団体の紹介

団体の概要

「九州国際学生支援協会」は、留学交流に関する国内外の政策から国際学生(国籍を問わず国際的な活躍をめざす学生)の学修・生活・就職支援まで幅広い問題について、産官学民の共通理解と協力体制を創り上げることを目的に諸種の活動を行っています。本協会は、日本の高等教育の充実・発展に貢献することを目的とするIDE民主教育協会(創設1954年、現IDE教育協会Institute for Development of Higher Education)セミナーで留学生問題が提起されたことをきっかけとして、当時IDE民主教育協会の理事役員であった九州大学教育学部長の故・権藤與志夫氏により、1992年、「九州留学生問題フォーラム」として設立されました。

役員名簿 

【訃報】2022年4月、本協会の設立者でいらっしゃる権藤與志夫先生がご逝去されした。長年、留学生問題と留学生支援についての指導者として、本協会を牽引してくださった権藤與志夫先生のご功績を讃えるとともに権藤先生のご指導には深く感謝申し上げております。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

2022年度第1回シンポジウム(於:APU)

APU出口学長表敬   (2022年6月10日)

ジェトロ福岡事務所との連携協議

(2023年3月10日、於:AIE)

まちあるき(於:九州大学伊都キャンパス2022)

11月15日、18日、学校法人大阪初芝学園初芝立命館高等学校の2年生約160名と、九州大学の外国人留学生(グローバルリポーター)約17名などが参加