一般に硬くて脆いと言われるセラミックですが、一部の物質や微小サイズの試験では室温でも金属のように塑性変形します。塑性変形する物質の探索や、セラミックの塑性変形を応用した新材料・新プロセスの開発に挑みます。
産総研で開発された、粉末を吹き付けて、セラミック粒子を常温で塑性変形させることで製膜するコーティング手法です。セラミックのち密な膜を室温プロセスで得ることができます。製膜機構の解明やAD膜の基礎物性、ADを応用した新材料の開発に挑みます。左の図は生成AIにより作成したものです。
気相法やフラックス法、水熱合成などで結晶を育成しています。手間はかかりますが、基礎物性を明らかにするために不可欠な手法です。写真をきれいに撮影することを心がけています。
「押し込み変形耐性に優れたオーセチックコーティングの創製」
大倉和親記念財団2025年度(第56回)研究助成(代表) 2025/12-2027/03
「セラミック放熱基板の絶縁破壊時における結合状態と粒界効果の解明 」
村田学術振興・教育財団 第41回(2025年度)研究助成金(代表) 2025/04-2027/03
「電場印可ラマン散乱によるセラミック放熱基板の絶縁破壊機構解明」
科研費(基盤研究(C) 25K00241, 代表)2025/04/01-2028/03/31
「酸化物の常温塑性変形におけるキャリアドープ効果解明」
科研費(若手研究 22K14517, 代表)2022/04/01-2025/03/31
「蛍光体プローブによるエアロゾルデポジション法における温度圧力測定」
科研費(若手研究19K15327, 代表)2019/04/01-2022/03/31