原稿募集

【以下の募集は締め切りました。ご協力ありがとうございました】

雷音学術出版は、茂木謙之介・大嶋えり子・小泉勇人編著『コロナとアカデミア』(仮題・2022年8月刊行予定)に収録する原稿を募集いたします。

 ①遠隔授業実践報告、②オンライン(ハイブリッド)の学術イベントの運営報告、③オンライン授業・オンライン学術イベントに関する論考の三種類の原稿を一冊の刊行物としてまとめます。ここでいう「遠隔授業」や「オンライン授業」は、「ハイブリッド」や「ハイフレックス」と呼ばれるものや、感染状況に応じて対面から遠隔に移行したり、遠隔から対面に移行したりしたものを広く含みます。コロナ禍によって「遠隔」の要素が入った授業であればすべて本企画の対象となります。

 完成の暁にはISBNを取得したうえで、PDFのデータを雷音学術出版のサイトで無料配信し(※参考)、国会図書館にオンライン資料として登録します(※参考)。また一部のみ製本して大学図書館に納め、CiNii Booksでも検索可能な状態とする予定です(※参考)。なお表紙には全執筆者のお名前を掲載しますので「共著」の書籍となります。募集要項はこちら(PDF)。

 本企画は一般財団法人せせらぎ財団の助成(2021年度第1回助成金)を受けております。

【応募資格】①②③で異なりますので、募集要項(PDF)をご確認ください。

【本文提出締め切り】2022年1月31日厳守 ※③論考のエントリーについては10月31日までにお願いいたします。


【以下の募集は締め切りました。ご協力ありがとうございました】

 雷音学術出版は茂木謙之介・小泉勇人・大嶋えり子編著『オンライン授業の地平―2020年度の実践報告―』(仮題・2021年4月刊行予定)に収録する原稿を以下のとおり募集いたします。

 原稿の内容は2020年度内に実施された遠隔授業(オンライン授業/ハイブリッド授業)の実践報告とします。一つの原稿につき1500字程度で一科目をまとめた報告を集め、一冊の刊行物とします。完成の暁にはISBNを取得したうえで、PDFのデータを雷音学術出版のサイトで無料配信し、国会図書館にオンライン資料として登録します(※参考)。また一冊のみ製本して東北大学図書館に納め、Cinii Booksでも検索可能な状態とする予定です(※参考)。なお表紙には全執筆者のお名前を掲載しますので「共著」の書籍となります。

【応募資格】2020年度に初等教育機関、中等教育機関、高等教育機関、その他公教育の現場で授業を実践した方

【締め切り】2021年2月28日厳守