※備忘録:1/30 はC-514は使用不可.1/16は全学休講.
【講演題目】Existence of cusp maps and cobordism invariants
【開催期間】1月26日(月) 16:00〜17:00(注意!!いつもと曜日が異なります)
【場所】W1-C-514 (トポロジーセミナー)
【講師】Boldizsar Kalmar 氏(Budapest University of Technology and Economics/Eotvos Lorand University, Hungary)
【講演要旨】We give conditions for the existence of singular maps with only fold and cusp singularities. We obtain that the existence of such singular maps in even dimensions puts restrictions on the signature of the domain and on the dimension of the target manifold. Cobordism invariants are introduced of such cusp maps and we study the cobordism class of the source manifold.
【講演題目】2次元円板上のMorse関数の数え上げ
【開催期間】1月30日(金) 15:00〜15:30(注意!!いつもと時間帯が異なります)
【場所】W1-C-616 (トポロジーセミナー)(注意!!いつもと場所が異なります)
【講師】須本流清氏(九州大学)
【講演要旨】Morse関数の数え上げ問題は,Arnoldの関数空間のトポロジーと組み合わせ論の関係に関する研究に端を発し,様々な結果が知られている.Nicolaescuは,球面 S^2 上の Morse 関数の geometrical equivalence classes が,Morse tree と呼ばれるある種の木構造を持つ graph の同型類と 1 対 1 対応することを示し,その数え上げを行った.本講演では,この手法を境界付き多様体である2次元円板 D^2 上のMorse関数へと拡張する.具体的には,曲面の向きによる構造を付加したaugmented Reeb graphを定義し,Morse関数とgraphの同型類との関係を調べ,Morse関数の臨界点の個数が小さい場合に数え上げを行う.
【講演題目】ユークリッド空間のフーリエ変換を用いた平行移動タイリングについて
【開催期間】1月30日(金) 16:00〜16:20
【場所】W1-D-625 (幾何学セミナー)(注意!!いつもと場所が異なります)
【講師】草野啓介氏(九州大学)
【講演要旨】タイリングは古くから研究されてきた分野であり最近でもSmithによる非周期モノタイル(2023)やGreenfeldとTaoによる平行移動タイリングにおける周期タイリング予想の反例(2023)など大きな発見があった。修論はフーリエ変換を用いた平行移動タイリングについての総合報告である。
【講演題目】Morse理論的有限次元近似によるSU(2)の2重道空間の解析
【開催期間】1月30日(金) 16:20〜16:40
【場所】W1-D-625 (幾何学セミナー)(注意!!いつもと場所が異なります)
【講師】金子翔大郎氏(九州大学)
【講演要旨】Atiyah-Jones予想により、4次元球面上のSU(2)インスタントンのモジュライ空間と3重ループ空間ΩSU(2)との間に深いホモトピー的関係が予想されている。この背景の下、本研究ではSU(2)の多重ループ空間をMilnorによるMorse理論的有限次元近似により解析する。特に、ΩSU(2)の有限次元近似を構成し、その道空間にMorse理論を適用することで、SU(2)の2重道空間Ω²SU(2)の具体的なホモトピー的性質を明らかにする。本講演ではその構成と得られた結果について方向する。
【講演題目】さわれる幾何
【開催期間】2月6日(金) 16:30〜17:30
※16:00〜16:30にティータイム(談話室,C-515)があります.
【場所】W1-D-413 IMIオーディトリアム (数理談話会・トポロジーセミナー共同開催)
【講師】鍛冶静雄氏(九州大学)
【講演要旨】折り紙や立体パズルなど,一見他愛もない対象にも,時折興味深い幾何が現れることがあります.
この講演では,そのような例として,回転する折り紙「カライドサイクル」と可積分系,"定曲率"を持つ多面体,アレクサンドロフの剛性定理を実現するパズル,といったトピックについてお話しします.特に,離散幾何と微分幾何の相違がどのように現れるかを取り上げます.
また,目に見えて触れることのできる題材として,アウトリーチへの活用例も紹介したいと思います.
【講演題目】TBA
【開催期間】2月24日(火) 10:30〜12:00
【場所】W1-D-414 IMIコンファレンスルーム (臨時IMIコロキウム+トポロジーセミナー共同開催)
【講師】Le Minh Ha 氏 (The Vietnam Institute for Advanced Study in Mathematics)
【講演要旨】TBA
幾何学セミナー世話人 大津幸男 (otsu_at_math.kyushu-u.ac.jp )
トポロジーセミナー世話人 浜田法行(hamada_at_imi.kyushu-u.ac.jp )