近年国内外で、ウキクサ植物を材料にした様々な分野の研究が行われるようになってきました。国内にも様々な分野の研究者がウキクサ植物を研究や応用に組み入れるようになっています。2024年11月にはタイ国バンコクで第7回国際ウキクサ会議(ICDRA)が開催され、参加人数も200名あまりと非常に盛況でした。このような状況のなかで、日本においてもウキクサを扱う研究者のコミュニティーを発展させるべく、様々な分野の研究者が気軽に集まって意見交換をする場をもうけたいと思います。
すでにウキクサを扱っている方も、新しい研究材料をお探しの方もぜひご参加いただければと思います。
ウキクサ研究会 発起人
小山時隆(京都大学) 中野亮平(北海道大学) 山岡靖代(韓国カトリック大学) 石澤秀紘(兵庫県立大) 村中智明(名古屋大学) 伊藤照悟(京都大学)
2025年10月9日更新
場所:北海道大学 理学部
日時:2026年2月19日(木)13:30~18:00 (その後、同じ場所で懇親会の予定です)
2026年2月20日(金)19:00~12:00
2月20日午後に北海道大学の見学ツアーを計画中です。
参加費:無料
発表形式:口頭とポスター(口頭発表の時間は希望/要望で調整しますが、一人あたり10-20分程度(質疑別)の予定です。)
懇親会:同じ会場で行います。一般(学生以外)3000円、学生1000円を予定しています。
申込み期限:発表希望者は1月30日(金)。発表のない方も事前登録お願いします(2月16日(月)締め切り) 。
第二回研究会の世話人代表:中野亮平トーマス(北海道大学)