第１回松江数理生物学・現象数理学ワークショップ
The 1st Matsue Workshop Mathematical Modeling and Numerical Simulation and Analysis in Biology and Nonlinear Phenomena
2017年11月30日(木) - 12月3日(日)
松江テルサ・島根大学総合理工学部
数理生物学や現象数理学の時代を築き上げて来られた先駆者の方々を招いて、非線形理論が乏しい当時をどのように乗り越えられたのか、その背景を学び、今後の数理生物学および現象数理学の潮流を考える。また、生命現象の数理モデリング手法や、それにより導かれる微分方程式の理論およびその解析手法について、最先端で活躍されている研究者の方々に集まっていただき、討論を行う。
Plenary Speakers
Plenary Speakers
石渡哲哉（芝浦工業大学システム理工学部）
石渡哲哉（芝浦工業大学システム理工学部）
上田肇一（富山大学大学院理工学研究部）
上田肇一（富山大学大学院理工学研究部）
大森亮介（北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター）
大森亮介（北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター）
小川知之（明治大学総合数理学部）
小川知之（明治大学総合数理学部）
小田切健太（専修大学ネットワーク情報学部）
小田切健太（専修大学ネットワーク情報学部）
小林亮（広島大学大学院理学研究科）
小林亮（広島大学大学院理学研究科）
竹内康博（青山学院大学理工学部）
竹内康博（青山学院大学理工学部）
西森拓（広島大学大学院理学研究科）
西森拓（広島大学大学院理学研究科）
俣野博（東京大学大学院数理科学研究科）
俣野博（東京大学大学院数理科学研究科）
矢崎成俊（明治大学理工学部）
矢崎成俊（明治大学理工学部）
参加申し込みフォーム
参加申し込みフォーム
以下のリンクにアクセスし、フォームに必要事項をご記入ください。
一般講演は口頭発表（３０分程度）と考えておりますが、講演者の人数によって講演時間は変更になる可能性があります。（講演の申し込みは締め切りました。）
組織委員
組織委員
ご不明な点は、岩本までご連絡ください。
齋藤保久（島根大学）
物部治徳（岡山大学）
中田行彦（島根大学）
岩本真裕子（島根大学／miwamoto[at]riko.shimane-u.ac.jp）
本研究集会は、以下の援助で開催されます
- 日本学術振興会科学研究費 若手研究 (B) 「自己交差を回避する界面方程式の導出とその解析」 (課題番号:15K17595, 研究代表者:物部治徳)
- 日本学術振興会科学研究費 若手研究 (A) 「軟体動物の動的パターン形成における制御理論の構築」 (課題番号:17H04826, 研究代表者:岩本真裕子)