2025年5月
当ステーションが訪問看護専門メディア『NsPaceCareerナビ』にてインタビュー記事に掲載されました。ぜひご覧ください!
🌸2025年めぶき花暦🌸
2025年4月
気が付くと春から初夏へと準備を進めます。
看護師さんの不足に困窮しています!(´;ω;`)
一緒に在宅医療を支えてくださる方探しています。採用ページご参照ください。
柚子の木に花が咲きました。
2025年5月
昨年、冬にたくさんの実をつけたゆずの木。初夏になると今度は可愛らしい小さな花が咲いています。
看護師さんの採用は、本当に大変で・・・。誰かこんな私ですが一緒に働いてくれませんでしょうか。
byクラーク Kamoshida
2025年6月
梅雨に入り、紫陽花がきれいに咲き乱れています。
ど~しても、8月には開所をしたくて指定申請のための要件「常勤換算2.5人」を獲得するため、正看護師さんを絶賛募集中です。🙇
現在、1名の正看護師さん採用が決定し、🥹(喜涙)
めぶきに新たな彩が増えました。療養中の皆さんが、一人でも多く住み慣れた町で大好きなご家族と一緒に過ごす時間を増やしたくて、利用される方々の生活が心豊かに身も心も動かすことが出来るよう、在宅医療を支えていきたい。どうか、そんな願いを一緒にかなえるべく仲間を求めています。
🍃めぶき開設からこれまでのHistory🍃
2025年7月
こんにちは!めぶきのクラーク鴨志田です。
管理者候補1名の採用が決定しました(喜)
臨床経験30年のベテラン看護師さんがJoin下さいます。
ご紹介は、改めて公式発表いたします。
To Be Continued...♡
残す常勤換算は2名 ひぇ~💦
この、ホームページを開設した当初は「今春オープン」を謳っていましたが、来週から7月に入るため、今秋オープンに変更することになりました。人事採用の道は険しく、こんなにも時間がかかるなんて。
お願いです!力を貸してください。
2025年8月
こんにちは!めぶきのクラーク鴨志田です。
新たに2名の看護師さんの採用が決定しました(喜)
これで、常勤換算2.8を確保です。✨
いよいよ指定申請へと進みます!
開所に向けて進みます10月オープンまであと少し...♡
とは言え、この地域は訪問看護ステーションの数も少なく地域医療を支えるためにも皆さんの力が必要です!貴方のパワーを貸してください!訪問看護未経験大歓迎!
2025年9月26日・30日の2日間訪問看護の未経験者を対象に、私たちが最もお手本にしたいっっ
神奈川県藤沢市の「ぐるんとび➡訪問看護ステーション」さんへ懇願して武者修行を決行しました!
【スタッフ体験記】
訪問看護が未経験の私が、なんと!ぐるんとびー訪問看護ステーション様へ実務同行研修に参加させていただきました!
開設者の想いをそのまま具現化させた事業運営は、地域が丸ごとその思いをリレーのように繋げていて、最初は“在宅でここまでできるのだろうか”という疑念のような不安が大きかったのですが、研修を通してその印象は大きく変わりました。
ぐるんとびーの特徴は、「暮らし」を中心に考えるチームケア です。
看護師だけでなく、PT・OT・ST、事務職の方まで毎日ミーティングに参加し、利用者さまの状態を多角的に共有していました。朝の30分ほどの短いミーティングですが、ここでのやり取りが非常に濃く、課題の早期発見や方向性の統一につながっていると感じました。
実際の訪問でも、バイタルや処置をこなすだけではなく、生活環境・家族関係・利用者の“気持ち” といった背景まで丁寧に見ていく姿勢が徹底されています。
「医療者として何をしたいか」ではなく、
「その人がどう生きたいか」 を軸にケアの選択肢が決まっていく——
この文化は、病院勤務では味わえなかった視点でした。
特に印象に残ったのは、利用者さまの小さな変化に対して、チーム全体がすぐに反応できる体制です。「なんとなく食欲が落ちた」といった情報でも、翌日の訪問内容を調整したり、リハ職と連携したりと、スピード感のある対応が行われていました。
ぐるんとびーの研修を経験して、訪問看護が単なる「医療の提供」ではなく、その方の生活、人生そのものを支える仕事 であることを強く実感しました。
“ほどほど幸せに生きる地域をつくる”という理念が、現場のひとつひとつの行動に落とし込まれており、その一員として働くことの意義を感じられる研修でした。
✍️看護師研修・1日の体験記
8:30 多職種ミーティングからスタート
朝はまず、看護師・PT・OT・ST・事務スタッフが集まって30分ほどのミーティング。
利用者さまの変化や前日の出来事を共有し、今日の訪問で気をつけるポイントを確認します。
病院とは違い、「暮らし全体」 を見ながら意見が交わされるため、看護師だけでは気づけない視点に触れられ、とても学びが深い時間でした。
午前〜午後 訪問開始
ミーティングが終わると、それぞれが訪問に出発します。
研修中の私は同行訪問が中心で、
「バイタルチェックだけではなく、生活の細かな困りごとや介護を担うご家族の小さな変化心の動きまで丁寧に見る」
という訪問看護の本質を、現場で肌で感じることができました。
16:00頃 6件目の訪問へ
夕方の16時頃、私はこの日6件目の訪問に向かいました。
在宅は移動も含めてリズムが大切ですが、スタッフの皆さんは最後の訪問でも雰囲気がやわらかく、利用者さまとの関わりに丁寧さが失われないことに驚きました。
「その人がどう生きたいか」を中心に置く姿勢が、本当に日常のケアににじみ出ています。
17:30 訪問終了
17時半頃、1日の訪問がすべて終了。
片付けや事務所への帰着の間にも、スタッフ同士で情報を自然と共有し合い、次の訪問につながるアイデアが生まれていました。
夕方 記録整理・振り返り
事務所に戻り、記録整理を行って1日が終了します。
「記録は単なる作業ではなく、チームで支えるための大切な材料」
とスタッフの方に教えていただき、視点が一つ変わった気がしました。
その日の訪問を振り返ると、医療技術だけではなく、
暮らし・関係性・気持ちの変化を読み取る力
が求められる在宅看護の奥深さを強く実感しました。
このような貴重な機会を与えてくださったぐるんとびー訪問看護ステーションの皆様には心より感謝いたします。丁寧なご指導ご助言をいただき、多くの学びをありがとうございました。私たちもご利用者やそのご家族の小さな変化やニーズを的確にとらえ地域全体で生活を支える社会資源として、個の責任と役割を胸に刻み、今後の実践に活かしつつ、相模原市緑区にも、ぐるんとびーのような文化を創っていけたらと思います。
ちょっと距離は遠いのですが今後とも、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
著 管理者 志田玲奈
スタッフの皆さんは、やわらかい笑顔で居心地最高
ひとりひとりの利用者状況を多角的に共有
私は自己紹介で緊張の面持ち💦
当人のたっての願いでボカシいれてます。👆
(写真撮ってるのがバレて怒られました💦)
束の間の戯れ💦※頂いたバルーンアートと梱包段ボールではしゃぐアラカン事務員です(笑)。👇
2025年10月漸く目覚めた大地に季節外れの若葉が・・・
すったもんだありましたが・・・。
なんとか開業までこぎつけました。
これも、皆様の厚い応援とご指導ご鞭撻の賜物です。
感謝なくては語れません!ありがとうございます‼
沢山の胡蝶蘭を頂き、小さな事業所はお花で埋め尽くされています♡嬉しいっ!だがしかし、座る場所がないっ!(笑)
eラーニングを黙々と熟す看護師の横で、鴨志田は、大忙しで諸所申請と営業パンフ作成。そして看護記録のセッティングに走り回っています。
看護師は、看護業務に専念していただき事務営業はその仕事に専念します。
頑張るぞ!皆にインセンティブを!
お花で事業所が一杯です!(思い切って花台購入しました)
🌸🌸🌸🌸🌸
法人代表 松井の構想から5年、私が入社し、立上事業に携わり10か月・・・。めぶき訪問看護ステーションにも、やっとやっとで小さな新芽が芽吹きました~。この胡蝶蘭のように、美しく次々と力強い花を咲かせられるよう1日も早くご利用者の生活を伴奏したい!その思いっっっ!(営業の私が皆さんの元に走ります💦)
これから、2026年春までに、常勤2名非常勤1名の採用も決まっており、技能とかなり濃い個性を持ち備えたパワフルなスタッフ総勢6名の看護師と私、介護福祉士のクラーク(管理部主任サービス提供責任者)で皆さんの療養生活を彩ります。
これから寒い冬ですが、元気いっぱいに、私たちと一緒に介護される方もする方も貴方らしい生活を過ごして参りましょう!
✨ユニフォームが出来ましたっ!✨
今はやりのくすみカラーです。
Sinss November.2024
🍃はじめまして🍃
めぶき訪問看護ステーション橋本
管理者 訪問看護師
”志田 玲奈”です。
これまでは、急性期病院のオペ室で、手術を受ける患者さまのサポートをしてきましたが、退院された、その後の療養生活が気がかりで、もっとおひとりおひとりの生活に寄り添った看護を自分で考え行いたいと思い、めぶき訪問看護ステーション橋本で自分初の「訪問看護」に飛び込みました。
まだまだ勉強中の部分もありますが、若さとフットワークの軽さを活かして、こころとからだの両方に寄りそえる看護を目指しています。
「ちょっと聞いてほしい」「こんなこと相談していいのかな」ということも、気軽に話してもらえたらうれしいです。
当ステーションでは、精神科の訪問看護にも力を入れており、また24時間対応体制を整え、夜間や休日の「ちょっと不安」「どうしたらいいかわからない」という時にも、できる限り寄りそえるよう努めています。
病状の変化や急なご相談にも、主治医や関係機関と連携しながら対応いたします。
さらに、看取り(ターミナル期)のケアにも対応しており、「最期まで自宅で過ごしたい」「家族で見送りたい」というお気持ちを大切にしながら、痛みや苦痛の緩和はもちろん、ご家族の心のサポートも含めてお手伝いさせていただきます。
「こんなこと相談してもいいのかな?」ということでもかまいません!
どうぞお気軽にお問い合わせください。
[管理者 志田玲奈]
保有資格
2025年8月オープニングスタッフとして入職
10月オープン時に管理者として抜擢!
若きエース
保健師助産師看護師法 看護師免許取得
2024年11月末 株式会社アースに入職
現在もWinWin食支援セミナー講師として活動中
保有資格
中学高校保健体育科教員免許取得・健康実践指導者
介護福祉士・福祉用具専門相談員・福祉用具プランナー
排泄専門相談員(コンチネンスリーダー)・おむつフイッター2級
介護口腔ケア推進士・医療福祉環境シニアアドバイザー
新宿食支援研究会研究員・重度化予防ケアPractitioner
🍃はじめまして🍃
めぶき訪問看護ステーション橋本
チーフマネージャー(兼務サービス提供責任者)
”鴨志田真希”と申します
はやいもので、入職より1年が経過しました。
法人代表の松井義浩氏の想いに共感し、地域における在宅介護の普及とケアの質向上を目的に訪問看護ステーションの立ち上げ業務に関わらせていただいています。
私は看護師ではないので看護業務に就くことは、出来ませんが、59歳で亡くなった実母の最期の言葉「看護師さんありがとう」の言葉には生涯忘れることがない医療従事者へのリスペクトを感じています。
また、亡き実父も同年に若年性認知症を患い、長い在宅介護を余儀なくされた際も、当事者である実父だけでなく家族である私にまで寄り添い支えてくださいました。在宅介護は、生活と病気障碍に対する療養のバランスが大切で安全に安心に保たれることで成り立って行くものだと思います。介護保険も老人医療もままならなかった当時、この業界が今の私を支えてくれた恩返しを介護福祉士として精一杯のことを努めていきたいと考えています。
訪問看護スタッフが看護業務に専念できる環境づくりを主な職務となりますが、長年の介護福祉士としての経験を活かしスタッフとともに、ご利用者やご家族の方々が安心してくださる環境づくりに尽力する所存です。
ご契約の際は、看護スタッフとともに訪問いたします。福祉用具や排泄関係、車いすシーティングや移乗介助方法についてもご相談に応じることが可能です。是非お声がけください。
重度化予防ケアPractitioner(実践者)養成研修参加 2025年5月9日
2025年4月より、社内研修の一環として「J-SPC Practitioner養成講座」に参加させていただきました。
一般社団法人日本重度化予防ケア推進協会とは、医療・介護の現場における「不適切なケア」による、拘縮や褥瘡、摂食嚥下障害等の二次障害、及び重度化の予防と改善のためのケア方法について、セミナーやコンサルティングの活動を行っている団体です。
当事業所でも、高齢者等の重度化を予防・改善するに留まらず、訪問看護ステーションに携わる全てのスタッフのやりがいやプロ意識の醸成、そしてそこから派生する現場のブランディングを目指し、ご利用者や患者さんへのケアの質向上に役立てていきます。論文頑張ります!
By クラーク Kamoshida
講師 香川 寛 先生