教室長紹介
富永浩子 (浩子先生)
株式会社ヒューマンリバイブ 代表取締役社長
兼 Littleland センター北 英語教室 教室長
浩子先生は、英会話教室の教室長として20年以上にわたり、多くの親子と関わり続けてきました。30歳で夫の海外赴任に伴いアメリカ・デトロイトに渡り、英会話が全くわからない状態から日常生活で必要な英語を独学で身につけ、帰国後はその経験を活かして英会話教育に情熱を注いでいます。
浩子先生は、英会話の指導を通じて、子どもたちが自分の居場所を見つけ、成長するサポートをしてきました。こども英語クラブセンター北教室の教室長として、通算 3,000名近くの生徒を指導し、英語を学ぶ楽しさと挑戦する大切さを伝えています。
また、保護司として地域貢献にも尽力しており、過去の子育て経験を活かして、子どもたちの成長を支えています。浩子先生のモットーは「生徒愛」。失敗も成功も学びの一部として捉え、全力でサポートしながら、子どもたちに自信と成長をもたらす教育を実践しています。
プロフィール
出生: 神奈川県横浜市・・・(横浜生まれの横浜育ち~生粋の浜っ子)
在住: 神奈川県川崎市・・・(横浜→名古屋→大宮→前橋→デトロイト→川崎)
家族: 4人 (自身、夫、長女、長男)・・・(一女一男の母)
資格: 保護司、栄養士
特技:英会話、競技綱引き大会出場、ボディービル大会出場
職歴:料理教室講師4年、歯科助手6年、英会話教室20年…!
部活: 中学~吹奏楽 (クラリネット) 全国大会出場
大学~音楽系 (コーラス、ギター他)
スポーツ: テニス (アメリカ、日本) 大会出場
趣味:バンド/ヴォーカル/イベント司会
<英会話>
・1991年から6年間、アメリカの、ミシガン州デトロイトへと夫の駐在に同行。当時5才の長女と2才の長男の子育てに奮闘。
・日本の学校教育で受けた通常の6年間、8年間~或いは10年間・・・の「英語教育」が、現地での日常会話では、役に立たない事を思い知り、アメリカ在住に必要不可欠な英会話を日常会話から体当たりの独学で身に付け、大人になってからでもやり方によっては英語脳を作れることを体感。
・渡米時にはあまり喋れなかった英語が、帰国時には夢も英語でみるまでに至る貴重な経験をし、英語脳造りには、ネイティブが喋るのを「聴き」、自らも兎に角「喋る」事の重要さを、経験を通して実感する。
<子供の反抗期>
・帰国後、我が子が思春期での反抗期になり、学校もカウンセラーも機能せず、ただただ犯罪に手を染めない様にと、学校や親たちから見放されて行き場の無い、息子の友人グループのメンバー達約9人の面倒を自宅にて見て、勉強や食事などのサポート、生活態度のナビなどを、度胸を決めて体当たりで行ない、子どもたちの更生へと尽力する。
親子だけで、特に、母子だけで子育てを奮闘していた子育て。伴走者たる相談出来る経験者の出逢いもなく、又その必要性にも気付かず、親としての責任感!理性!で我が子に寄り添い視野を狭くして行った。我が子の良い面を引き出す事の難しさがこの親子という間柄故に強い事も知らず、長きに渡って苦悩することとなった。その時に痛切に教育側に我が子を信頼して母親とチームワークを組んでくれる人がいたらなぁ〜と、そうなる事も叶わない現実の虚しさの中で、諦めない気持ちだけで奮闘する日々を送った。
後に、この時の経験が 今の浩子先生という自分の子育て中には居て欲しかったものの居なかった存在!を作る事となる。
<浩子先生の誕生>
・その後、アメリカ時代に培った英会話を活かせる仕事とのご縁に引き寄せられ、2006年2月 ㈱主婦の友 リトルランド こども英語クラブ(前、㈱城南進学研究社 こども英語クラブ、2025年4月からは㈱ヒューマンリバイブ Littleland センター北英語教室)センター北教室のアシスタントとして勤務を始める。
・ネイティブ講師と共にアシスタントとして、子どもたちが笑顔でレッスンを受ける様子を手応えとして体感する一方突然、保護者から、進学塾に行くのでと退会連絡を貰うことが続き始めることに失望する。
・英会話レッスン以外では英語にふれることのない日本で、週1回50分のレッスンで英語脳を子どもたちに身につけさせるには、兎に角、長く継続してもらう事が大事だと痛感する。
・その為には、自分を信頼して英語教室に子どもを長く預けて時間をもらうしかないと思い、レッスン以外の空き時間全てを差し出し、保護者との信頼関係作りに邁進する。
・また 同時進行で、子どもたちが自分の居場所として通える第2の我が家のような英語教室として機能する環境を整えることも決意する。
<保護司任命>
・2012年4月には、英会話教室での親子相談のこと、また、過去の我が子の思春期の経験、両方が、川崎市保護司会に伝わり、女性保護司として任命され、地域の青年更生にも尽力することとなる。
<改革から今ココまで>
数々の親子を導き救うという成果も実りだし、退会する生徒も激減し進学塾と英会話を両立する子どもたちが増えた。特に思春期の中高生が「辞めたくない」「継続したい」と熱望。我が子の思春期時代の友人グループの更生経験から、中高生の難しい年頃の子どもたちからの人気も高い。その為、幼児から小学6年生までのカリキュラムであった「こども英語クラブ」のシステムが、センター北教室独自で、幼児から大人まで通える英会話教室へと変革し環境を整える。
「普通の習い事の英会話教室ではない!凄いアシスタントの先生がいる!」という評判が口コミとして広まり、悩める親子たちの入会が止まず。センター北教室も、第1教室だけでなく第2教室へと拡大。前アシスタントから引き継いだ時の生徒数は40人弱、クラスは10クラスであったが、両校を合わせて一時は生徒数が約250名、クラス数は45クラスにまで飛躍した。
2020年 ㈱リトルランド こども英語クラブ マネージャーに就任、翌年2021年にセンター北英会話教室の教室長となる。2025年4月からは新しく法人「株式会社ヒューマンリバイブ」を立ち上げ、社長として運営を城南予備校から引き継いで継続。20年間で7万件以上の親子相談に携わった経験を持ち、社長就任後も現場に立ち続け、生徒・保護者と対峙する予定。
「生徒愛」をモットーに、「失敗も成功も宝!」と伝え、早く光が見えるように全ての人をナビしていく日々を送る現在である。
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