けいさつ を よぶとき・きゅうきゅうしゃ を よぶとき
「何番(なんばん)に電話(でんわ)しますか」
『119』です
「いちいちきゅう」や「ひゃくじゅうきゅうばん」といいます。
「どんなとき よびますか」
・病気(びょうき)で 動けない人がいるとき
・怪我(けが)で 早く治療(ちりょう)しなければいけない人がいるとき
・火事(かじ)の時
・事故のとき(事故は怪我の人がいます)
「電話では、何を話しますか」
119番にかけたときは ↓ と 同じです(電話をかけると消防(しょうぼう)にかかります)
消防 :「はい、ひゃくじゅうきゅうばん、しょうぼうです」
火事(かじ)ですか?救急(きゅうきゅう)ですか?」
私 :「きゅうきゅうです」(びょうき、けが のとき)①
消防 :「きゅうきゅうしゃが、むかう 住所(じゅうしょ)を おしえてください」
私 :「〇〇市、〇〇町2丁目1番地、〇〇マンション 632ごうです」←とてもたいせつ ②
消防 :「はい、お宅のお名前はなんですか」
私 :「底辺太郎です」③
消防 :「びょうき ですか?けが ですか?」
私 :「びょうき です。 きゅうに たおれました」④
消防 :「びょうきの 人 は、意識ありますか?呼吸してますか?」
私 :「あります/ ありません」⑤
消防 :「その方は、どんな 状態(じょうたい)ですか?」
私 :「胸(むね)を おさえて、くるしい と いってます」
消防 :「救急車を 向かわせましたので 安心してください」
:「最後に、あなたのお名前と 電話番号を おしえてください」
私 :「底辺次郎 です 電話は 0830123456 です」
消防 :「わかりました、サイレンが聞こえたら、案内おねがいします」
どうですか?むずかしいですか?
ぜんぶ できなくても だいじょうぶです。
① 〜 ⑤ まで れんしゅう してください たいせつです。
赤字 は とても たいせつ です
「何番(なんばん)に 電話(でんわ)しますか」
『110』です
「ひゃくとおばん」とおぼえましょう(ひゃくじゅうばん、いちいちゼロ)
「どんなとき よびますか」
・事件(じけん)、どろぼう、けんか、など
・事故(じこ)車(くるま)の事故(じこ)、オートバイの事故(じこ)
「電話(でんわ)で 何(なに)をはなしますか?」
警察:「緊急電話(きんきゅうでんわ)ひゃくとおばん です。事件ですか?事故ですか?
私 :「かばん を とられました」(じけん です)
警察:「おちついて ください けが は ありませんか?」「いま ですか?」
私 :「はい、いまです、けが は ありません」
「うしろから、ちかづいてきて、きゅうにとられました」
警察:「そちらは どこですか?」
私 :「〇〇公園の前です、コンビニの となり です」← ここたいせつ
警察:「犯人(はんにん)を みましたか?」
私 :「うしろ だけ ですが、 見ました、身長(しんちょう)は175センチくらいです」
「顔(かお)は 見ていません」
警察:「どうやって にげましたか?」
私 :「車で にげました」「しろい、じょうようしゃで、ナンバーは3981です」
警察:「ナンバーは3981ですね」
・・・・
たいせつな こと は
・じけん?じこ? なにが あったのか おしえてください
・ばしょ(まわりを見て、できるだけ くわしく)
・いつ おこりましたか?
・けがを している ひと は いますか?
・犯人(はんにん)の人数(にんずう)、ふく、からだ、など できるだけわかること
・にげるほうほうは、くるま?(ナンバー、いろ)、はしって?など
けいさつ に 電話するのは、少しむずかしいです たくさん れんしゅう しましょう。