役員紹介

繋がる！　2025　大阪万博！
～ニューノーマルな時代の同窓会を目指して～

松山中学・松山東高 同窓会近畿支部 支部長 　渡部　浩一（わたなべ　こういち）

令和4年3月の定期役員会議でご推挙いただき、同年7月9日（土）の定期総会にて正式に近畿支部長の命を拝しました、昭和55年卒業の渡部 浩一です。

就任当初は、「自分には荷が重すぎる」、「なぜこの時期に・・」と、すこぶる後ろ向きな私でしたが、「令和4年度の定期総会をどうするのか」という大きなテーマを新役員や学年幹事の方々と議論を重ね、準備を進める中で、「こんな時代だからこそ、私にやれることがあるはずだ」と前向きな気持ちに変わりました。

2022/7/9（土）の近畿支部総会で支部長としての私の決意を表明させていただきました。
同窓会という組織の存在を少し俯瞰して見てみますと、
　・SNSの普及による若年層の同窓会離れ
　・新型コロナウィルス（Covid-19）による日常の変化
　　（平穏な日常が奪われ、ライフスタイルやワークスタイルが一変しました）
　・会費収入の減少
　・運営サイド（役員や事務局）の人員不足
といった、まさに「負のスパイラル」に陥ってしまう傾向にあるように感じております。

この負のスパイラルから脱却し、本来の同窓会活動を取り戻すために、「そもそも同窓会の目的ってなんだろう？」、「東高同窓会の価値とは」、「近畿支部役員のミッションはなんだろう？」ということに立ち返って考え、ニューノーマルな時代の未来を見据えた魅力ある同窓会を目指したいと考えております。

2025年には大阪で万博が開催されます。
2015年の全国の東高生が沸いた歓喜の甲子園からちょうど10年という年になります。

大阪万博の大阪市のパビリオンのテーマは「REBORN」。
生まれ変わった未来都市・大阪の魅力を伝える博覧になるとのことです。

私たち近畿支部も3年後の大阪万博に、全国の東高同窓生を大阪で「おもてなし」できるように、「繋がる！2025大阪万博」をスローガンに、失敗を恐れず、果敢に新しいことに取り組んでまいりたいと思いますので、皆さまのご支援、ご協力よろしくお願いいたします。

以上

役員一覧

＜支部長＞    

渡部 浩一：昭和55年卒、バレーボール部  、内宮中学

＜副支部長＞   

石丸  伸也：昭和55年卒、軟式テニス部、中島中学

上野  信子：昭和58年卒、茶道部、津田中学

＜事務局長＞  
曽我 寿孝：昭和58年卒、水泳部 、中学

仲矢 順子：昭和63年卒、合唱部 、 道後中学

 
＜理 事＞   

米山 直子：昭和55年卒　合唱部　愛大付属中学

金森 理紗：昭和56年卒、部 、中学

井上 真理：昭和57年卒、合唱部 、愛大付属中学

高橋　忠：昭和57年卒、部 、中学

大井 秀人：平成2年卒、合唱部、余土中学

越智 勝治：平成8年卒、部 、中学

齊藤　剛：平成10年卒、合唱部、愛大付属中学

井上 幸浩：平成10年卒、部、中学

山口 英悟：平成11年卒、部、中学

＜会計監査＞  

池田 直樹：昭和55年卒、テニス部、愛大付属中学

＜顧 問＞   

河合 秀行：昭和42年卒、野球部 、拓南中学

松本 令子 ：昭和43年卒、体操部 、愛大附属中学

高橋　敦：昭和52年卒、ボート部・合唱部、内宮中学

達川 俊夫：昭和54年卒、新聞部、御幸中学

重川 知数：昭和54年卒、演劇部、重信中学

高橋　晋：昭和55年卒、ハンドボール部、内宮中学