誰一人 取り残されない社会の実現に向けて
核家族化、孤育て、学力格差、子どもの貧困・・・。
地域の関わりが薄れて久しい昨今、子どもたちを取り囲む環境は厳しいと言わざるを得ません。
当団体では、2017年から活動を開始し、地域の住民の皆さん、行政や関連機関の皆さんとともに「誰一人 取り残さない」社会の実現に向けて実践を重ねて参りました。
○講師:代表理事 大城喜江子
高校卒業後、和裁士として働く。子育てをしながら1997年頃から社会教育やまちづくりに携わり、2004年にNPO法人なはまちづくりネットを立ち上げ、那覇市繁多川地域のまちづくりに関わる。2010年繁多川公民館優良公民館文部科学大臣表彰、2012年地域再生大賞優秀賞(共同通信社)、2013年 朝日のびのび教育賞(朝日新聞社)などを受賞している。その後、若者へ代表権移譲を行い、浦添市において活新たに活動をスタートさせる。沖縄県や浦添市においても、沖縄県子どもの貧困対策に関する有識者会議構成員、浦添市第5次総合計画審議委員、浦添市子ども・子育て会議委員など担い、行政と現場の橋渡しや提言を行なっている。
講演・講師派遣・研修企画等ついて、以下のテーマを参考にご依頼ください。これら以外のテーマでも対応可能なものもありますので、ご相談ください。
<地域づくり・子どもの居場所・子どもの貧困・母子支援・キャリア支援・キャリア教育・行政との協働、企業との協働、地域活動、協働連携(マルチステークホルダー・プロセス)>
・謝金につきましては、その趣旨や内容によりご相談に応じますが、準備に要する費用等も勘案くださいますよう宜しくお願い致します。