募集中のセミナー

Season 4 2024/7~2024/9

絵画専科コース:印象派編 2024/9~20204/10




MAROサービスセミナーSeason 4

 音楽の都「ウィーン」を学び ’’芸術と歴史の関りを楽しむ’’

  音楽編1:「ウィーンを舞台に活躍したロマン派音楽の時代とは」

19世紀前半、ナポレオン失脚後、混乱のヨーロッパ。ウィーン体制の強化を図るも、自由主義の拡大により大衆化する音楽。

イタリアではオペラの黄金期を迎える中、ウィーンでは「歌曲の王」シューベルト、シューマンらロマン派が聴衆の心を引き付けました。

 ● 日時:2024年7月  13日(土) 10:30~12:00 

 ● 講師:古澤利人(声楽家)

 

②音楽編2:「音楽の面でも大きな展開(革命)を興した古典派音楽」

フランス革命、ナポレオンの台頭。激動のヨーロッパ。

ウィーンを舞台に活躍した二人の巨匠。モーツァルト、ベートーヴェン。古典派を代表する二人の生きた時代と作品を通し偉業を振り返ります。

  日時: 2024年8月 10日(土) 10:30~12:00 

  講師:江田亮太(フルーティスト)

 

③ 文化遺産編:「ハプスブルグ家の栄華と繁栄を偲ぶ」

ナポレオン失脚後、1814年にヨーロッパ各国首脳を招き開催されたウィーン会議。

その舞台となったシェーンブルン宮殿を始め、ウィーンの代表的な世界文化遺産を歴史の出来事を通して紹介。ハプスブルグ家の繁栄と栄華を堪能します。   

  日時: 2024年9月 7日(土) 10:30~12:00

  講師:目黒正武(元世界遺産アカデミー 客員研究員)


 <セミナー開催要項>

◆定員:各50名

◆講義時間:90分

◆進行スタイル:座学形式(パワーポイントによる説明や動画による見どころの紹介)

◆受講費用:¥1,000/回 

  *当日、セミナー会場受付でお支払いいただきます。(釣銭のないようにお願いします)

◆会場:ステライースト多目的ホール



*担当講師は予告なく変更する可能性があります。

MAROサービスセミナー 絵画専科コース

 芸術の都「パリ」を学び ’’芸術と歴史の関りを楽しむ’’

「楽しい絵画鑑賞:印象派」

「名画の鑑賞で学ぶパリ」

本年2月大好評に終わりました大川正先生によるMOROセミナーSeason 2「芸術の都「パリ」を学び:文化・芸術と歴史の関りを楽しむ」絵画編。画家や作品について、もっと詳しい話を聴きたい、というご要望に基づき、絵画専科コース:印象派編を開催する運びとなりました。


印象派誕生の要因、技法的特質、印象派を担った画家たちとその作品の紹介。

印象派展第1回~第8回までの参加者、作品の推移で印象派の発生から終焉までの経緯を浮き彫りにします。

主な印象派の画家たち:マネ、ルノワール、モネ、セザンヌ、ドガ、ピサロ、シスレー、ベルト・モリゾ(女性) 、など


■開催日時:全3回

 2024年  9月21日(土)10:30~12:00

 2024年10月  5日(土)10:30~12:00

 2024年10月19日(土)10:30~12:00

■定員:各50名

■講義:座学形式(パワーポイントによる説明)講義時間約90分

■場所:ふじみ野市「ステラ・イースト」(イオンタウンふじみ野前) 

     アクセス | ふじみ野ステラ・イースト (f-bunka.jp) 

■金額:各回¥1,000(当日、セミナー会場受付でお支払いください)