JIG 制作工程

メタルジグの制作工程です。

基本的な事を書いております。 この、工程が全てでは、、、ありません!!

鉛は、とっても身体に良くない金属です!!!!

鉛中毒、、、、、目まい等の体調不良を起こし、、、死に至る!!!!!

直接、鉛をサンディングしたり 触れたり、、、、、は 絶対にしないで下さい!!!

サンディングで、微粉末になった鉛は 衣服に付いたり床に落ちたり、、、

思いもよらない所から、体内に蓄積されます!!!!

外でやれば、、大丈夫??、、、 絶対にやっては、、ダメです!!!

微粉末が、近所に飛んで行って 近所の方々が 鉛中毒になる恐れがあります!!!

自分も、風向きで大量に吸ってしまいます!!!!!!!!!!!

マスク や 手袋の使用を、、、、 おすすめします!!!サンディングは、コーティング後に、、、


必要なもの

原型・耐熱シリコン・油ねんど・ブロック・バルサ材・1g~500gの量れる量り・鉛・ワイヤー・

ホログラム・ウレタンコーティング液・塗料・瞬間接着剤・カッター・ラジオペンチ・ベビーパウダー、、などなど、、


A面 の 作業です。

原型を削り (作り) 表面をコーティングした原型を油粘土に半分埋める。

そして、 「型取りブロック2」 で 囲む、(写真ではブルーのプラ枠)


この枠内に 耐熱シリコーンを流し込む (茶色の部分、、、最低 1日はそのままに、、、)

この時に、シリコーンと硬化剤の比率は、、、、 確実におこなって下さい。

後で、、、、、大変な事になってしまいます、、、 「1g」 の世界です!!!


1日 硬化させた、 A面 より、粘土を取り除く、、、、、、 B面 を 作る為の作業に入ります、、、


シリコーンとシリコーンは、くっ付きます、、、 くっ付かないために シリコーン部に、グリスを塗ります、、、

手抜きのない様に、、、 後で、、、酷い目に会わない様に、、、


少し 耐熱シリコーンを流し込んだ ところ、、

全てが隠れるように適量を流し込んでください、、、


そして 1日後、 型取りブロックを外し 、、、

A面、B面、が出来て 原型を取り出したところ、、、


ワイヤーを曲げるのに、 この様な 治具を作ります。精度の高い物を創る為には、、、

是非 苦労を惜しまずに、、

両端を 3~4cm 余分に取って曲げる、、、


U字型に曲げても良いのですが、、、 ちょっとこだわって、、美しく アイを丸型にしたい方は、、、、

シャフトに絡めて、、、かしめて下さい、、




鉛を流し込む前に あて木をして、注型準備のととのった状態です、、、


茶色シリコーン部の、、、 白い所は、、、 ベビーパウダー です、、、

注意!!! 鉛の入る部分に、、、、、 鉛注入前に 散布する事!!!!


解らない事があれば、

TEL/FAX/メールください。

高知のマルモホビ~

TEL/FAX 088-866-0178

marumo_hobby@ybb.ne.jp