大学院進学
林研って、どんなとこ?
林研って、どんなとこ?
本研究室は2014年4月に再スタートを切った若い研究室で、教官も実験・輪講を担当しながら、皆で力をあわせて頑張っています。
研究に必要な機材やアイデアは社会との関わりなしには得られないと考える事から、本研究室は一般社会と同じ朝型です。研究者を目指すにしても、企業での開発を目指すにしても、常識的な社会人である事が重要です。もちろん夕方や休日はぜひ人生を楽しんでください。その中で研究活動に自然に高い価値観を置けるような環境作りに努めています。
さて、研究者が少し違うとすれば、少し哲学的な考え方ができるようになっているところでしょうか。専門から少しでも離れると知識は無力です。ですから、主体的に考え、手足と五感を駆使し実行することで得られる知恵を身に付ける過程を大事にしたいと考えています。この時点で頭はフルに使われていることでしょう。
博士進学を考えている方もぜひお声掛け下さい。博士を取得するのは、学士、修士とは厳しさが明らかに異なる、実践と成果が必要とされます。これには実験装置の構築から英語論文作成に関して、現場の一線にある私共にぜひ任せてください。
見学はいつでも歓迎いたしますので、気軽に、林教授・赤松准教授宛にご連絡ください。