副詞、オノマトペ、etc
副詞、オノマトペ、etc
副詞(ふくし)は、動詞(V)、形容詞(A)にくっついて、VやAが、どんな状態(じょうたい)?どのくらい?かを伝えます
・状態副詞(じょうたい ふくし)= V の動作が、どのように動いているかを伝えます。
例)きらきら光っている。擬態語(ぎたいご)で光っている状態をあらわしています。
ゆっくり話してください。「話す」ことを、どのように話すかをあらわしています
うっかり忘れた。「忘れた」この状態が、どんなふうに忘れたかをあらわします。
・程度副詞(ていど ふくし)=物事(ものごと)が「どのくらい」なのかを伝えます
例)とても うれしいです。うれしいことが、どのくらいかをあらわします。
かなり むずかしい。むずかしい ことが、どのくらいかをあらわします。
わりと むずかしい。むずかしい ことが、どのくらいかをあらわします。
かなり> わりと になります
・呼応副詞(こおうふくし)=ある言葉に、ついてくる言葉でいくつかの種類があります
例) けっして まけ ない。「けっして」の 後ろには「〜ない」がきます(打ち消し)
なぜ できない の。「なぜ」の後ろには「の」がきます(疑問)
たとえ できなくても いい。「たとえ」の後ろに「ても」がきます(仮定)
おわかりいただけましたか?
下のシートでは、もう少しくわしく 書いてます。
助数詞は、物の数え方です。いろいろな種類があり、数量によって濁点やP soundなど変化があるので
たくさん話して、覚えましょう。
オノマトペ
・擬態語
・擬音語
・擬声語
作成中(さくせいちゅう)
作成中(さくせいちゅう)いまつくっています