なむなむ部屋
令和5年6月27日更新 「サボテンのすゝめ」
なむなむ部屋への訪問ありがとうございます。今回は1年和田が担当させていただきます。記事は好きに書いて良いとのことなので、サボテンについて今回は書かせていただきます。
皆さんは、サボテンと言われたら、水が一滴もない、あたり一面砂でできた砂漠に、ポツンと生えているのをイメージするのではないでしょうか。でも実は、そんなサボテンはほんの一部なのです!!確かに降水量が少ない地域に多く生息していますが、もっとブッシュが生えている場所にひっそりと隠れているものが多いのです!自慢の棘は最後の砦であって捕食者や強烈な日光から身を隠すその生き様は無闇な争いを避けているようですごく素敵だと思いませんか?
(写真1) 真っ白に輝くマミラリア
もう一つ、皆さんの持つサボテンに対するイメージを変えましょう。多くの人は、
「サボテンってトゲトゲしていて痛そう。」「多肉の方がプニプニしてかわいい」って思っていませんか?
(写真2)厳つい、獅子王丸
確かに厳つい棘は荘厳で近寄り難いのはわかります。しかし、その対極に位置するようにぷにぷにで棘がなく、かわいいサボテンもあるんですよ!
(写真3)愛くるしいフォルムのロフォフォラ
(写真4)まんまるの兜丸
どうですか!これなら、触っても痛くないし、可愛らしいと思えませんか?
サボテンは、原種だけで10000種以上あると言われ、それだけ多くの環境に適応し、姿を変えてきました。そんな膨大な種類の中から自分のお気に入りのサボテンを見つけてみたり、育ててみることは大変面白みがあり乙なものだと思いませんか?
ぜひこの機会にサボテンについて調べてみてください!。
山形大学弓道部 和田 雄磨
令和5年5月8日更新 「レンジで簡単!〜絶品ガトーショコラ〜」
第2回のなむなむ部屋を任されました、工学部主務2年の小野寺です。なんでも書いといいと言われたので、この場を借りて私の趣味であるお菓子作りについて少しお話したいと思います。
今回紹介させて頂くのは、レンジでも作れる絶品ガトーショコラになります。オーブンがなくても焼けて、材料も板チョコとホットケーキミックスが主な材料なのでとてもシンプルで作りやすいです。私もこれまで5回は作っています!(美味しくて簡単なので)
〜材料〜
・チョコレート100g(板チョコ1枚で50gなので2枚必要です)
・バター50g
・卵2個
・ホットケーキミックス50g
・ココアパウダー30g
+粉糖もあれば
(普通のスーパーのお菓子コーナーなどで売っているので安心して下さい!)
※先に全ての材料を軽量しておくとスムーズに作ることが出来るのでオススメです
[作り方]
1.ボウルの中にチョコレートを細かく砕き、
バター50gをのせて600wのレンジで1分加熱
2.しっかり溶けたら全体を混ぜ合わせ、続いて卵 を2個割り再度全体を混ぜ合わせる
3.ホットケーキミックスとココアパウダーをふるい再度かき混ぜる。この時かき混ぜすぎないことに注意!
(ホットケーキミックスはかき混ぜ過ぎると生地が固くなるため)
4.型に生地を流し込む
(専門のものでなくても、平皿などがあればOK!
クックシートは敷いて置いた方が綺麗に仕上がる)
5.600wの電子レンジで3分加熱
(3分加熱して半熟であれば30秒ずつ加熱)
6.お皿に移して完成!
粉糖をかけると一気映えるのでオススメです!
是非皆さんも作ってみて下さい!!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
山形大学弓道部 小野寺 廉
令和5年4月1日更新 「なむなむ部屋の開設」
春の暖かさが感じられる季節となりました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
本日、令和5年4月1日に我が山形大学弓道部のホームページが刷新されました。それに伴って、現役部員によるブログ「なむなむ部屋」が開設されました。少しでも多く我々弓道部について知っていただきたく配信していきますので、皆さんぜひご覧ください。
話は変わりまして、新入生の皆さん、この度はご入学おめでとうございます。皆さんの大学生活が素晴らしいものになりますよう願っております。
山形大学弓道部は現在男子10名、女子4名の計14名で活動しています。部員はみな個性豊かで、毎日の活動が楽しく、一方で弓道についてはみな真剣に取り組んでおり、日々練習に勤しんでいます。現在、山形大学弓道部の男子は最上位のⅠ部リーグに所属しており、昨年は王座決定戦(伊勢)への出場を果たしています。また、女子はⅡ部リーグに所属しており、Ⅰ部リーグへの昇格に向けて日々練習しています。練習内容は、自主練や20射立などを行っており、また最近ではビデオ記録や的中データを活用した指導時間・練習、部内試合の実施など、様々な新たな取り組みにも挑戦しており、部員が楽しみながら意味のある練習ができるよう試行錯誤を繰り返しながら活動しています。
現在所属している部員のほとんどが高校などでも弓道をしていた経験者ですが、未経験者で昨年12月に入部した1年部員も、練習や指導を通して今では的前に立って弓を引けるようになっています。私たちは弓道経験の有無に関係なく、どなたでも大歓迎です。少しでも興味を持たれた方は気軽に弓道場に足を運んでみてください。質問も随時受け付けていますので、メール(yamadai.kyudo0625@gmail.com)、公式TwitterのDM、LINE OPENCHAT、又はお問合せよりお願いいたします。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。今後の配信もお楽しみに!
山形大学弓道部 板東 寛朗