千葉雅也さんの小説です。比較的最近の小説の中では、特に文体の雰囲気が好きな作品です。実は初めて読んだ千葉さんの本がこれでした。文章の雰囲気が良かったので、その後、哲学系の本も読むようになりました。他の方がどんな感じで読んだのかを聞きたくて、読書会に選びました。
文庫も出ているようです。単行本、文庫本どちらでも大丈夫です。
※会場へのアクセス。
※参加申し込みいただければZoomのURLをご連絡します。
本について参加者で自由に話します。聞いてるだけでも大丈夫。
参加にあたって特にルールのようなものはありませんが、より楽しむためのポイントを主催者なりにまとめましたので、参考まで。
より楽しむためのポイント