随時更新いたします。
Coming soon...!
KISSAが過去に行った活動・イベントをご紹介いたします。
高校生企画!
【日時】
2025年2月22日(土)13:30~16:00
【プログラム】
高校生グループWINKによるワークショップ「現代におけるコミュニケーション術」、および、茶話会 <対面>
【会場】
九州大学西新プラザ(福岡市早良区西新2-16-23)中会議室(ワークショップ)、和室(茶話会)
【参加費】
第一部 一般 500円
学生 無料 ※当日お支払いください
九州国際学生支援協会 後援
Website: https://gtgm.my.canva.site/funade-project
Instagram: https://www.instagram.com/sprink.co.jp/
(日本語版)
国際交流プログラムや国際インターンシップを企画・運営しているSPRINK株式会社と申します。「FUNADE PROJECT」は、2025年から始動する新規プロジェクトです。
福岡の志賀島を舞台に、地域活性化を学び、実践できるプログラムとなっています。参加者はもちろん、国際的に活動するメンターや、特別講師と共に「10年後も帰ってきたくなる島」をみんなで考えませんか?
多くのご参加、お待ちしております!
【プログラム概要】
「FUNADE PROJECT」は、志賀島を舞台にした教育プログラムで、学生たちが多角的な視点を持ち、周囲と協働しながら発想力やアイデアを組み立てる力を育むことを目指しています。このプログラムでは、地域の未来を「自分ごと」として捉える体験を通じて、社会や未来に対して自分にできる行動を考え、実行する力を身につけることを目的としています。
<日程>
・Session1 2025年2月3日(月)19:00-21:00
@Online
・オリエンテーション
・志賀島について学ぶ
・Session2 2025年2月22日(土)10:00-20:00
@志賀島
・地域の方々へのヒアリング
・チーム内でのアイデア作り
・Session3 2025年3月3日(月)19:00-21:00
@Online
・「デザイン思考」について学ぶ
・「地域全体の持続的な発展とは」について考える
講師 NTU D-School Associate Professor
Jiun-Yu Yu D.Phil. (Oxon)
・Session1 2025年3月15日(土)10:00-18:00
@志賀島
・アイデア発表
<参加対象者>
高校生/大学生/留学生
<参加費>
19,800円(税込)
<募集人数>
40名(先着)
<応募締め切り>
2025年1月25日(土)23:59
<主催>
SPRINK株式会社
(English Version)
We are SPRINK Co., Ltd. a company that organises international exchange programs and internships.
Let us introduce you to our new project starting this year, the "FUNADE PROJECT."
This program, set on Shikanoshima Island in Fukuoka, offers opportunities to learn about and implement regional revitalization.
Together with internationally active mentors, special lecturers, and participants, let's envision a future where "Shikanoshima is a place you'll want to return to even 10 years from now."
We look forward to your participation!
[Program Overview]
The "FUNADE PROJECT" is an educational program based on Shikanoshima Island. It aims to cultivate students' ability to develop ideas and perspectives through collaboration with others.
Through experiences to regard the region’s future as their own responsibility, participants will acquire the skills to consider and act on what they can do for society and the future.
<Schedule>
・Session 1: February 3, 2025 (Monday) 19:00-21:00
Location: Online
Orientation, Learn about Shikanoshima
・Session 2: February 22, 2025 (Saturday) 10:00-20:00
Location: Shikanoshima
Interviews with local residents, Idea creation within teams
・Session 3: March 3, 2025 (Monday) 19:00-21:00
Location: Online
Learn about "Design Thinking", Explore "What does sustainable development for the region mean?"
Guest Lecturer: NTU D-School Associate Professor, Jiun-Yu Yu D.Phil. (Oxon)
・Session 4: March 15, 2025 (Saturday) 10:00-18:00
Location: Shikanoshima
Idea presentation
<Participants>
High school students, university students, and international students
<Participation Fee>
19,800 JPY (tax included)
<Capacity>
40 participants (first-come, first-served basis)
<Application Deadline>
January 25, 2025 (Saturday) 23:59
<Organizer>
SPRINK Inc.
九州国際学生支援協会 後援
〜日本語で本を読んで、読んだ本について話そう!〜
福岡未来創造プラットフォーム「R6年度 福岡よか未来プロジェクト」助成事業 最終回
日 時:2025年2月16日(日)14:00-16:00(受付13:30〜)
場 所:福岡市総合図書館3階 第1会議室
参加費:無料
定 員:60名(先着順)
お申込みフォーム
https://forms.gle/QzwMFKRGaCtfGR8x6
日本語を外国語とする方と日本語が母語の方とが、日本語で本を読み合い、ブックトークを通じて交流を行います。子供と大人が楽しんで読むことのできる読み物を多数ご準備しています。どなたでもお気軽にご参加ください。
チラシ (PDF)
https://drive.google.com/file/d/12KZB475kwCLlMcXjf7JfGxhOupjgg8s-/view?usp=sharing
Facebookページ
九州国際学生支援協会 後援
〜日本語で本を読んで、読んだ本について話そう!〜
福岡未来創造プラットフォーム「R6年度 福岡よか未来プロジェクト」助成事業
日 時:2025年1月26日(日)10:00-12:00(受付 09:30〜)
場 所:リーパスプラザこが歴史資料館 中会議室(古賀市生涯学習センター)
参加費:無料
定 員:50名(先着順)
お申込みフォーム
https://shinsei.pref.fukuoka.lg.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=G9VwpxK7
日本語を外国語とする方と日本語が母語の方とが、日本語で本を読み合い、ブックトークを通じて交流を行います。子供と大人が楽しんで読むことのできる読み物を多数ご準備しています。どなたでもお気軽にご参加ください。
チラシhttps://drive.google.com/file/d/1r9MWsl9LlK3WzaEDiV2nKnXorpg1yhLW/view?usp=sharing (PDF)
Facebookページ
上記記事の掲載サイト:福岡市「福岡市政だより令和6年12月1日号全ページ 」https://www.city.fukuoka.lg.jp/shicho/koho/shisei/shisei/r06001201.html 2024年12月1日閲覧
令和6年
■4月 福岡市学生サポーター制度説明会
■5月 会計監査
■6月18日(火)午後 【令和6年度 第1回総会・理事会・シンポジウム】
・総会・理事会
・シンポジウム:テーマ 留学生の就職活動・就職支援のリアル
・会場:APU
■7月18日(木) 太平洋州島嶼会議メンバー福岡訪問記念イベント
■9月28日(土)ともにつくる多文化共生のかたち *弊協会後援
【第20回在住外国人パネルディスカッション】
・場所:久留米市内 ・主催:認定特定非営利活動法人ワンストップリーガルネット
・後援:九州国際学生支援協会、JICA、久留米市など
■10月6日(日)にほんご読書会 (福岡市東図書館)*弊協会後援
■10月 福岡市学生サポーター制度説明会
■10月【元岡小学校との交流授業】
■10月 【第11回宗像国際環境会議】10月26(土)~28日(月)
・主催:宗像国際環境会議実行委員会(*R4度から九州国際学生支援協会も参画)
■12月 6日(日)にほんご読書会 (苅田町立図書館)*弊協会後援
令和7年
■1月 18日(土)にほんご読書会 (福岡市東図書館)*弊協会後援
■1月 26日(日)にほんご読書会 (古賀市立図書館)*弊協会後援
■2月 16日(日)にほんご読書会 (福岡市総合図書館)*弊協会後援
■2月22日(土)【令和6年度 第2回理事会・総会・シンポジウム】
・シンポジウム:未定 ・場所:未定
・主催:九州国際学生支援協会
■3月 【ニュースレターの発行】
九州国際学生支援協会 後援
〜日本語で本を読んで、読んだ本について話そう!〜
日 時:2024年12月8日(日)14:00-16:00(受付13:30〜)
場 所:苅田町立図書館 AVホール
参加費:無料
定 員:60名(先着順)
お申込みフォーム
https://forms.gle/f89nY9SPxBvrmfvLA
日本語を外国語とする方と日本語が母語の方とが、日本語で本を読み合い、ブックトークを通じて交流を行います。子供と大人が楽しんで読むことのできる読み物を多数ご準備しています。どなたでもお気軽にご参加ください。
チラシ (PDF)
https://drive.google.com/file/d/1gohA7EFpHT-YmVxxH7OQRfWRdR_XONQw/view
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https://www.facebook.com/profile.php?id=61551346952547
九州国際学生支援協会 後援
〜日本語で本を読んで、読んだ本について話そう!〜
日 時:2024年10月6日(日)14:00-16:00(受付13:30〜)
場 所:なみきスクエア2階 視聴覚室(福岡市東図書館)
参加費:無料
定 員:60名(先着順)
お申込みフォーム
https://forms.gle/f89nY9SPxBvrmfvLA
日本語を外国語とする方と日本語が母語の方とが、日本語で本を読み合い、ブックトークを通じて交流を行います。子供と大人が楽しんで読むことのできる読み物を多数ご準備しています。どなたでもお気軽にご参加ください。
チラシ (PDF)
https://drive.google.com/file/d/11YwbINjeLWNdBlBAk5qKEus_ut2E_Y5c/view?usp=sharing
Facebookページ
https://www.facebook.com/profile.php?id=61551346952547
九州国際学生支援協会 後援
第20回 在住外国人によるパネルディスカッション
https://www.city.kurume.fukuoka.jp/1050kurashi/2140soudan/3050lifetalk/2024-0808-1045-244.html
【報告】若久小学校 4年生 総合 「若久ワールドリポーター」への講師派遣
日時:2024年6月24日(月)13:35―15:10
場所:福岡市立若久小学校体育館
講師:アレハンドロ・ビジェガスさん(九州大学大学院地球社会統合科学府研究生・メキシコ)、王詩語さん(九州大学大学院地球社会統合科学府修士課程1年・中国)
内容:
4年生総合「若久ワールドリポーター」では、子どもたちが自身の関心のある国や地域について調べ、ひとりひとりが新聞を作るという活動を行っている。今回の留学生から聞いたメキシコや中国の話を加え、このあと子どもたちは新聞づくりに取り掛かっていくということだった。そのため、子どもたちは留学生の話を聞きながら熱心にメモを取り、留学生に対し、活発に質問を投げかけていた。
若久小学校との交流授業は今年度で3回目であるが、校長先生・教頭先生からは子どもたちにとって留学生の話を聞くことは国際的な視野を開くためにも必要なことなので、来年度もぜひ講師として話をしてもらいたいとの申し出があった。この交流授業を仲介してくださった日本語指導担当教員からも、「テレビやインターネットからの情報を受け取るのと、自分の目で見て直接お話を聞いたり、質問をしたりするのは、全く違う学びだと、子どもたちの反応を見て改めて感じ」たとのコメントをいただいた。留学生たちも、「来年度もぜひ母国の話をしたい」、「次回は子どもたちとゲームなどで遊ぶ機会もあったら良い」と次の機会に向けて意欲を新たにしていた。
子どもたちの質問を受ける王詩語さん
【申込方法】
下記URLのチラシ記載のQRコードを読み込むか、あるいは申し込みフォームからお申込みください。
URL:
https://drive.google.com/file/d/19yg8sF88fAVG1DScQ4vQYGJsL4tOAJfp/view?usp=sharing
申込フォーム:
https://forms.gle/ay9V qem46seaiB4A7
【申込期限】2024年6月14日17時
オンライン申込者には6月17日にZoomURLをお送りします。
お問い合わせ先:九州国際学生支援協会事務局 柴田・松永(kyuissa@gmail.com)
【ご案内】九州国際学生支援協会 令和6年度第1回シンポジウム(6月18日)
テーマ:「留学生の就職活動・就職支援のリアル」
今年度第1回目のシンポジウムは、基調講演とパネルディスカッションの二部構成です。内容は、大分県内の学・産・官で作るNPO法人「大学コンソーシアムおおいた」による留学生の就職支援の先進的な取り組みを参照しつつ、キャリア支援をする側、APUの就職活動を終えた学生、就職活動中の学生も交え、留学生の就職・キャリア形成における課題や解決策についてともに探っていこうとするものです。
留学生教育・支援、国際交流に関わるみなさま、国際学生のみなさまのご参加を心よりお待ちしております。
日時:2024年6月18日(火)16:15-17:45
会場:立命館アジア太平洋大学(大分県別府市十文字原1−1)
形式:ハイブリッド方式(対面+Zoom)
参加費:無料
プログラム
1)基調講演:「大分県での留学生の就職状況や卒業後の進路支援について」(仮)
特定非営利活動法人 大学コンソーシアムおおいた 事務局長代理 太神(おおが) みどり
2)パネルディスカッション
司会:ランブクピティヤ・ディヌーシャ 久留米大学・准教授
パネリスト:元 美和 SPRINK株式会社 代表取締役
パネリスト:RIPAT MD MEHEDI HASAN(バングラディシュ)APU4回生
パネリスト:AREEBA REHMAN(パキスタン)APU4回生
パネルディスカッションでは、以下の点につき、協議していく予定です。
①大学を含むキャリア支援側、キャリア・アドバイザーが考える留学生の就職活動とはどのようなものか。企業の採用担当者が求める外国人材とはどのような人材か。どのような支援を行ってきたか、何がうまくいっていないのか等。
②APUの就職活動を終えた学生、就職活動中の学生の日本で就職活動をするにあたっての悩みや不安、何が就職活動で成功する鍵となるのか、就職活動を行う学生は何に困り、何を知りたいと思っているか等。
内容: 学生サポーター制度説明、学校紹介
既に問い合わせをいただいていますが、今年も始まります!
年度ごとの活動ですので、継続の方も手続きが必要です。
多くの方の参加をお待ちしています。
令和5年
外国人材と地場企業とのマッチングイベント 外国人本音トーク-オンラインジョブフェア-
・主催:Global Connect Kyushu(株)・後援:九州国際学生支援協会
・場所:オンラインで実施 ※毎月第4土曜日実施
ユーチューブでも一部公開されています。 https://www.youtube.com/watch?v=LA46c3emEgk
インイベント
■4月13日(木) 福岡市教育委員会学生サポーター説明会・報告会 於:九州大学
■6月5日(月) 国際理解交流授業(福岡市南区・若久小学校):韓国、メキシコ、ベトナム、中国
■6月9日(金) 【令和5年度 第1回総会・理事会・シンポジウム】
・総会・理事会
・シンポジウム(久留米大学サテライト:福岡市中央区天神)
■6月⁻9月「海のお掃除プラントロボット夢コンテスト」:主催:海のお掃除プラント&ロボット夢コンテスト 実行委員会。 協力:九州国際学生支援協会。
■8月29日(火) 九州大学石橋総長表敬:小早川理事長、松永副会長、元代表特別補佐、柴田事務局長
■9月30日(土) 福岡大学カーボンニュートラル推進拠点シンポジウム(弊協会後援)
https://fukuoka-u.box.com/s/ujgzlcww45nwgkuqv16w4kpv5sa58fpj
■10月11日、25日【元岡小学校との交流授業】 3年生「総合的な学習:アジアふしぎ発見」:韓国、ベトナム、中国、マレーシア
■10月19日 福岡市学生サポーター制度説明会・報告会(後期):於 九州大学
■10 月22日(日) 【能古島国際映画祭 第2回】・主催:能古島国際映画祭実行準備委員会
・【まちあるき事業】漫才大会、能古島在住のみなさんとの交流(弊協会主催)
・国際交流イベント:ファッションショー(JICA九州・弊協会共催)
■10月 【宗像国際環境会議】 10月26日(木)―28日(土)
主催:宗像国際環境会議実行委員会(*R4度から九州国際学生支援協会も準備委員として参画)
https://www.munakata-eco.jp/
■11月25日(土)【第19回在住外国人パネルディスカッション】
「「留学生として留学生活をどう楽しむ?」
https://drive.google.com/file/d/1Axm4L1HujxbMctCrKS5wdXN1DURgGnxU/view?usp=drive_link
・場所:えーるピア久留米 (主催:認定特定非営利活動法人ワンストップリーガルネット・弊協会後援)
■12月8日(月) 臨時総会
■2月24日(土) 【令和5年度 第2回シンポジウム 】
「包摂か分断か、混迷の時代を生きるあなたへ:国際機関の先輩からのメッセージ」
時間: 14時〜16時 16時~17時(茶話会:対面参加者のみ)
会場:久留米大学福岡サテライト(福岡市中央区天神1-4-2、エルガーラオフィス6階)
形態:ハイブリット(対面+ZOOM)
・
・主催:九州国際学生支援協会
■3月 【令和5年度 第2回総会・理事会】
【ニュースレターの発行】3月20日
包摂か分断か、混迷の時代を生きるあなたへ
:国際機関で活躍する先輩からのメッセージ
日時:2024年2月22日(土)14:00-16:00
会場:久留米大学福岡サテライト
(福岡市中央区天神・エルガーラオフィス6階)
司会 九州国際学生支援協会 副会長・事務局
松永典子(九州大学)
◆対談
司会:水元芳(中村学園大学)
聞き手:中村学園大学栄養科学部 フード・マネジメント学科4年 水口あすかさん
▶シンポジウム実施の趣旨:
混迷する社会の中で、高校生も含め若い世代が進路や生き方の選択を迫られる際、国際機関で活躍する方々の進路選択、仕事にまつわる経験談を参考にすることで、どういった進路選択や今後の社会づくりが可能かを考える手助けとする。
基調講演
「包摂か分断か、混迷の時代を生きるあなたへ」
国際協力機構(JICA)九州センター所長・吉成安恵氏
高校生・大学生へのメッセージ:
【吉成氏】若い世代の方々がどのようなイノベーションを作ってくれるのか期待している。チャンスは貯金できないため、将来に投資すること、様々な経験を臆せず積むことが重要である。
基調講演
「わたしの進路選択と仕事」
日本貿易振興機構(JETRO)福岡貿易情報センター所長・森則和氏
高校生・大学生へのメッセージ:
【森氏】シカゴセンターや上海博覧会など、他のJETROの職員では経験できないような面白い業務に携わることになった。一生懸命やっていると、いつのまにか経験が蓄積していき、自然と楽しい仕事が舞い込んでくるようになる。仕事を楽しみ、一生懸命にやることが次につながる。
(株)リジョイント様より外国籍の方に対するご招待をいただき、会員はじめ国際学生計48名がアイスショーを観覧させていただきました。貴重な機会を与えてくださった(株)リジョイント様に改めて感謝申し上げます。
交流授業1回目:2023年10月11日(水):Zoomを通じて行われました。
1.はじめの言葉
2.留学生の自己紹介、国の紹介(韓国、中国、マレーシア、ベトナム)
(1人10分程)
・名前と出身国
・場所、言葉、食文化など
3.お礼の言葉
3年生学年代表より
4.終わりの言葉
交流授業2回目:2023年10月25日(水):3年ぶりに対面で行われました。
1. はじめの言葉:クラスに分かれて行います。
1組 韓国
2組 中国
3組 マレーシア
4組 ベトナム
2.質疑応答
・事前に送られてきた子どもたちから出た質問に留学生が回答しました。
3.お礼の言葉
各クラス代表より
4.終わりの言葉
そして、2024年1月18日、子どもたちから、それぞれの留学生へ素敵なメッセージが届きました!
ベトナム
韓国
中国
マレーシア
宗像国際環境会議の沖ノ島クルーズでご縁をいただき、九州大学、福岡外語専門学校等の学生・教員が観劇のご招待を受けました。立派な能楽殿に圧倒されるとともに、三味線、鳴り物、筑前琵琶、日本舞踊、能楽がコラボする空間に日本の伝統芸能の奥深さを感じました。このような貴重な体験の場を与えてくださった承前啓後実行委員会に改めて感謝申し上げます。
2023年10月にリニューアルした能楽殿。
能古島国際映画祭実行委員会メンバーよりご縁をいただき、九州大学より15名、筑紫女学園大学より8名の国際学生・教員が花柳会九州支部よりご招待いただきました。「学生たちはとても楽しんだようで、4時間ほどのプログラムでしたが、しっかり着席して観劇していた」、「幸い、病気やその他の理由での欠席もなく、全員予定通り参加していた」、「日本舞踊観劇の体験をSNSに投稿したい 」といったように、観劇後の学生たちの喜びや感激が伝わってくる報告を受けています。このような日本文化を体験する貴重な経験の場を与えてくださった花柳会九州支部に改めて感謝申し上げます。
「神宿る島」沖ノ島スピリチュアルクルーズ参加。
福岡外語専門学校65名、九州大学・福岡大学・弊協会理事計20名、計85名が参加し、世界遺産・沖ノ島への海上クルーズを堪能しました。
主催:能古島国際映画祭実行準備委員会
NOKO1グランプリ漫才大会 『(財)中島記念国際交流財団助成』(独)日本学生支援機構留学生地域交流事業「漫才作成講座・漫才大会を通じた国際交流事業」 盛況のうちに終わりました。
本事業は、地域振興や国際文化交流を目的とする能古島国際映画祭の関連イベントとして実施され、日本の大衆芸能「漫才」体験の機会を外国籍生徒や外国人留学生、日本人学生を含めて提供するとともに、漫才を通した国際文化交流、地域住民との懇談会を行った。なお、地域住民との懇談会については、当初は大人数での実施を予定していたが、当日はのこのしまアイランドパークへの入場者数が2000名を超えることが予想されたため、限られた時間内で大人数での懇談会を行ったとしても実質的な実のある交流は難しいと判断し、能古島の歴史についてよく知る方々を中心に顔の見える人数での交流を実施した。 【漫才作成講座】2023年6月より、九州国際学生支援協会の会員の機関を中心に、メーリングリストやSNSを通じて漫才講座参加機関を募り、福岡県にある大学等を対象に事前の漫才講座をオンライン版(①、②)、対面(③、④)の双方にて実施した。漫才講座は、サザンドールの児童生徒はオンラインで計2回、実施した。大学は授業が無い夏休みの実施が難しいため、後期の授業が開始されてから授業の中で、それぞれの大学で2回ずつ実施した。 ①サザンンドール体操クラブ:2023年9月3日、9月24日、警固公民館、各21名、②九州大学:2023年10月5日/15名、10月19日/10名、③筑紫女学園大学:2023年10月3日、10日、各18名、④久留米大学:10月10日、17日、各11名) 各機関よりそれぞれ2、3組のコンビ、あるいはトリオ計10組を選抜し、10月22日の漫才大会当日は、漫才講師による最終的なネタの指導がのこのしまアイランドパークで行われた。
【漫才大会(NOKO-1グランプリ)開催】10月22日能古島国際映画祭当日は、映画祭の関連イベント用に設置された特設ステージ上で漫才大会「NOKO-1グランプリ」が1部(13:50ー14:20)、2部(15:30-16:00)に分けて実施された。出場者は、外国人留学生、日本人学生、外国籍生徒、新体操クラブの児童生徒、国際結婚夫婦たちといった多様な人たち計24名で、福岡に住む留学生が中心となり、日本人と外国人がコンビを組んだ国際交流漫才や、地元の小中学生による地域創生をテーマにした漫才などが披露された。全員の漫才披露が終わったあと、審査員の協議により、NOKO-1グランプリ、準グランプリ、審査員特別賞が決定し、賞状が授与された。
【能古島住人との懇談会】2023年10月22日14:30-15:00。当日、会場には2,000名以上の来場者があったが、漫才大会出場者及び関係大学の学生、教員、能古島在住の住人(のこのしまアイランドパーク創始者、アイランドパーク関係者、能古島公民館館長)を含めた地域住民等49名で顔の見える懇談会を実施した。能古島の住民から能古島の歴史や文化、特産物などについての話を聞き、留学生からは様々な観点からの質問がなされた。懇談会の開催により能古島についての知識や知見を共有する機会とすることができた。また、懇談の中では留学生の国や文化についての話を交え、双方の文化理解を深める機会となった。 【抹茶体験】漫才大会に出場した留学生たちは、映画祭の関連で国際交流イベントとして実施された抹茶体験にも漫才大会や懇談会の合間を縫って参加した。茶道の講師から実際に抹茶をたてる作法を習ったほか、ボランティアとして参加していた高校生ともLINEを交換するなど、対面ならではの活発な交流が行われた。
NOKO-1グランプリ受賞者表彰式
左から、準グランプリ:東アジア
グランプリ:ルックライク
審査員特別賞:福岡ツインズ
能古島在住のみなさんとの懇談会
能古島の歴史について話を聞く
★弊協会では、関連イベントとして以下を開催します。
NOKO1グランプリ漫才大会『(公財)中島記念国際交流財団助成』(独)日本学生支援機構留学生地域交流事業「漫才作成講座・漫才大会を通じた国際交流事業」 、能古島在住のみなさんとの交流(弊協会主催)
国際交流イベント:ファッションショー(JICA九州主催・弊協会協力)
★開催場所:能古島アイランドパーク。アイランドパークはコスモスが咲く絶好の時季。ぜひ、ご来場ください。
能古島映画祭には入場チケットが必要です。詳細は以下をごらんください。
https://nokoeigasai2023.hp.peraichi.com/?fbclid=IwAR2csp-uA7JXUVYnfqcmdkXI_r3fD0A2692WAND9JsyuTrU73e7164jUHME
〇あなたも「Nokonoshima漫才大会 N-1グランプリ」に参加できる!
―第2回能古島国際映画祭関連:漫才作成講座参加者の募集―
1.日時:2023年10月22日(日)
2.場所:能古島アイランドパーク
3.趣旨:第1回映画祭は「子どもたちに最高の笑顔と思い出を」を合言葉に様々な分野のプロが結集し、手作りの関連イベントで映画祭を盛り上げました。
#子どもたちに最高の笑顔と思い出を
第2回も、ショートショートフィルムを通じて地域振興・文化芸術振興・国際交流を図りながら、子どもたちに未来への希望を託していきたいと映画祭及び関連イベントを準備しております。漫才大会は映画祭の関連イベントとして実施します。今回募集するのは、事前に行う漫才作成講座の参加者です。
先生方でご興味・ご関心のある方がいらっしゃれば、ぜひ子供たち、学生たちとご参加ください。
情報拡散歓迎いたします。
https://www.facebook.com/nokonoshortfilm
4.募集の内容
・漫才作成講座(事前)の参加者:基本は児童、生徒、大学生、専門学校生などクラス単位。
グループ、個人参加も受け付けます。
(ただし、漫才のペア決めや練習は実地で 行うため、講座の時間や場所は追って調整します。)
・募集期日:2023年6月30日
・問い合わせ・申し込み先:kyuissa@gmail.com 九州国際学生支援協会事務局:松永・柴田
5.漫才作成講座(事前)の内容
・7月~9月のうち計2回、ZOOMを使って漫才作成講座を事前に実施。
1回目(60分から90分)即興漫才作成講座
2回目(60分から90分)詳しい漫才作成講座
*小学校、中学校等の場合、講座の時間は調整可能です。
・つくるネタ:福岡(九州各地)の名産品、地名、方言をテーマにした漫才(2分程度)
・講師:吉本興業フランポネさん、藤田ゆみさん、KOさん
*講師は全国各地で多くの漫才講座を実施してきた実績があります。
漫才の教育的効果についての研究発表や論文発表もなされています。
・希望者には10月22日(日)の漫才大会でネタを披露する機会があります。
N1グランプリに参加してみませんか。
当日のシンポジウムは、遠くは千葉から会場に駆けつけてくださる方や国際学生の中にもオンラインのみならず会場参加者がいるほど、「創業支援」に対しての関心の高さがうかがえるもので、熱気にあふれた雰囲気のもと、会場とオンラインをつなぐハイブリッド形式で開催されました。まず、グローバルスタートアップセンター(GSC)・コーディネーターの牧之瀬Mumu氏による基調講演では、国内初・外国人向けのスタートアップビザ制度についての概要説明(ご本人による日本語・英語同時通訳)がなされました。次に、実際に福岡市のスタートアップビザを利用して創業した外国籍の方2名と、スタートアップビザを利用せず、独自に創業した外国籍の方2名(APU卒業生、九州大学修了生)により、それぞれの事業概要および創業したいきさつが語られました。登壇者全員による、パネルディスカッションでは、1.どのように情報収集したか、2.福岡はどの点で魅力的だったのか、3.なぜ起業という道を選んだのか、4.日本でグローバル事業をすることの難しさと楽しさ は何か、といった質問が司会の元美和より、各パネリストに投げかけられ、それぞれの回答が日本語・英語を交えた形で応酬されました。オンライン参加者からも「福岡は進んでいる、勉強になった」、「パネリストの具体的なお話から留学生教育のヒントをもらった」といったコメントをお寄せいただき、会場参加者からも「聞きたかった情報をもれなく聞くことができ、非常に満足度の高いシンポジウムだった」と高評価を得ました。加えて、GSCによる伴走支援は1年半ですが、1年半以降もずっとビザ利用者との関係性はつながっているというMumu氏からのお話もあり、福岡はそれだけ人と人との関係性が近く、創業を受け入れやすい環境と支援へのバックアップ体制も整っているということもわかりました。こうした今回のシンポジウムの成果を受け、残念ながら事前には90名以上の多数の申し込みを受け付けながらも実際には当日参加できなかった国際学生も多くいることから、今後、小規模の座談会形式による同様のイベント開催にも期待が寄せられているところです。
ハイブリッド方式で開催されたシンポジウム
グローバルスタートアップセンター 牧之瀬Mumu氏
パネリスト
講演者・司会
会場参加者
パネリスト
1. Kafan Xu氏(Signed Loop合同会社 創設者)
2. Wu Xi氏(MakerKit株式会社創設者)
3. Shifan Mirshad氏(株式会社カーコム代表取締役)
4. 李 博 氏(アイドリームハウス株式会社)
コーディネーター/日英通訳 九州国際学生支援協会
代表特別補佐 元 美和
🌟参加申し込みフォーム(↓) 申し込み期日:6月7日(水)
https://forms.gle/CxjRqj7X2Uqk1qVx8
主催:九州国際学生支援協会 共催:久留米大学
後援:福岡市、日本貿易振興機構(ジェトロ)福岡貿易情報センター、(一社)九州ニュービジネス協議会
コロナ禍で、小中学校との交流授業はこの3年ほどオンラインのみによる交流にとどまっていたが、今年度より、若久小学校(4年生の総合的学習)を皮切りに、対面による交流が再び可能になった。韓国、中国、ベトナム、メキシコの留学生がそれぞれの国の文化、学校生活、子どもの遊び等について写真や実物を交えて紹介した。交流授業当日もそれぞれの留学生は、児童たちとの直接の交流ができたことに感激していた。加えて、交流後、児童ひとりひとりからの手紙がそれぞれの留学生のもとに届けられ、児童たちが何に驚き、何に関心をもったのかということを改めて知る機会となった。
令和4年
外国人材と地場企業とのマッチングイベント 外国人本音トーク-オンラインジョブフェア-
・主催:Global Connect Kyushu(株)・後援:九州国際学生支援協会
・場所:オンラインで実施 ※毎月第4土曜日実施
ユーチューブでも一部公開されています。 https://www.youtube.com/watch?v=LA46c3emEgk
12月には公開イベントが開催されます。ラインイベント
■6月 【令和4年度 第1回総会・理事会・シンポジウム】
・総会・理事会
・シンポジウム(APU)
■6月⁻9月「海のお掃除プラントロボット夢コンテスト」:主催:海お掃除プラント&ロボット夢コンテスト 実行委員会。 協力:九州国際学生支援協会。
■9月 【海外インターンシップ】 9月~11月予定(仮) *2022年度は未実施
・参加大学:未定
・期間:週間(3週間:事前オンライン研修+6週間:事前オンラインインターンシップ)
主催:AIE九州連携機構・共催:九州国際学生支援協会
【元岡小学校との交流授業】 3年生「総合的な学習:アジアふしぎ発見」
・1回目(9月29日)*韓国、中国、ベトナム、マレーシアからの留学生による国・文化の紹介
・2回目(10月21日) *児童たちの調べ学習をもとにした質問応答
■10 月 【まちあるき「日本文化体験セミナー」】 10月15日-16日
・場所:香椎宮 秋季大祭混合奉納行事 「日本神話”古事記の世界”」
奉納行事主催:はつ・らつ・コミュニティ新事業推進室(公益社団法人 福岡県高齢者能力活用センター)
奉納行事実行準備委員会:(一社)九州の女、サザンドール、ドゲンジャーズ、九州国際学生支援協会他
・まちあるき主催:九州国際学生支援協会、共催:九州大学松永研究室
■10月 【宗像国際環境会議】 10月26日―28日
・主催:宗像国際環境会議実行委員会(*R4度から九州国際学生支援協会も準備委員として参画)
■10月【科研】【マレーシア東方政策40周年記念特別セミナーLook East Policy:過去、現在、将来の展望】
10月27日 ・場所:九州大学医学部百年講堂中ホール1(+Zoomによるハイブリッド開催)
主催:「マレーシア東方政策40周年記念特別セミナー」実行委員会:【主管】松永典子研究室(九州大学)、
JICA九州センター、福岡県青年海外協力協会、福岡県青年海外協力隊を支援する会、福岡マレーシア友好協
会、(一社)地域企業連合会九州連携機構、九州国際学生支援協会
■11月【まちあるきin 伊都キャンパス】 11月15日、18日
「初芝立命館中学校・高等学校」 ×九州大学外国人留学生
主催:Global Reporter in Japan 共催:九州大学外国人留学生会 、協力:九州国際学生支援協会
■12月 【第18回在住外国人パネルディスカッション】
・場所:久留米市内 ・主催:認定特定非営利活動法人ワンストップリーガルネット
・後援:九州国際学生支援協会、JICA、久留米市など
令和5年
■1月 【海外インターンシップ】予定(仮) *2022年度は未実施
・参加大学:未定
・期間:2週間(企業でのインターンシップ)
・主催:AIE九州連携機構 ・共催:九州国際学生支援協会
■2月 【令和4年度 第2回シンポジウム(座談会)】
・日 時 :2月15日(水) 15:00~16:30
場 所 :九州大学 伊都キャンパス イースト1号館1階B102(福岡市西区元岡744)
「座談会・日本の国立大学での留学生活とはー当事者の経験から考えるー」
・主催:九州国際学生支援協会
■3月 【令和4年度 第2回総会・理事会】
日 時 :3月10日(金) 13:30~15:00
場 所 :はつ・らつ・コミュニティ(公益社団法人 福岡県高齢者能力活用センター)1階大会議室
(福岡市博多区博多駅前2-9-28)
【ニュースレターの発行】3月20日
【よかトピア国際交流財団国際交流事業助成報告会】
日時:3月27日(月)17:00ー18:00
場所:(公財)よかトピア国際交流財団
コメンテーター・司会・パネリスト
令和4年度 第3回九州国際学生シンポジウム
「座談会・日本の国立大学での留学生活とは
ー当事者の経験から考えるー」
司会・コメンテーター(写真左)
パネリストの報告
会場の様子
九州国際学生支援協会令和4年度第3回 シンポジウム報告
花井 渉
九州大学人間環境学研究院教育学部門・准教授
学生の国際交流はこの30年の間に、留学生30万人計画等の政策を背景に、活発に推進されてきた。また、各大学では留学生の受け入れ体制の整備を進め、多くの留学生が来日し、日本での留学生活を送っている。しかし、約3年前からの新型コロナウィルス感染症の世界的な拡大により、留学生の受け入れは一時ストップし、その後試行錯誤の中でオンラインでの学習が定着しつつある。それに伴い、留学形態として、来日することなく、自国で海外の大学の授業を受けるなど、いわば「国境を越えない留学」が見られるようになっており、留学の形態も多様化している。
このように、留学生の受け入れが多様化し、柔軟な受け入れができるようになっている一方で、受け入れ体制や受け入れ後の学習・生活支援、就職・進路指導等については、私立大学では進んでいるところもあるものの、国立大学ではなかなか見えない現状や課題が多く存在するものと考えられる。そこで、本シンポジウムでは、3名の留学生にご登壇いただき、当事者の視点から、日本の国立大学で留学生生活を送ることとは、いったいどういうことなのかについて、座談会形式で語っていただくこととした。また、コメンテーターとして、本大学大学院の修了生で、現在久留米大学外国語教育研究所のランブクピティヤ・ディヌーシャ先生をお招きし、座談会に対するコメンテーターを依頼した。
*シンポジウム(座談会)についての詳細の報告は、ニュースレター89号(2023・3・20)に所収。
・主催:認定特定非営利活動法人ワンストップリーガルネット
・後援:九州国際学生支援協会、JICA、久留米市など
「アグリホープ九州・福岡」 様が八女から運んでくださった手作りの料理の数々に、一堂、感動・感激のし通しでした!すばらしい日本の食を体感しました!
趣旨:マレーシアで1982年に始まった東方政策(Look East Policy)により、日本人の労働倫理や勤労意欲、道徳などを日本から実地に学ぶことで、マレーシアの経済・社会発展が目指され、2万6,000人を超えるマレーシア人留学生や研修生が来日しました。そして、大学、企業、JICA等での留学や研修における学びや体験を糧にマレーシアの発展を支えるとともに、マレーシアと日本の交流を牽引する人財として活躍しています。本セミナーでは、東方政策の申し子とも言えるJICA職員、大学教員のおふたりに、日本留学の経験が自身にとってどのような意味をもつのかについて語ってもらいました。本年8月、東方政策の主導者・マハティール元首相にインタビューを敢行したおふたりの個人史をもとに、東方政策40年を振り返るとともに、Look East Policyの今後の展望についてもお話をうかがいました。
最後の集合記念写真
*国際学生のオンライン視聴・現地参加を提供・補助しました。
【オンライン視聴した福岡大学の学生の感想】
A:地球温暖化の影響は、私たちの身近では大きな変化を感じることはなかなかないが、世界の実際の映像を見て危険な状態にあることが理解できた。それを解決するには、一人一人の意識が重要であり、特に将来を背負う子どもの教育が重要な要素になっていくことがわかった。そのために実際にアジア太平洋サミットにユースの参加を積極的に行い、子どもの環境問題に対する意識を変えようとしている取り組みが行われているのは興味深かった。
B:私がこの会議を視聴し1番印象的であったのは、「環境問題の解決には『子供たちの教育に力を入れること』」というところです。 環境問題のひとつである、気候変動によりスウェーデンやグリーンランドの氷河が溶けることによる世界中の海面が7mも上昇することや、サンゴの白化による死滅、アカウミガメの気温による誕生する性別がメスだけになるなどの生態系への影響があることを知りました。 また、環境問題の悪化による世界遺産を維持することが難しくなり、危機遺産として登録変更されたり、取り消されることもあることを知りました。 そのため、世界遺産を守ることは環境問題の悪化を抑えることができるという考えはとても大切だと感じました。 それは、有形だけでなく無形でも同じで、世界に5000言語もある中で、一つの言語が消えてしまえばその言語を使用してた人達の文化や生活、エコシステムまで消えてしまうことになるということでした。 これらの環境の悪化によって今まで私達が大切にしてきた文化や建物、また人や動物、植物などの生き物にまで悪い影響を与えてしまうという問題に対し、世界の子供たちに環境問題を教えるということに驚きがありました。 しかし、よく話を聞いてみたら、まだ心が育っていない子供に環境に対する理念を教えることで、それを学んだ子供が大人に教えて環境に対する考えが変わっていくことに納得し、興味を持ちました。 また、子供に環境に対する理念を教えていくことは、私もできることなので、取り組んでいきたいと思いました。
C:特に昨今海水上昇及び地球温暖化が問題視されてきている中で、例を挙げるとアフリカ大陸最高峰のキリマンジャロがある。この山頂はかつて氷河に包まれていたのだが、地球温暖化の影響によって氷河が溶け、今は山肌をあらわにしており、ありありと地球温暖化の影響を伺える。地球温暖化については元々関心や興味があり、ある程度今この地球がどのような状況に置かれているのかを理解していたつもりであった。しかし、このような生々しい例を見ることで、ただ現状から目を背けているだけなのだと感じた。ただ、この場で誰一人として言及しなかったことがあり、それを私は鑑賞中ずっと疑問に思っていた。なぜだれも地球温暖化の根本,原因に触れないのか。地球温暖化が及ぼす影響や、温暖化が誘き寄せる世界遺産への危機などに関してはかなり深く、例を挙げた上で話し合っていたのでとても建設的で進展のある内容だった。しかし、私はこの現状やこれから起こりうる想像よりも根本的な原因究明のち根絶することが最重要案件ではないのかと思っている。私の中での地球温暖化の原因は主に人間が出す排出ガスやゴミなどの二酸化炭素から成る温室効果ガス、加えてオゾン層の破壊などではなく、地球を含む太陽系の周期だと考えている。過去地球には「寒冷期」と「温暖期」があり、その「寒冷期」に生成された氷の塊、つまり氷河が現在まで残っており、じきに来る「温暖期」の影響によって氷河が溶け出しているのではないかと考える。つまり我々がどう足掻いたところで地球温暖化は止められるものではない物だと感じている。しかし、この議論でもあったように、何もしないでいいわけでは無い。少なくとも、次世代にむけて今の地球をどれだけ綺麗に保てるかは地球の周期云々に関わらず我々人間一人一人の取り組みにかかっているとも思う。この議論を見てこのように感じました。
ステファニー・ウエストン教授(福岡大学法学部)による報告。
【日本文化を直接体感・体験する中で、文化交流の醍醐味を味わい、感動のうちに終了しました】
開催場所:香椎宮(福岡市東区香椎4-16-1)https://kashiigu.com/access/
開催日時:①2022年10月15日(土)13:00―16:00
②2022年10月16日(日)13:00-17:00
参加費:無料
九州国際学生支援協会では、今年は秋の「まちあるき」事業として、香椎宮・秋季氏子大祭における混合奉納行事参観と日本文化体験を行います。国際学生にとっては、多彩な文化の融和の中にきざす「融合と調和」の実際を体感し、地域振興と平和な社会づくりに文化が果たす役割について学ぶ絶好の機会です。
お誘いあわせのうえ、ぜひご参加ください。
(会員にはまちあるきの参加方法につき、別途案内しています。)
テーマ:「日本神話”古事記”」の世界
まちあるきの内容:香椎宮・秋季氏子大祭における混合奉納行事参観と日本文化体験
公式サイト https://hatsuratsu.hp.peraichi.com/
*混合奉納行事:日本人本来の自然観や日本文化の根幹をなす精神性を、日本の古典文化を表現する世界的画家、舞踊家、奏者、九州の文化人、現代芸術を体現するアスリートが一堂に会し、映像、踊り、語り、唄、楽曲で表現するものです。
*日本文化体験:九州の専門家集団(「九州の女」)による絵付け・陶芸・生け花講座のほか、子どもの遊び方講座等に参加できます。「九州の女」の荒津会長は、弊協会の理事で、本行事の実行委員でもいらっしゃいます。
*一般の方へ
混合奉納行事への参加は境内の感染対策のため、事前申し込みが必要となっております。行事の詳細及び参加方法は、左記のチラシをご参照願います。【奉納行事主催者:はつ・らつ・コミュニティ新事業推進室(公益社団法人 福岡県高齢者能力活用センター)提供】
https://drive.google.com/file/d/1V6L95JTGx7g_gVGUMqNdbBtxSjHhgqi5/view?usp=sharing
九州国際学生支援協会主催の20202年度第1回シンポジウムです。九州国際学生支援協会は留学交流に関する国内外の政策から国際学生の生活支援まで幅広い問題について、産官学民の共通理解と協力体制を創り上げることを目的に諸種の活動を行っています。今回は、国際学生の就職支援における産学官民の連携の可能性について、APUを事例に、大学、企業と元留学生社員、就活中の留学生を交え、今後の連携可能性を共に考えます。大学関係者、留学生教育、日本語教育、国際交流支援に関わる方、企業、関係自治体、民間支援団体、就職活動中の学生のみなさんなど、多くの方々のご参加をお待ちしています。
令和4度 九州国際学生支援協会 第1回シンポジウム
テーマ:
大学と地場企業が連携できる
外国人留学生の就職支援とは
【*おかげさまで盛会のうちに終わりました!】
司会:九州大学留学生センター・准教授 柴田 あづさ氏
【 プ ロ グ ラ ム Ⅰ 】講演 【15:30-16:00】
『高度外国人材の採用・育成・定着について』
日本貿易振興機構(ジェトロ)福岡貿易情報センター・高度外国人材活躍推進コーディネーター 石井 正光氏
【 プ ロ グ ラ ム Ⅱ 】パネルディスカッション
【16:00-17:00】
立命館アジア太平洋大学アカデミック・オフィス・滝上 博章 氏株式会社シマブン事業企画/マーケティンググループ国際営業課 課長・島 英雄 氏(APU卒)
株式会社シマブン国際営業担当・Sachith Madawa Kumarage氏(APU卒・スリランカ出身)
九州産業大学臨床心理学科 3年生Arnat Didar氏(2022年度福岡県留学生会長・カザフスタン出身)
・開催日:2022年6月10日(金)
・開催形式:オンライン開催(参加 費 無 料 )
・お 申 込 み : K Y U I S S A @ G M A I L . C O M
メールタイトル:「シンポジウム参加申込み」
・「氏名」「ご所属」「職名」「メールアドレス」を明記のうえ、お申込みください。
・期日:6月8日(水)17:00
6月9日に会議参加のためのZoomURLをお送りいたします。
(於:APU・ハイブリッド開催)
(於:APU・ハイブリッド開催)
令和3年度 九州国際学生支援協会第2回シンポジウム
テーマ:コロナ禍における留学生支援の連携《実践例》
【おかげさまで好評のうちに終了しました】
【 プ ロ グ ラ ム Ⅰ 】
パ ネ ル デ ィ ス カ ッ シ ョ ン :各 機 関 の 留 学 生 支 援
九 州 大 学 国 際 部 留 学 課 近藤秀春 受入支援係長
福 岡 よ か ト ピ ア 国 際 交 流 財 団 事 業 課 三 浦 浩子課長
九 州 産 業 大 学 国 際 セ ン タ ー 田島 由里 国際交流係長
中山 リカ 職員
【 プ ロ グ ラ ム Ⅱ 】
香港×九州・国際オ ン ラ イ ン イ ン タ ー ン シ ッ プ 報 告
S P R I N K 株 式 会 社 元 美 和 CEO
参 加 学 生:Hoque Mohammad Tarak Mahamudulさん、Maina Salomeさん( APU )、古野絢太さん・丁雪顔さん(九州大学)
・開催日時:2022年3月2日(水)
・時間:13:00-15:00
・形態:オンライン開催 ( 参 加 費 無 料 )
・お 申 込 み : K Y U I S S A @ G M A I L . C O M
2月28日(月)
【まちあるき】(終了しました!)
日時:2021年11月21日(日)10:00-12:00
集合時間:9:45
集合場所:元岡小学校
歩いたあと、元岡公民館で交流会(30分程度)をします。
*おにぎりなどのほか参加賞あり。
こちらのフォームから申し込めます。
https://forms.gle/n44p9D8N8DSBYPsBA
9月7日に開会式が行われ、始動しました!
9人の香港学生、9人の九州学生の計18名は7つの国や地域から来た学生達で、 これから1ヶ月の研修期間を経て、学生達は福岡拠点のスタートアップ4社で1.5ヶ月のインターンシップをします。
オンラインインターンシップ(10月19日~11月30日)
研修先:福岡県内スタートアップ企業
2021年12月4日土曜日 13:00〜14:30
日本人と外国人からみたジェンダーの支援
ー外国人育パパの本音トークー
小早川理事長の長年の国際交流の功績に対し、今年度の外務大臣表彰が行われました!まことにおめでとうございます。
主催者: Global Connect Kyushu Co., Ltd.
後援:九州国際学生支援協会
海洋環境の汚染、マイクロプラスチックをはじめとしたごみ問題が深刻な状況にある中、Horasisアジアミーティング北九州実行委員会主催によるコンテストが行われることになりました。
Horasisとは、スイスのチューリッヒに本拠を置く世界的なシンクタンクで、会議を通じて持続的な未来のためにビジョンを設定することを目指しており、官民問わず各国のリーダーが招かれ、活発な意見交換がなされます。
その会議の1つであるHorasisアジアミーティングを北九州市で開催することになり、会議に向けた取り組みとして「海のお掃除プラントロボット夢コンテスト」が行われます。
★九州国際学生支援協会としましても、本コンテストの主旨に賛同し、協力することにいたしました。「海の豊かさを守る」はSDGsゴール14の目標でもあり、この取り組みを広く伝えることはSDGs達成の取り組みを支援することになりますし、 国際学生の学びの機会、就学資金獲得の機会にもつながります。
小学生以上の児童、生徒、学生の皆さんや教育関係者の皆さん、環境に興味のある方、研究されている方などいらっしゃいましたらどんどん拡散いただけますと幸いです。
主催者: Global Reporter in Japan( GRiJ)
後援:九州国際学生支援協会、九州大学外国人留学生会(KUFSA)
主催者: Global Connect Kyushu Co., Ltd.
後援:九州国際学生支援協会
主催者: Global Connect Kyushu Co., Ltd.
後援:九州国際学生支援協会
★質疑応答に関しては、小さな国際交流の会「つんなぐて」No.38pp.4-5 に掲載していただきました!! 👇
https://drive.google.com/file/d/1A5F9h5CExGaMYMZMnk4xaid88X4heW1D/view?usp=sharing
好評のうちに終了しました。
西日本新聞(2020年5月20日)でも、「外国人人材と地場企業とのマッチングイベント」について紹介されました!
【終了】
主催者: Global Connect Kyushu Co., Ltd.
後援:九州国際学生支援協会ほか
主催者: Global Connect Kyushu Co., Ltd.
後援:九州国際学生支援協会
2021年2月26日(金)13:00-15:00
オンライン開催(参加費無料)
【プログラム】
・挨拶小早川明德理事長
(一社)地域企業連合会九州連携機構・会長
・基調講演Ⅰ横山研治会長
立命館アジア太平洋大学(APU)副学長・理事補佐
・基調講演Ⅱ松永典子副会長
九州大学大学院比較会社文化研究院・教授
(問題提起)カン・ジョンファン氏(韓国人留学生、九州大学)
カンナ・ディヴィヤ氏(インド人留学生、APU)
・パネルディスカッション進行・総括 姜益俊先生
九州大学共創学部・准教授
(司会)柳基憲事務局長
Global Connect Kyushu(株)取締役
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
主催:九州国際学生支援協会共催:九州大学松永研究室
【参加申込】
2月23日(火)までに、「所属」「名前」「連絡先」を下記のメールアドレス
宛、送付してください。E-mail:kyuissa@gmail.com
【本件の問い合わせ先】
九州国際学生支援協会 事務局長 柳基憲
事務局 松永典子 kyuissa@gmail.com
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主催者: Global Connect Kyushu Co., Ltd.
後援:九州国際学生支援協会
主催者: Global Connect Kyushu Co., Ltd.
後援:九州国際学生支援協会
主催者: Global Connect Kyushu Co., Ltd.
後援:九州国際学生支援協会
主催者: Global Connect Kyushu Co., Ltd.
後援:九州国際学生支援協会
■集合場所:元岡小学校運動場
(福岡市西区太郎丸1-2-24 )
■集合時間:9:45 出発:10:00
■行程: 5.5km 元岡小桑原公民館で休憩・伊都キャンパスで記念撮影元岡小
■参加申込先:e-mail gck.desk@gmail.com
*必要事項:名前・連絡先(TEL・メールアドレス)・所属
■申込締め切り:11月20日(金)
■参加賞があります。 *昼食の準備はありません。
■元岡公民館・九州国際学生支援協会共催
主催者: Global Connect Kyushu Co., Ltd.
後援:九州国際学生支援協会
学生による中村先生の想いをつなぐイベントに請うご期待!!
詳細は以下。
詳細は子どもの日本語教育研究会ホームページに掲載されています。(以下をクリックしてご参照ください。)
報告
https://www.kodomo-no-nihongo.com/kodomo/archives/category/old_warkshop
発表資料
https://www.kodomo-no-nihongo.com/archive/
動画でふりかえるオンラインセミナーのほうはまだお席に余裕があるそうです。参加できなかったお近くの方にご案内くださればありがたいです。
【日時】 2020年7月25日(土)午後1時~午後3時
【日時】 2020年6月27日(土)午後1時~午後3時
【概要】日本で就職、転職、起業を目指している外国人人材と、九州の地場企業とのマッチングイベントです。九州の地場企業の海外マーケットへの進出や向上を実現させるため、商品開発及び海外販売方法などについて、外国人の目線から自由に意見を交わす(本音トーク)ことで、地場企業のグローバル化にヒントを与えるとともに企業が求めている外国人人材との出会いの機会を提供するという仕組みです。 外国人の皆様(参加費は無料です。) ① 下記のGlobal Reporter登録リンクからお申込みください。※審査合格者のみ参加可能です。 ② 定員40人【内容】①参加者の自己紹介(10min)②地場企業の紹介(10min)③地場企業の商品の紹介(10min)④外国人本音トーク(80min)⑤マッチングタイム(10min)【お申込み・お問合せ】・企業様⇒ gck.desk(@)gmail.com・外国人の皆様⇒ https://forms.gle/33rbDsQ3Aun5Xd476【主催側】・主催:Global Connect Kyushu(株)・後援:九州国際学生支援協会・特別協賛:(株)xSync
外国人材と地場企業とのマッチングイベント-外国人本音トーク
・主催:Global Connect Kyushu(株)
・後援:九州国際学生支援協会
・場所:オンラインで実施 ※5月から毎月実施
・海外の大学からのインターンシップ(6月・1月) *2020年度は中止になりました。
・シンポジウム(6月)*延期。→2021年2月にオンラインにて実施。
・子どもの日本語教育研究会 ワークショップ 共催事業(8月)
・共に歩み ここに生き 未来を照らすー中村哲先生の想いを繋ぐ会―★九州大学アジアウィークイベント
後援事業(8月)
・まち歩き 主催事業(11月)
・外国人留学生サッカーワールドカップ 後援事業(11月) *中止
・海外の大学からのインターンシップ(1月) *中止
・講演会・シンポジウム 主催事業(2月)
・ニュースレター発行(3月)
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