設立の趣旨

雷音学術出版は2020年のコロナ禍のなかで各高等教育機関で行われた人文社会科学科目の遠隔授業実践を広く共有するために大嶋えり子(金城学院大学)と茂木謙之介(東北大学)により同年8月に設立されました。

大嶋えり子

おおしま えりこ

1984年生まれ。雷音学術出版共同代表。慶應義塾大学准教授。博士(政治学)。

小泉勇人

こいずみ ゆうと

1983年生まれ。雷音学術出版共同代表。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授。博士(文学)。

茂木謙之介

もてぎ けんのすけ

1985年生まれ。雷音学術出版共同代表。東北大学大学院文学研究科准教授。博士(学術)。

 

ニュース

【2022/5/11コロナとアカデミアを刊行いたしました。無料で閲覧・ダウンロード可能です。

【2022/2/5】東京工業大学リベラルアーツ研究教育院 シンポジウム「遠隔で育む文章教育 ―オンライン文章チュータリングの現状―」に雷音学術出版の共同代表3名が登壇します。こちらのフォームからお申込みください。イベントコーナーに詳細を掲載しています。

【2021/9/9】小泉勇人が雷音学術出版を代表して、Asia Centre主催6th International Conference "COVID-19 in Asia: Communication, Nationalism and Technology"の九州大学のパネル"Online Educational Practices in- and Post-Covid 19"で発表しました。イベントコーナーに詳細および当日の動画を掲載しています。

【2021/8/22】新規原稿募集を開始しました。募集要項はこちら(PDF)。

【2021/7/18】財団せせらぎの2021年度第1回助成金支給対象者に選ばれました。

【2021/4/30】『オンライン授業の地平』を刊行いたしました。無料で閲覧・ダウンロード可能です。

【2021/4/25】『オンライン授業の地平』の表紙および執筆者一覧を公開いたしました。

【2021/4/13】共同代表の大嶋が個人の資格で、小泉と茂木の許可と助言を得て、雷音学術出版のLINEスタンプを作成しました。ご購入はこちらから。

【2021/1/16】2/4に開催される九州大学アジア・オセアニア研究教育機構文化変動クラスター主催の遠隔教育シンポジウムに共同代表3名と『遠隔でつくる人文社会学知』の執筆者が登壇します。どなたでも参加可能です。こちらのフォームからお申込み下さい。イベントコーナーに詳細を掲載しています。

【2021/2/28】原稿募集を締め切りました。

【2021/1/8】新規原稿募集を開始しました。

【2020/11/4】『遠隔でつくる人文社会学知』のフライヤー(A4サイズ)を作成しました。

【2020/10/31】政治社会学会第3回オンライン研究会に共同代表3名が登壇、研究発表と討論を行いました。

【2020/10/27】『遠隔でつくる人文社会学知』を刊行いたしました。無料で閲覧・ダウンロード可能です。

【2020/10/23】『遠隔でつくる人文社会学知』の表紙および執筆者一覧を公開しました。

【2020/10/20】10/31に開催される政治社会学会第3回オンライン研究会に共同代表3名が登壇します。『遠隔でつくる人文社会学知』についてお話させていただくことになりました。どなたでも参加可能です。こちらのフォームからお申込み下さい。イベントコーナーに詳細を掲載しています。

【2020/10/3】中日新聞の朝刊13面の「教員の“格闘記録”シェア コロナ禍での大学オンライン授業」と題した記事で取り上げていただきました。有料会員限定記事ですがインターネットでも読めます。

【2020/8/12】小泉勇人さんが共同代表に加わり、共同代表3名の体制になりました。

【2020/8/10】ツイッターアカウント(@lionpress_jp)を開設しました。