HOME > 主な年間行事 > 馬込月見まつり

馬込月見まつり

馬込の新名所「新馬込橋」を訪れるお客様に、日本古来の伝統文化に親しみ、味わう機会を提供することで「文化の香るまち馬込」ならではの風情を楽しんでいただくことを目的とし、毎年中秋の名月のころに開催されています。


新馬込橋とは

新馬込橋は、環状7号線を跨ぐ橋梁として昭和14年に竣工し、北馬込地区と中馬込地区を南北に結ぶ生活道路としての役割を担っています。

平成26年に架け替え工事が行われ、渡初めの式典が大々的に行われました。リニューアル後は、新たに両側に歩道が設けられたほか、川瀬巴水の代表作の版画12枚が陶板として飾られており、大正時代の馬込や池上本門寺、千束池(洗足池)、矢口などの風景を見ることができます。

「TOKYO MX」、「シティニュースおおた」で新馬込橋の開通が紹介されました!

2014.6.23「TOKYO MX」

2014.7.16「大田区チャンネル」



川瀬巴水陶板画のライトアップ

新馬込橋に設置された川瀬巴水の陶板画12枚のライトアップが行われます。

中秋の名月と相まってとても幻想的な光景です。



小学生による俳句コンテスト

近隣の小学生による馬込の月見まつり俳句コンテストを実施し、応募作品・受賞作品を一同にパネル展示しています。

このほかにも、過去には和太鼓演奏、コーラス、出前シネマ上映会など目新しいイベントを実施しています。

馬込の新名所「新馬込橋」を訪れ、「文化の香るまち馬込」ならではの風情をお楽しみください。


開催時期

9月~10月(中秋の名月のころ)

会場

新馬込橋(北馬込2-27番先~中馬込2-26番先)

アクセス

都営地下鉄浅草線 馬込駅下車 徒歩3分

主催

馬込の月見まつり実行委員会