【対象となる方】

介護保険対象者以外、または介護保険の対象者であっても厚生労働省が指定する難病を持つ場合や、末期の悪性腫瘍等以外の終末期あるいは退院直後で、週4回以上の頻回な訪問看護が必要と認められた場合の方に適応となります。

小児・精神・難病・ターミナルなど幅広い疾患や年齢層を対象としています。

24時間体制により、夜間や休日の緊急対応が可能です。

かかりつけ医師と連携することで、医療ケアが必要な方やご自宅での看取りまで対応できます。

【対象となる方】

65歳以上の要支援・要介護認定を受けている方（第1号被保険者）または40～64歳の方で介護保険上の「特定疾病」による要支援・要介護認定を受けた方（第2号被保険者）

療養生活を実施する上での食事・排泄・清潔ケアの介助からご家族への助言などを行います

血圧・体温・脈拍などの健康チエックから点滴・注射・床ずれなど処置等の医療行為、在宅酸素や人工呼吸器の管理を行います

介護予防並びに重度化予防のための在宅リハビリテーションを行います

ターミナルケアの実施並びにご家族への助言などを行います