LUCKUS
ラッカス
Good LUCK to US all
バスケットボールができてよかった!できる場所があってよかった!素晴らしい出会いがあった!人生が変わった!といったバスケットボールを通じて得られる『幸せ=LUCK』を『多くの方=US all』に提供したいという想いを込めています。
MISSION
持続可能な地域スポーツ教育の実現
部活動地域移行の円滑な推進を念頭に、子供たちを取り残さない多様性を持った教育環境を提供し、持続可能な地域スポーツ教育の実現に貢献します。
生涯スポーツ社会の実現
世代に関わらず誰もが、いつでも、いつまでもバスケットボールに親しむことができる環境を提供し、生涯スポーツ社会実現に貢献します。
雇用創出による地域社会への貢献
スポーツ選手のセカンドキャリアとしての受け皿や、若い世代のIターンなど、新たな雇用を創出することで地域社会に貢献します。
VISION
1、バスケットボールに真剣に向き合ってきたプロ・セミプロアスリートの選手から、これから夢を膨らませる若い世代に、「技術」や「熱い想い」を伝える場を創造します。
2、トップレベルを目指す選手の育成に加え、バスケットボールを始めてみたいや楽しみたいという子供たちとの接点も創出します。
3、バスケットボールに関わる指導者・トレーナーや審判の育成も行い、バスケットボールに取り組むことで得られる選択肢を広げます。
4、行政や地域団体との連携を密に行い、地域のバスケットボール振興の鎹となることで、子供たちが取り残されるの無い地域スポーツ環境を創造します。
5、地域バスケットボールの和を大切に、行政や地域団体との連携が取れたクラブチームの設立を目指します。
SDGs
LUCKUSは持続可能な開発目標SDGsも意識し取り組みを推進します。
子供たちを取り残さない多様性を持った教育環境を提供し、持続可能な地域スポーツ教育の実現に貢献します。
生涯スポーツ社会実現に貢献することですべての人の健康につながる取り組みを推進します。
新たな雇用を創出することで地域社会に貢献し、その中で人材育成も積極的に行っていきます。
地域が抱える課題を可決することをMISSIONとして掲げ、まちづくりに貢献できる組織を目指します。
REPRESENTATIVE
LUCKUS代表
LUCKUS代表・スクールサポートコーチ
JBA公認 B級コーチ
JBA公認 C級審判
<選手経歴>
小野ミニバス '93全国大会出場
小野中学校 山口県ベスト4
山口高等学校 '97京都インターハイ出場
同志社大学 インカレ出場
社会人クラブチーム所属('04〜'12)
マツダ株式会社 実業団チーム所属('12〜'14)
社会人クラブチーム所属('15〜
第3回全日本O40社会人バスケットボール選手権大会出場他
<コーチ経歴>
WAVESTARS コーチ(FID)
新田ミニバスケットボール男子スポーツ少年団 コーチ
代表所信
<はじめに>
私はとても運が良く、これまで素晴らしい指導者や仲間、関係者に恵まれ、また両親や家族の理解と協力もありバスケットボールから離れることなく携わり続けることができました。たくさんの出会いや学びを通じ、人としての成長の機会を得られたとも感じています。この経験を次世代に繋げていきたいという想いがLUCKUSを始めるきっかけとなりました。
日本のバスケットボールは、所属するカテゴリー毎に目標達成し燃え尽きてしまうのではなく長期的なビジョンで育成し、生涯に渡りバスケットボールに関わり続けられるような育成をしようという考え方に変化しています。そのためプレイそのものの進化に対応していくことは勿論のことですが、指導においても進化し学び続ける必要があります。
また、子供たちを取り巻くバスケットボール環境は、中高生の部活動地域移行や、スポーツ少年団においても指導者や選手不足など様々な課題に直面しております。
指導環境を整えるだけではなく、このような地域課題に向き合い解決していくことが、私たちが取り組むべきことであると考えています。
<持続可能な地域スポーツ教育の実現>
前述のとおり、子供たちのバスケットボール環境は大きな社会課題に直面しています。そのような中、人に依存することのない組織としてのスポーツ教育の場を実現し、持続可能な地域スポーツ教育の実現を行うことをLUCKUSはMISSIONとして掲げています。
実現ためには、指導者の育成、環境整備が不可欠です。これらをご提供するサービスとして価値を高めることで、お客様とWIN―WINの関係が築ける運営を実現します。指導者同士の連携、学びの継続、そして練習環境への投資を継続し、子供たちの「もっと練習したい」「スキルアップしたい」「学びたい」「始めたい」という意欲に答えることができるよう様々な取り組みを推進します。
<生涯スポーツ社会の実現>
バスケットボールを愛する人であれば、「いつでもプレイできるマイコートがほしい!」と一度は考えたことがあるのではないでしょうか。私もその一人です。ライフステージの変化から、チーム所属が難しくなりプレイから遠ざかるという方も多いと感じます。
第3期スポーツ基本計画(令和4年3月25日文部科学大臣決定)では、「成人のスポーツ実施率を週1回以上が70%程度(障害者は40%程度)となることを目指す。」としています。そういった背景もあり気軽にトレーニングができる施設は年々増加しておりますが、バスケットボールが気軽にできる場所はなかなかありません。
LUCKUSでは、世代に関わらず誰もが、いつでも、いつまでもバスケットボールができる環境を提供することで、生涯スポーツ社会の実現にも貢献します。
<雇用創出による地域社会への貢献>
山口県に帰省し会社経営を任されるようになり、会社組織が存続するためには地域社会から求められる存在となることが大切なことだということを学びました。事業を通じ提供する「もの」や「こと」も大事な要素ですが、それと並び雇用創出が地域社会への貢献インパクトが大きく難しいことであると感じています。
一方、スポーツ選手のセカンドキャリア問題という社会課題があります。プロ選手だけでなく、高校や大学、社会人実業団などにおいてトップレベルでプレイしているセミプロ選手も含め、折角の積み上げてきた知識や経験を活せる受け皿は多くありません。そういった人材を雇用し子供たちとの接点が持てる環境整備をすることで、受け皿の組織となり地域貢献のための雇用を創出します。
<指導者の育成>
人に何かを伝えるということは簡単なことではありません。そして指導者は伝えるだけでなく、子供たちの心を成長させると共に、一つでも「できる」ように導くことができなければならないと考えています。そのためには、一人ひとりの多様性を尊重し向き合い、個々に合った指導ができるようになるということが理想です。ただ限られた時間の中で、また個別指導ではない環境下で実現していくことは簡単なことではありません。
指導者としても学び続けることと同時に「伝える力」「傾聴する力」「多様性を認め合える力」といった人間力を高め、LUCKUSを選んで下さった方々への期待に応えていけるよう、関係者一同で取り組みます。
またスポーツをする上でルールの理解は当然のことながら非常に重要なことです。バスケットボールは年々進化し、ルールもマッチするように変化していきます。ルールを理解した上での指導は必須であり、そのためにも審判としてのスキルを高めていくということも、LUCKUSとして取り組みます。
<LUCKUSの夢>
LUCKUSの夢、それは「LUCKUSで育った選手がトップレベルの環境で活躍すること」や、「バスケットボールに関わり続けることができる人材育成や関係構築をすること」、そして「LUCKUSがあるから山口県に残りたい、帰ってきたいというきっかけになること」です。
『理念なき行動は凶器 行動なき理念は無価値』私の好きな本田宗一郎さんの言葉です。LUCKUSとして実現したい夢を抱き、抱くだけでは無く実現できるように理念を掲げ行動していくことを継続します。そしてLUCKUSの想いに共感して下さる方が増え、事業が拡大し、関わる人が増え、施設もさらに充実し、『幸せ=LUCK』を『多くの方=US all』に提供できるよう邁進します。