MDミッション情報

ミッションデイ武蔵嵐山は、全18コースです。

すべて ”any order” です。

ミッションマップはこちら

【ミッションルートの最短コース】

01武蔵嵐山の「武蔵嵐山駅」からスタートして、順番に02武蔵嵐山~06武蔵嵐山をクリアすると、受付会場のふれあい交流センターにたどり着きます。

およそ6.4kmほど、2時間程度で6つのミッションをクリアできるようになっています!

【効率重視のミッションルート】

11時頃に「01,武蔵嵐山駅」をスタート、順番に02、03、04、を周ったところで「17,嵐山渓谷」に寄り道。

このミッションの途中にはカフェ「フクロウの森」があります。こちらでランチを取ってから裏の河原に降りるとMD武蔵嵐山PoCがジャンプしたアノ飛び石があります。河原で遊んだ後はNo.05のミッションへ。

「05,オオムラサキの森」ミッションの終了ポータルのほど近くが写真撮影イベント会場です。のんびり歩けば到着は写真撮影時刻の14時頃のはず。

イベント会場からチェックアウト会場へは徒歩で約10分です。

01,武蔵嵐山駅


武蔵嵐山駅スタートのミッションです、駅名「武蔵嵐山」の歴史は町名よりも古く、昔から当地を代表する場所でした。令和最初のMD、自然あふれる里山の風景をお楽しみください。坂道も無く平坦なコースです。

距離:約500m [about 500m]

所要時間:約10分 [about 10min]

©嵐山町2011

02,安岡正篤記念館


02のモチーフ、安岡正篤先生は「終戦の詔勅」の草案作成にもかかわり、「平成」の元号の考案者でもあったと言われる碩学です。「平成」を偲びつつ「令和」最初のミッションデーをご堪能ください。坂道も無く平坦なコースです。

距離:約1200m [about 1200m]

所要時間:約20分 [about 20min]

©嵐山町2011

03,史跡菅谷館跡


菅谷館跡は鎌倉時代の武蔵武士 畠山重忠公が居館を構えた跡と伝えられています。面積は大体東京ドーム約3個分。古強者の跡を辿ってみてください。

【注意!!】

菅谷館跡への夜間の侵入はやめてください。ここは往古の城塞です。照明が無い上、水路、空堀など侵入者を排除する数々の仕掛けがあります。万が一の事態を避けるため、夜間の侵入はおやめください。

距離:約500m [about 500m]

所要時間:約10分 [about 10min]

©嵐山町2011

04,千年の苑ラベンダー園


「2019年6月・千年の苑ラベンダー園」がオープン!

オープン前は『無料で観覧』できます。由来は畠山重忠公と木曾義仲公が活躍した時代から約千年経た当地を「千年の苑」と命名したそうです。咲き誇る早咲きの花々をお楽しみください!

【注意!!】

「菅谷館ホタルの里」、「雑木林のサイクル」は菅谷館跡の中にあるので夜間の侵入はおやめください。ルート上には一部舗装されてない道路があります。木陰も少ないので熱中症などに注意してください。

距離:約1600m [about 1600m]

所要時間:約25分 [about 25min]

©嵐山町2011

05,オオムラサキの森


「オオムラサキの森」はオオムラサキを含め、昔ながらのたくさんの生きものたちが暮らす雑木林を残してゆこうという思いで運営されている森です。

【攻略ポイント】

「光照寺入口石搭」と「鎌倉街道菅谷」の間のミッションマップで示されているルートは車止めがあるのでご注意ください。なおオオムラサキの森、蝶の里公園内の道は舗装されていません。

距離:約900m [about 900m]

所要時間:約15分 [about 15min]

©嵐山町2011

06,菅谷神社


菅谷神社は畠山重忠公が祀られています。鎌倉幕府創設の功臣と 称えられた公は武勇の誉れ高く「坂東武士の鑑」と称されていました。当社は公が建久元年(1190年)に日吉山王大権現を勧請創建されたことが由緒とされています。

【攻略ポイント】

スパイダーマン、菅谷神社周辺は道が大変狭い所もあるので注意してください。坂も僅かで比較的平坦なコースです。

距離:約1400m [about 1400m]

所要時間:約25分 [about 25min]

©嵐山町2011

07,鬼鎮神社


鬼鎮神社は全国でも珍しい鬼を祭神としている神社です。 節分祭の豆まきの掛け声は「福は内、鬼は内、悪魔外」です。 境内には大小の金棒が飾られています。 コースは平坦ですが道が狭い所もあります。

距離:約1000m [about 1000m]

所要時間:約15分 [about 15min]

©嵐山町2011

08,鎌倉街道


鬼鎮神社は鎌倉街道に沿って建立されたと伝わっています。往古の遺物を辿り鎌倉街道の痕跡を探してみてください。 コースは平坦ですが道が狭い所もあります。

距離:約1100m [about 1100m]

所要時間:約15分 [about 15min]

©嵐山町2011

09,嵐山町役場


ユニークな形をした嵐山町役場は南北に長い嵐山町のほぼ中心部に位置する小高い丘にあります。 嵐山町役場に向かって行くと登り坂になります。坂も長いので無理はしないでください。

【攻略ポイント】”来た道をちょっと戻る!!”

1つ目のポータル「広野大下三差路の庚申搭群」からスタートして嵐山町役場を目指す場合は3つ目ポータル「頭観世立」、4つ目ポータル「庚申搭」付近の川沿いの道を進まず、ちょっと戻り、北上して役場方面の坂を上りましょう。川沿いの道を進んでしまうと遠回りになりますので注意してください。

距離:約1200m [about 1200m]

所要時間:約20分 [about 20min]

©嵐山町2011

10,元杢網旧跡、杉山薬師堂


当地出身の元杢網(もとのもくあみ)は江戸時代中期に活躍した狂歌師です。絵画にも才能を発揮し、杉山薬師堂(町指定文化財)の天井一面に墨絵の雲竜図を描いています。

【注意】10 嵐山町役場が小高い丘にあるので坂道があります。

【お願い】

杉山薬師堂は「午前中」に限り天井画の墨絵が見られるように所有者のご厚意で開けてくださいます。見学する際には『お堂の中には入らないよう』お願いします。

距離:約1100m [about 1100m]

所要時間:約15分 [about 15min]

©嵐山町2011

11,杉山城跡


杉山城跡は戦国時代の山城です。高低差を利用して敵方には攻め難く、城方に有利な防御施設が各所に配置されていました。この高度な築城技術から「戦国期城郭の最高傑作のひとつ」と評価されています。

【注意!】

杉山城跡への夜間の侵入は絶対におやめください。平城(ひらじろ)の菅谷館より更に危険なガチ城塞です。山頂まで幾重にも土塁と空堀が続き夜間は本当に危険です !!

距離:約1100m [about 1100m]

所要時間:約20分 [about 20min]

©嵐山町2011

12,志賀観音堂


嵐山町の鎌倉街道上道ルートは謎が多く杉山城の南を流れる市野川を挟んだ道筋もその一つだったと言われています。往時の交通の要衝の名残を探してみてください。坂道もなく平坦なコースです。

距離:約1200m [about 1200m]

所要時間:約20分 [about 20min]

©嵐山町2011

13,里山と東上線の出会い


里山の風情に列車が通り抜ける様子は、見たもの誰しもの心に旅情と郷愁があふれること請け合い?(笑)。里山と東上線の出会い、是非ご鑑賞ください。 坂も僅かで平坦なコースです。道は狭い所もあります。

【東上線の観賞スポット】 ミッション13と14のコースの間で里山を走り抜ける東上線を見る事ができます。 電車の本数も限られてるので見られるかはタイミング次第! メダル画像の撮影地もこの辺りなので、ぜひ東上線を撮影してみてくださいね。

距離:約900m [about 900m]

所要時間:約15分 [about 15min]

©嵐山町2011

14,平澤寺


平澤寺は重忠公や義仲公と関わりが深い秩父氏縁の古刹でした。創建は定かではありませんが、かつては大寺院であったとされ吾妻鏡にも記録されています。栄枯盛衰を偲びつつ当地のポータルを巡りましょう。

【攻略ポイント】

坂も僅かで平坦なコース。「三猿の庚申供養搭」からスタートする場合、次の「平澤の馬頭観世音」ポータル間は距離があります。「三猿の庚申供養搭」ハック後、「八宮神社」ポータルには向かわず、線路ガード下をくぐり国道254線、ベイシアの所にある交差点を目指して進んでください

距離:約1900m [about 1900m]

所要時間:約30分 [about 30min]

©嵐山町2011

15,ようこそ嵐山町へ、里山の美味


本ミッションの周囲には嵐山町の美味しいものが集まっている模様です。特に嵐山農産物直売所は毎日嵐山町の四季折々の新鮮野菜が豊富にあるとのことです。周囲を巡り美味しいものを探してみてください。

【攻略ポイント】◎坂道注意◎

平澤寺の地蔵からようこそ嵐山町へまでは坂道があります。車の往来もあるので歩道が無い所は注意してください。

平沢一区集会所近辺は緩やかな坂になっています。農産物直売所裏手にあるうどん屋さんは受付の屋台村に出店中!食べたい人は受付会場に来てください!

距離:約1400m [about 1400m]

所要時間:約25分 [about 25min]

©嵐山町2011

16,東昌寺


東昌寺は往古、長慶寺という寺であったと言い、当初は菅谷館の近傍に所在していたとされています。菅谷館廃城の後、当地に移転しました。年月の変遷を偲び当地のポータルを探してみてください。

【攻略ポイント】

坂も僅かで平坦なコースです。 東昌寺、若宮八幡周辺は道が大変狭い所もあります。

【5月25日以降に回られれる方へ】東昌寺には保育園が併設されてますので、曜日や日時によって園児がいますので通行には十分注意してください。

距離:約1200m [about 1200m]

所要時間:約20分 [about 20min]

©嵐山町2011

17,嵐山渓谷


嵐山渓谷」の名は林学博士・本多静六博士が当地を訪れ美しい景観が京都の嵐山の風景によく似ていることから“武蔵国の嵐山”(むさしのくにのあらしやま)と言われたことが始まりです。そして町名「嵐山町」へ変わって行きます。

【!注意!】

嵐山渓谷周辺は照明もなく、足元も悪いので夜間の侵入はおやめください。 嵐山渓谷のポータル付近で車止めがあり行き止まりになっています(徒歩は抜けられます)。 月川荘キャンプ場の私有地には立ち入らないでください。

【攻略ポイント】

嵐山渓谷の名付け親の本多静六は「日比谷公園」の設計者です。ちなみに嵐山渓谷BBQ場の駐車場を利用するには料金が発生します。 「嵐山渓谷のふるさと歩道案内図」から「嵐山渓谷」への道は舗装されていません。 「嵐山町民憲章」から「フクロウの森」の間に坂道があります。

距離:約1600m [about 1600m]

所要時間:約25分 [about 25min]

©嵐山町2011

18,鎌形八幡神社、木曾義仲公生誕の地


鎌形八幡神社は坂上田村麻呂が開基とされ境内には木曾義仲公産湯と伝わる清水が湧いています。 班渓寺は義仲の妻とされる山吹姫が夫の義仲、子の義高の菩提を弔う為に建立したと言われています。

【攻略ポイント】

班渓寺と鎌形八幡神社は川の側で周り低い位置にあるのでどちらからでも坂道になります。 班渓寺には義仲の妻と言われた山吹姫の墓もあります。 鎌形八幡神社は「夜間は照明も少なく危険」ですので日が昇ってからの参拝をおすすめします。

距離:約700m [about 700m]

所要時間:約15分 [about 15min]

©嵐山町2011