■令和8年9月12日(土) みとよ探究部第10期による発表会(ZOOMオンラインサテライト開催)14:00~17:30
香川県三豊市の放課後活動の取組を、地域の中高生や地域の方に知っていただきたいと考え、サテライトオンライン開催をしました。場所は、まなびのキャンパスです。
関心のある方2名にお越しいただきました。教員が決めたテーマを探究することではなく、自分が探究したいことを世代を超えた人とのつながりで学ぶということは、とても意義のあることだと考えます。
未来を創る若者が、このような活動ができるようになることを期待しています。
■発表会概要
• 【日時】2026年9月12日(土)14:00-17:30
まなびのキャンパスでは、ZOOMによるオンラインサテライト開催
• 【内容】みとよ探究部の部員(小学6年生〜高校生・高専生)が7分の持ち時間の中で、これまでの探究のプロセスや成果、思いやこだわりをプレゼンテーションします。
• 【参加条件】どなたでも可。地域づくりや探究学習に関心のある中高生、保護者の方、地域の方など。
■発表テーマの例
• 「空き地を利用して街をカラフルにしたい!」
• 「人気アニメの魅力を語り合いたい」
• 「理想のハンバーガーを作りたい」
• 「高専生と地域の大人をマッチング」
• 「給食の歴史に迫る」
■発表会のねらい
• 部員が自身の探究について振り返り、言語化する。
• 自分の考えていることや活動についてわかりやすく魅力的に伝える練習をする。
• 様々な方からアドバイスをもらい、探究をブラッシュアップする。
• 自身のプロジェクトのサポーターや仲間になってくれる大人を増やす。
■みとよ探究部とは?
• 中高生が地域プロジェクトで探究する学校横断の部活動です。
• 香川県三豊市在住または通学の小学6年生・中高生・高専生であれば誰でも入部可能です。
• 部員たちが、三豊のさまざまな姿を知り、身近なかっこいい大人とたくさん出会い、刺激を受けながら自分なりに考えて行動することを目指しています。
• 活動テーマは、"自分が心からワクワクしたりこだわりを持てたりすること" そして "誰かのためになること" であれば何でもOK。
• 部員のプロジェクトには、全国の大学生がメンタリング・伴走を行なっています。
• 地域で探究する学びを普及させるための事業として三豊市教育委員会が主催しています。
【ふりかえり】
見栄えを求めるのではなく、どうやって考えてここまでたどり着いたのかというプロセスを大切にしていることが印象的だった。
そして、子どもが動くことで、大人が変わる。大人が動く。そんな好循環が生まれていることを感じた。
このような放課後の活動や子どもの好きを大切にするような探究は、次期学習指導要領においても記述がある。
みとよ探究部公式Webサイト
https://sites.google.com/mitoyo-edu.com/tanq/
■令和8年8月20日(木) 小中高合同STEAM教育特別講座(新町ドーム)9:00~11:45
チクタクの謎とくるくるの魔法?~世代を超えて挑むサイエンスミッション~
未だかつて、小学生・中学生・高校生が一緒に授業をするなんて考えられませんでした。なんと、学校の教室から飛び出して、八幡浜市の商店街にある新町ドームで開催しました。
令和8年8月20日、愛媛県八幡浜市の新町商店街「新町ドーム」で開催された、八幡浜高校STEAM教育特別講座「DXウィーク」。
小学生・中学生・高校生、なんと計35名が8つの混成チームを結成
テーマは「チクタクの謎とくるくるの魔法?〜世代を超えて挑むサイエンス・ミッション!〜」
ミッション①「2秒ふりこ作り」 スマホやAIに頼らず、みんなでハンズオン試行錯誤! 「25cmで1秒なら50cmにしてみよう」 「次は3倍の75cmだ!」 高校生が小学生から教わる場面もあり、まさに学び合いの時間に
ミッション②「説明チャンピオン決定戦」 高校生が"サプライズ実験"の仕組みを小中学生にプレゼン。 審査するのは小中学生たち 「難しい言葉を使わずにどう伝える?」に全力で挑む姿が印象的でした。
学びが生活とつながる瞬間も 「ふりこの法則」が「ブランコの立ちこぎ・座りこぎ」の話に発展! 八幡浜名物・塩パン誕生秘話も交えながら、知識をシェアすることの価値にも触れました
思い通りにいかず悔しい思いをした子も、仲間と乗り越えた経験はかけがえのない財産に。
効率や正解だけを求めず、時間をかけて自分たちで考える。 そんな機会が、未来を創る子どもたちの力になると信じています
保護者の皆様、地域の皆様、視察にお越しくださった議員の皆様、本当にありがとうございました。
この多世代共創の輪を、これからも八幡浜の地でつないでいきます。
【イベント概要】
令和8年8月20日(木)
八幡浜市新町ドーム
主催:愛媛県立八幡浜高等学校
企画・実施:まなびのキャンパス実行委員会
#愛媛県立八幡浜高等学校 #八幡浜高校STEAM教育特別講座 #八幡浜市 #まなびのキャンパス実行委員会 #ミセコネクティッド #STEAM教育 #探究学習 #多世代交流 #学び合い #愛媛県 #八幡浜
【八幡浜高校の生徒感想より】(許可を得て掲載)
◆地域の人や多世代の人と交流することができ、様々な視点から考えることができた。自分の意見も 相手の意見も聞いて積極的に行動することの大切さを知った。 ◆普段あまりかかわらない違うクラス・学年の子や小学生の子と一緒に活動してみて、いろいろな意 見を知ることができたし、普段の授業では体験することができないような体験ができたので良かっ たです。
◆科学の実験を通じて、下の世代の子たちと一緒にコミュニケーションをしてイベントを楽しむこと ができました。小、中学生でもわかるように説明するということが難しかったけれど、僕自身も学 びがたくさんあったので受講してよかったです。
◆色々な条件の人全員が分かるような説明をするのはとても難しいということを学びました。普段は 自分と同じくらいの年齢かそれよりも高い人としか話をしないので、自分よりも遥かに下の人のこ とも考えるとなるととても難しかった。言葉で説明するだけでなく、図や絵を用いたり、例えを使 ったりと工夫できることはあるので、もう少し寄り添って説明をすればよかったと後悔をしてい る。
◆小・中学生と一緒に活動する機会は多くないこのような機会に参加できてよかった。 積極的に発言して行動することができた。今まではまず検索して答えを求めようとしていたが自分 のカンに頼って行動することがとても楽しかった。 中学生と同じ班だったが、中学生に教えてもらうことも多く、学年の差関係なく楽しく考えること ができた。高校生が仕組みを説明する際には、それぞれの班が小学生にも伝わるように工夫してい て、納得させられる場面が多かった。
◆実験の結果だけではなく、実験の仕方を工夫するなど過程も大切だと学んだ。高校生がわかりやす くを大切に自分たちの言葉で説明することで高校生も小中学生も理解が深まると思った。知らない 人と活動するときでも積極的に活動していきたい。
◆ 振り子の実験で話し合いながら、他の人の意見を参考にすることが大切だと感じた。
★高校生においても、この多年齢間での交流をとおして、大きく成長しているという評価を八幡浜高校の先生からも伺いました。
■令和8年8月8日(土) 八日市 9:00~12:00 販売開始:9:30 多世代共創『絆』弁当プロジェクト(大人食堂モデル)
「バラ寿司」販売プロジェクト (大人32名、高校生1名、中学生8名、幼児~小学生8名 参加)
販売場所:まなびのキャンパス(八幡浜市銀座7丁目)
価格 400円
(この価格は、シニア世代の活動支援費や中高生の教育活動費を含んだ地域応援価格となっています。)
■目的: 郷土料理「ばら寿司」や地元の「媛っこ地鶏」を使ったお弁当の製造・販売を通じ、高齢者の就労支援(シルバー人材の活用)と若者の実践的な学びを融合させます。大人の方がお弁当を購入する過程で多世代が対話する「大人食堂」のようなコミュニティを構築します。
■内容:
① シルバー世代(知恵の提供): 食材やそれに関わるシルバー人材について説明する場とします。
② 中・高校生(実践と対話): シルバー人材と生徒がコラボして、販売活動を主体的に担い、購入者(大人)との積極的な対話を通じてコミュニケーション能力を育みます。
③ 地域への効果: 商店街での販売を通じ、「人の流れ」と「賑わい」を取り戻し、高齢者が社会の一員として活躍し続けられるモデルを確立します。
今回は、行事も重なり忙しい中、高校2年生1名が活動に参加してくれました。想定外の出来事も起こりつつ、それを楽しみながら、お客さんとの対話を楽しんでくれました。
1時間ほどで用意していた20食は、完売しました。その後、1時間に渡って、活動をふりかえり、これからどう活動していくか話し合いました。新たなアイデアが、次々に出てきました。今後、今日のイベントがきっかけとなり、高校生が中心となってアップデートしてくれるものと期待しています。
★★攝津眞澄 さんのFacebook投稿より★★
八幡浜市八日市
【まなびのキャンパス】〜バラ寿司販売プロジェクト〜
シルバー人材センターの皆さんが作られたバラ寿司!
中には、椎茸、にんじん、かまぼこ、たけのこ、ごぼう...上には、八幡浜市名産のピンク色の鯛の花!
少し甘めの味付けが南予の味の特徴です。
あなたはバラ派? おにぎり派?
お買い上げ頂いた方にはアンケートも実施!
高校生がバラ寿司について皆さんと交流でき、郷土料理について発信できました
1時間程で20食完売
購入できなかった皆さん、ごめんなさい
今後も、高校生の意見やアイデアを取り入れながら、楽しい事業が出来ると良いなぁ〜
■令和8年8月1日(土) 銀座夜市 17:00~20:00 夜空を舞う!3色の花紙トルネード&飛ばそう傘袋ロケット‼️
(大人26名、高校生5名、中学生8名、幼児~小学生27名 参加)
参加費 1名100円
(このお金は、今回の材料費と次のワクワク企画のために使われます。)
1回5分程度です。
内容:①夜空を舞う!3色の花紙トルネード
②飛ばそう傘袋ロケット‼️
前回の夜市企画の反省から、もっと身体を動かしてお子さんから大人まで楽しく学べる企画を考えました。やってみると、予想以上に楽しいのです。
この日は、高校生も参加して、楽しんでくれました。
次回も、子どもたちの「やってみたい!」が広がる企画をお楽しみに!
■令和8年7月25日(土) 夜市のふしぎな研究所へようこそ!魔法の実験がはじまるよ!
(大人26名、高校生5名、中学生10名、幼児~小学生31名 参加)
ミッション1 自分が描いた絵が、水の中で動き出す
ミッション2 自分が描いた絵がきえてしまう
【攝津眞澄 さんFacebook投稿より】
今回の「まなびのキャンパス」では、子どもたちの「なんで!?」「すごい!」「もう一回やりたい!」という声があふれる、とても楽しい時間となりました。
夜市を舞台にした「夜市の不思議な研究所」では、ゲーム感覚でミッションに挑戦!真剣な表情で考えながらも、クリアした時には満面の笑顔が広がっていました。
実験コーナーでは、水に浮かぶ不思議なマジックアートにみんな大興奮!
怒った顔や笑顔など、自分で描いた絵が水の上にふわっと浮かび上がるたびに、「わぁー!」という歓声が上がり、大人も子どもも一緒になって楽しんでいました😊
会場には笑顔と笑い声が絶えず、初めて会った子ども同士が自然と交流する姿や、保護者の皆さんも一緒に夢中になる姿がとても印象的でした。
遊びの中には、発見があり、驚きがあり、学びがあります。
そんな「学ぶって楽しい!」を感じてもらえる時間になったのではないでしょうか。
次回も、子どもたちの「やってみたい!」が広がる企画をお楽しみに!
■令和8年7月18日(土) 大本敬久先生のふるさと探訪教室「八幡浜・津波避難まち歩き」
~過去の南海地震被害に学ぶ防災~ (大人18名参加)
今回の企画は、八幡浜市のLINEでも周知していただきました。
なんと、アメリカのカリフォルニア州、長野県、松山市、西予市、宇和島市からも参加していただきました。市内在住の方はもちろん、市外の方にとっても、気付きと変容のある楽しい「まなびの時間」となりました。
『まなびのキャンパス』企画事業のひとつとして、本日18名でまち歩き
アメリカ、韓国、野村町、宇和島市等、市・国内外からたくさんの皆さんにお集まり頂き、とても有意義な時間となりました。
まなびのキャンパス商店街大法寺八幡神社まなびのキャンパスのコースを歩き、残された過去の南海地震にや津波の記録を学びながら防災について考えました
今回の講師は、愛媛大学地域協働センター南予の副センター長である大本 敬久先生!地域の歴史や防災のスペシャリストです。
実際に歩いて、歴史データを見てみると、私たちの暮らす八幡浜市には、知っておくべき「地域の特色」と「リスク」があることが本当によく分かりました。
【@まち歩きで学んだ、八幡浜の地域の特色と課題】
歴史が物語る「南海トラフ地震」と津波の脅威
歴史を遡ると、今から172年前の1854年(安政元年)に起きた「安政南海地震」では、なんと八幡神社のふもと(浜之町)まで津波が遡上したという記録が残っています。さらに、その2日後には豊予海峡を震源とする大きな誘発地震(M7.4)も発生。南海トラフ地震は、過去にもこうして繰り返しこの街を襲っているのだと改めて実感しました。
埋立地による地盤の軟弱さ
現在の八幡浜の中心部には「埋立地」が多く、地盤が非常に軟弱なエリアがあります。地震の大きな揺れによって、液状化や建物の倒壊リスクが高まる特性を持っています。
避難の目印(表示)の少なさ
いざという時にどこへ逃げたらいいのか、街の中を歩いてみると、視覚的に分かりやすい避難誘導の「表示」がまだまだ少ないという課題にも気づかされました。
古い木造建物の密集 = 火災の危険性
街並みには風情ある古い木造建物が多く残っていますが、これはひとたび大地震が起きれば「建物倒壊」や「密集地での火災発生(延焼)」という非常に大きなリスクと隣り合わせです。火事の煙や瓦礫で避難経路が塞がれる危険性も頭に入れておかなければなりません。
「地域の歴史を知ることは、未来の命を守ることに繋がる」
大本先生のこの言葉が、深く心に刺さりました。
いつか必ず来ると言われている南海トラフ巨大地震(今後30年以内に80%程度の確率)。
ただ怖がるのではなく、自分たちの街の「弱点」を正しく知って、日頃から「どこに、どうやって逃げるか」を具体的にイメージしておくことが何よりの防災だと強く感じました。
このような貴重な学びの機会をありがとうございました!今日学んだことを、家庭や地域でもしっかり共有していきたいと思います。
まなびのキャンパスでは、今後このような学びを定期的に開催する予定です!
貴方は、子どもたちを守れますか?
大切なご家族を守れますか?
ぜひ一度、こどもたちと一緒に、自分の住む町を歩いてみて下さい。
■令和8年6月20日(土) イラスト教室(講師:田村ヨリアキさん) 子ども5名 (大人4名)
講師の田村ヨリアキさんと、参加者の小学生や中学生が言葉のキャッチボールをしながら楽しい雰囲気でイラスト教室が開催されました。イラストで伝言ゲームに始まり、キャラクター当てをしながら、キャラクターを考える時に大切にすべきことを学ぶ時間でした。
イラストレーターとして活躍している田村さんだからこそ、語れるリアルな話に、子どもたちの心がわしづかみされていました。
得に、田村さんが子どもたちに伝えられた言葉を以下にまとめました。
【絵を描く仕事がしたい人、絵が大好きな子を持つ親御さんに届いてほしい話】
子どもの頃に感じる「絵を描くのが楽しい!」という気持ちは、心に灯った小さな『火』。でも大人になるにつれて、周囲の評価や現実的な意見という名の“強風”に吹かれ、多くの人がその火を消してしまいます。
その火を絶やさないために大切なこと、そしてイラストを仕事にするための現実的なヒントをまとめました
🔥 心の火を絶やさない2つの方法
① たくさんの絵を見て「なぜ自分は感動したのか」を分析する(ブレない自分ができる)
② 上手さにこだわらず、とにかく描いて気軽に誰かに見せる(感想がモチベーションになる)
💼 イラストを仕事にする本当のコツ
イラストレーターに資格は不要。「私はイラストレーターです」と名乗った瞬間からスタート。
実は「絵の技術」よりも、周囲に「私は絵が描けます!」と発信(蛍のように光る)できる人、そして「信頼できる人格」を持つ人に仕事は集まります。
本職にしなくても、絵が描けるスキルは人生のあらゆる場面であなたを助けてくれる。どうか、その心の火を消さないで。
子どもたちは、これからの学生生活の中で、どうやって「好き」を育み、「得意」を伸ばせばいいかのヒントを得る時間にもなったと感じました。
■令和8年6月8日(月) 【八日市】 Back to the Showa in Yawatahama 八日市スペシャル 子ども1名 大人21名
〜昭和のレトロ八幡浜〜
昭和30年代の白黒写真に色を添えて、生き生きと豊予社の菊池史行社長さんが蘇らせました。
菊池さんと事務所に来られた方々の思い出話に花が咲きました。
「このパネル、どこだか分かりますか?」
■令和8年5月30日(土) 親子でチャレンジ!科学あそび 子ども 19名 大人 14名参加
【開催レポート】驚きと笑顔がはじける!「親子でチャレンジ!科学あそび」を開催しました
こんにちは!「まなびのキャンパス実行委員会」です。
5月30日、親子で科学の不思議を体験するイベント「親子でチャレンジ!科学あそび」を開催しました。保内町、八幡浜市、伊方町など広い地域から多くの方にご参加いただき、会場は終始、驚きの声と笑顔に包まれていました。
告知チラシの配布からわずか1週間という短期間でしたが、当日の熱気あふれる様子をレポートします!
🚀 マジック?いいえ、科学です!
イベントの幕開けは、おなじみのテーマソングに乗せてスタート。白衣姿の講師が登場し、USBブロアーで紙風船を浮かせるデモンストレーションを披露すると、一気に子どもたちの心をつかみました。
当日は、身近な道具を使った「不思議」をたくさん体験してもらいました。
「クーピーペンシルが磁石にくっつくか調べる」 実験では、意外な事実に子どもたちも大人も興味津々。
「見る角度でウサギにもアヒルにも見える絵」 では、みんな身を乗り出して見入っていました。
🛠️ 夢中になった「手作り工作」
今回の目玉は、なんといっても工作タイムです。特に人気を集めたのは以下の2つでした。
割りばしでつくる輪ゴムてっぽう
自分たちで組み立てた鉄砲を持ち、的(ガム)を狙って打ち落とす練習に、子どもたちは大興奮!
色が変わる!?ふしぎ工作
自分の手で「変化」を作り出す喜びが、子どもたちの知的好奇心を刺激したようです。
💬 参加者の声:アットホームな温かさ
アンケートでは、参加したお子様全員が「とっても楽しかった」「楽しかった」と回答してくれるという、嬉しい結果になりました。
保護者の皆様からも、心温まるフィードバックを多数いただきました。
「家では教えられない体験ができてよかった」
「先生方の温かいお人柄で、リラックスして参加できた」
「豪華さよりも、手作りならではの温かさが素晴らしい」
💡 子どもたちの発想から学んだこと
今回のイベントでは、私たち運営側も子どもたちから多くのことを教わりました。
「色が変わる!?ふしぎ工作」では、子どもならではの工夫に脱帽しました。思い切り切り込みを入れる方法を編み出した子は、**「最初の方法は6回に1回しか成功しなかったけど、この方法だと2回に1回成功するようになった」**と、まるで研究者のように説明してくれました。
また、「輪ゴムてっぽう」では、大人が「輪ゴムをかけるのが大変だろうな」と想定していたところ、子どもたちがより簡単にかけられる方法を自ら見つけ、私たちに教えてくれる場面もありました。
講師から**「これが一番いい方法とは限りません。薄い紙がいいのか厚い紙がいいのか、私も知らないんです。分かったら教えてね」**と伝えていたことで、子どもたちが自由に考える「余白」が生まれたのかもしれません。
🌟 これからの「科学あそび」
「席の間隔をもっと広くしてほしい」といった貴重な改善点もいただきましたので、次回はより快適なレイアウトを工夫します。
また、次回の開催を望む声とともに、「プログラミング」や「3Dプリンター」、「ロケット」など、より本格的な体験へのリクエストも届いています。「何かを飛ばしたり、落としたり、体を動かして学ぶ」――そんな次回の企画も検討中です。
これからも、親子で「なぜ?」「すごい!」を共有できる場所を作っていきたいと思います。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!また次の実験でお会いしましょう!
■令和8年5月8日(金) <八日市イベント> ドローン相撲開催 大人 13名参加
リピーターの方もいらっしゃいました。
大人にも人気のこのイベントは、子どもなら行列ができるはず・・・・。
■令和8年5月5日(火) オンラインサテライト上映会
こどもの日のスペシャル企画 「夢みる小学校 65分」&「夢みる校長先生 60分」W配信 大人7名 高校生1名 合計8名参加
映画に登場する学校が、必ずしも唯一の「正解」というわけではありません。大切なのは、それぞれの地域に即した形を、私たち自身が共に創り上げていくことではないでしょうか。
「こんな選択肢もあるんだ」と知ることで、世界の見え方は大きく広がります。正解のない問いに対して、さあ、みんなで大いに悩みましょう!!
開催日時: 2026年5月5日 13:00〜17:20
上映作品:
『夢みる小学校 2024Ver』(65分:2025年の最新の卒業式映像等を追加した特別版)
『夢みる校長先生 2024Ver』(80分)
オオタ監督解説トーク (ZOOM)
【ゲストトーク】西郷隆彦氏(元桜丘中学校校長)
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2. 上映作品の内容と教育理念
今回の上映作品は、60分圧縮再編集された【配信オリジナルヴァージョン】であり、通常の上映会では公開していないものでした。茂木健一郎さんや尾木ママは、登場しません。
『夢みる小学校 2024Ver』:子どもの主体性を引き出す教育
この作品では、「南アルプス子どもの村小学校・中学校」の事例を中心に、子どもが主役の教育が描かれました。
プロジェクト型学習: 国語や算数といった既存の教科枠にとらわれず、「料理」「工作」「劇団」などのプロジェクトを選択し、体験を通して学びます。例えば、紙作りを通して理科や算数、歴史を学ぶといったアプローチが取られています。
評価とルールの撤廃: 通知表やテスト、校則がなく、大人の1票も子どもの1票も平等に扱う全校ミーティングで物事が決定されます。
「失敗」の重要性: 成功よりも「ちゃんと失敗すること」を大切な体験として捉えています。
大人の役割: 自由には責任が伴いますが、この学校では「責任は校長が取るから、子どもは思い切りやっていい」という姿勢が貫かれています。
『夢みる校長先生 2024Ver』:公立学校における改革の可能性
公立学校でも校長の裁量で大きな改革が可能であることが示されました。
伊那市立伊那小学校(長野): 60年以上前から通知表がなく、ヤギの飼育などを通じた総合学習(探究学習)を実践しています。
茅ヶ崎市立香川小学校(神奈川): 2020年に通知表を廃止しました。これは子ども同士の序列をなくし、人間関係への悪影響を避けるためです。
世田谷区立桜丘中学校(東京): 西郷校長(当時)が20ページに及ぶ校則を事実上廃止し、定期テストも撤廃しました。
渋谷区の取り組み: 全ての午後の授業を探究型にする改革を進め、「My探究」という自分の好きなことを追求する時間を設けています。
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3. スペシャルトークとディスカッションの要点
AI時代の教育と「非認知能力」
オオタ監督は、暗記や計算といった能力はAIに取って代わられると指摘しています。これからの時代に重要なのは、木の根っこの部分にあたる「非認知能力」であり、子どものワクワクする気持ちからスタートする探究心が、AIにはできない価値を生み出す力になると強調されました。
保護者の葛藤と変化
トークセッションでは、実際に子どもを自由な学校に通わせる保護者の本音が語られました。
当初は「ドリルや宿題がなくて学力は大丈夫か」という不安を抱く親も多いですが、数年経つと、子どもが自ら学び、成長する姿を見て安心感に変わっていく様子が報告されました。
元公立校教員の久保さんは、意味のない一斉行動(その場での駆け足など)に疑問を感じ、子どもの主体性を尊重する教育の重要性を実感したと述べています。
「夢みる校長」を支える仕組み
西郷前校長は「校長は大統領と同じ権限を持っている」と語り、法を犯さない限り、校長の決断で学校は変えられると説いています。
また、教育委員会や地域、保護者が「夢みる校長」を応援し、支える環境作りが不可欠であるという意見がありました。
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4. サテライト会場の反応とサプライズ
愛媛会場にはFM愛媛の高橋真実子アナウンサーが娘さんと共に参加しました。
ZOOM中継中に娘さんが指名され、オオタ監督と会話するサプライズがあり、会場は拍手で盛り上がりました。
娘さんはこのイベントに触発され、新しい企画を考え始めているという前向きな動きが報告されました。
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5. 結論と今後の展望
今回の今回の報告を通じて、「おもしろい、楽しい、ワクワク、ご機嫌」といった感情が、今の学校教育に最も必要であるという確信を得ました。学校改革は現状維持の不安から変化を恐れがちですが、半数以上の教員も改革の必要性を感じているというアンケート結果も示されました。 最後に、校長室の壁を取り払ったり、机を捨てたりして、心理的安全性を高めることが、教員や子どもの笑顔に繋がり、教育の質を向上させるという具体的なアクションの重要性が共有されました。
これからは、教育長や教育委員会の皆様とワクワクするような場を作っていけるよう、私たち「まなびのキャンパス実行委員会」ならではの企画を形にしていきたいと考えています。
■令和8年4月25日(土) 紙飛行機教室 大人4名 子ども4名 合計8名が体験
■令和8年4月8日(土) 八日市にてドローン相撲実施 大人11人が体験