数理生物学や現象数理学の時代を築き上げて来られた先駆者の方々を招いて、非線形理論が乏しい当時をどのように乗り越えられたのか、その背景を学び、今後の数理生物学および現象数理学の潮流を考える。また、生命現象の数理モデリング手法や、それにより導かれる微分方程式の理論およびその解析手法について、最先端で活躍されている研究者の方々に集まっていただき、討論を行う。
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ご不明な点は、岩本までご連絡ください。
齋藤保久(島根大学)
物部治徳(岡山大学)
中田行彦(島根大学)
岩本真裕子(島根大学/miwamoto[at]riko.shimane-u.ac.jp)
本研究集会は、以下の援助で開催されます