明治 5年4月19日:松山県学校を開設
明治 6年3月15日:英学舎と改称
明治 8年8月20日:県立に移管し、英学所と改称
明治9年8月17日:愛媛県変則中学校と改称
明治10年6月-日:北予変則中学校と改称
明治11年6月15日:愛媛県松山中学校と改称、創立年とする
明治17年5月23日:愛媛県第一中学校と改称
明治20年5月23日:愛媛県第一中学校廃校
明治21年9月20日:伊予尋常中学校開校
明治25年4月30日:伊予尋常中学校廃校
明治25年5月16日:愛媛県尋常中学校開校
明治29年4月20日:東予(西条)と南予(宇和島)に分校開校
明治32年4月1日:愛媛県立松山中学校と改称し、東予・南予両分校独立
大正 5年4月2日:持田町現在地に新校舎竣工移転
昭和 6年2月11日:松山中学校校歌制定、創立記念日を5月16日に定める
昭和7年4月2日:松山中学校同窓会創設
昭和13年10月-日:火災後の復興落成式、創立五十周年記念式典挙行
昭和20年7月26日:戦災のため校舎焼失
昭和23年4月1日:学制改革により愛媛県松山第一高等学校と改称 通信教育部設置
昭和23年10月1日:創立六十周年記念式典挙行
昭和25年4月1日:男女共学実施
昭和27年1月5日:愛媛県立松山商業高等学校独立により商業課程廃止
昭和28年2月17日:松山東高等学校校歌制定
昭和34年10月23日:創立八十周年記念式典挙行
昭和43年10月26日:創立九十周年記念式典挙行
昭和45年11月-日:同窓会誌『明教』創刊
昭和 53年10月7日:創立百周年記念式典挙行「静動の百年そして今」の碑建立
昭和57年8月8日:同窓会創設五十周年記念式典挙行
昭和62年3月20日:東体育館落成式挙行
昭和 63年10月30日:創立百十周年記念式典挙行(資料館竣工)
平成 10年10月16日:創立百ニ十周年式典挙行
平成15年10月16日:創立百二十五周年記念碑「がんばっていきましょい」除幕
●スペシャルドラマ『坂の上の雲』 放送終了。
司馬遼太郎の代表的長編小説「坂の上の雲」を原作として、スペシャルドラマ「坂の上の雲」を平成21年(2009年)から3年にわたり放送することが決定いたしました。
この小説は、昭和43年から47年にかけ、4年3ヶ月にわたって産経新聞の夕刊に連載され好評を博した作品で、司馬遼太郎が明治という時代に立ち向かって10年の歳月をかけ渾身の力で書き上げた壮大な物語です。
「坂の上の雲」とは、封建の世から目覚めたばかりの幼い日本国家が、そこを上り詰めてさえ行けば手が届くという憧れの欧米国家のことを「坂の上にたなびく一筋の雲」に例えられた思慕ややるせなさがこめられた題名です。
小説の中では、松山中学での秋山真之と正岡子規の話も登場し、ドラマでは、秋山兄弟と正岡子規の伊予松山での生活姿も見れるでしょう。
この記事に関連する「坂の上の雲 ミュージアム」やスペシャルドラマについては下記のリンクヘ
☆http://www.sakanouenokumomuseum.jp/☆
「坂の上の雲」スペシャルドラマは終了いたしました。詳しくは下記のリンクヘ
●坊っちゃん列車、ふたたび
「坊っちゃん列車」の復元については走行場所をはじめ技術的にも数多くの問題があり困難とされてきました。しかし、地元地域からの熱い声を受け、また地域活性化の起爆剤として、多くの難題をクリアし実現したのです。
昔、石炭で蒸気の力で動いていましたが、現在はディーゼルエンジンを採用しています。さらに、煙突から出ている煙に見えるものは、蒸気を煙に見たてたものです。環境に配慮した面も新生「坊っちゃん列車」の特徴と言えます。
この記事に関連する「坊ちゃん列車」については下記のリンクヘ
●「子規の俳句を味わう」
松山市立子規記念博物館は、正岡子規の世界をとおして、より多くの人びとに松山や文学について親しみ、理解を深めていただくために開設された文学系の博物館です。
市民の知的レクリエーションや学校の課外学習の場、研究者の研究機関、観光客のビジターセンターとして親しまれています。子規の俳句をじっくり味わえる場所になるでしょう。
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