妊化技術を開発~ 詳しい内容はこちらから。西村が北大に移ってからの初論文です。
学生たちが祝ってくれました。ありがとう!!