MD武蔵嵐山イベント

「旅するスタンプ」

Mission Day 武蔵嵐山では、関東初!目玉企画「WLK・旅するIngressスタンプ」を受付会場で開催します。

Nianticのスタッフも楽しんだ「旅するIngressスタンプ」であの人にぜひお手紙を!


[会場] 嵐山町ふれあい交流センター 2階 203号室

[開催時間] 10:00~13:30 / 15:00~17:00 (※14:00~15:00 写真撮影&抽選会のため一時中断します)


WLKについて

WLKは"We Love Kitte"を表しており、"Kitte"とは日本語で郵便切手のことです。WLKは一種の郵趣家のグループであり、切手や手紙をカジュアルに楽しむことを提案する活動をしています。

不思議なことに、多くのWLKメンバーがIngressをプレイしています。我々はこれをStampic Matterと呼ばれる特殊な物質、Exotic Matterの亜種の影響だと考えています。

日本には小学校の数とほぼ同じ数の24000の郵便局があり、地域の人に親しまれています。その郵便局のほとんど全てがIngressのポータルになっており、日本では郵便がIngressと強く結びついています。

About WLK. WLK stands for "We Love Kitte", and "Kitte" means postage stamps in Japanese. WLK is a kind of group of philately lovers, and proposing to enjoy stamps and letters casually.

Curiously, a lot of members of WLK play Ingress. We believe that this is an influence of a peculiar matter called the Stampic Matter, which is a subspecies of the Exotic Matter.

In Japan, there are 24,000 post offices that are nearly as many numbers as elementary schools, and they are familiar to local people. As almost all of them are Portals, postal service is closely tied with Ingress in Japan.

旅するIngressスタンプについて

We Love Kitte. 通称WLKは、手紙の新しい方向性を模索する、郵趣および日本郵便社内有志の研究集団である。

彼らがXMの亜種と目するStampic matterの研究は2016年3月から始まり、WLK×Ingressと命名された。当初はJarvis&ADA切手製作や大阪市内全郵便局巡りガチミッションなどの簡易調査のみだった。この調査中ステータスメダルの消しゴムハンコを製作したところ、多くの関係者がStampic matterに被曝覚醒したという。

その後、一部のWLKメンバーらが広島で「とびしま海道×Ingress」と呼ばれる研究を始める。そして消しゴムハンコのみならずゴム印を製作し始め、数多くのセンシティブがこれに触れた。他方MD呉とびしまでゆるキャラ・呉氏のフレーム切手と呉氏ミッションメダルを融合させ、BioCardを送る絵封筒にスタンプを押す、というStampic matterの実証実験に成功している。

こうした流れを受け、旅するIngressスタンプはWLK2018KOBEやMD松本・MD大分・NL1331神戸・NL1331福岡を通じたゴム印を使った手紙イベント併置の中で誕生した。このとき多くのセンシティブがこれらスタンプに触れたことにより、大量のStampic matterを放出している。これを危惧したXM工業の協力の下、製作されたXM遮蔽ケースおよび内包されるゴム印・消しゴムハンコの総称が「旅するIngressスタンプ」と呼ばれ、全国各地のイベントに供されることとなった。Stampic matter研究は今日も続けられている。

XM遮蔽ケースについて

(前回までのあらすじ)WLK事務局は郵趣家および日本郵便社内有志のメンバーで構成される、手紙の新しい方向性を模索する研究集団である。センシティブが手紙に触れることで生成されるというStampicMatterの研究を行っている。

WLKに参加したセンシティブによって魂を込められたスタンプだが、自ら高濃度のXMを放射する危険な存在になりつつあることが確認された。2018年1月末のことだ。

XMを専門に研究する集団、XM工業はこの現象を「XM化(eXotic Materialization)」と呼び、これらが絶えず周囲にXMを放射することで配送関係者に多大な身体的影響が起きると警告した。同時にXM工業はこれらXMを管理すべく、XMパルス磁場発生装置を内蔵したケース「XM遮蔽ケース」を開発している。

XM遮蔽ケースはXM化物質からのXM放射を設計上99.99%以上遮蔽できるため、スタンプの運搬が容易となった。現在、同ケースにスタンプを同包させることが必須となっている。


XM遮蔽ケース制作 XM工業 https://twitter.com/xmindustries/