活動内容
練習時間・内容
正規練習
日程: 平日(16:30~19:00)・土曜日(月3回程度,9:30~13:00)
場所: 本部弓道場(小白川キャンパス)・工学部弓道場(米沢キャンパス)
内容: グループワーク・20射立・射込み
合同練習
日程: 土曜日(月1回程度,9:30~16:00)
場所: 本部弓道場
内容: グループワーク・20射立・射込み・部内試合
その他練習試合や大会など
月によって試合等の頻度は変わります。
練習の参加について
正規練習は部員の所属によって練習場所が異なります。
欠席・兼部について
正規練習は、週に2回まで事由を問わず休むことができます(公暇制度)。また、各キャンパスの主将に連絡すれば週3日以上練習を欠席することができます。
合同練習は、原則全員参加となっていますが、統合主将に連絡すれば練習を欠席することができます。
兼部や他の学生団体に参加することは可能です。
アルバイトやその他の個人の活動に関しても、部員個人の自由としております。
部費・各経費について
山形大学弓道部の特色・取り組み
多様な部員構成
学部や学年、出身、年齢、弓道経験の有無などにかかわらず、様々な部員が所属しています。男女比も約3:2ほどとなっており、部員全員がそれぞれの垣根を越えて、仲良く楽しく活動しています。
未経験者や留学生への指導の充実
弓道未経験者や留学生への技術指導を積極的に行っております。一般的に的前に立って弓を引けるようになるまで半年ほどかかりますが、山形大学弓道部では、弓道経験の長い部員による徹底的な技術指導を行い、1日も早く的前に上がれるよう取り組んでおります。
グループワークによる技術向上
普段の練習では、3~5人で小グループを形成し、射形の見合い・指導を徹底しています。弓道経験の様々な部員が学年問わずグループを形成することで、より多角的な視点での教え合いを実現しています。
ハイレベルな実績
山形大学は男女とも東北Ⅰ部リーグに属しており、夏の学生弓道大会や秋季リーグ戦などでも歴代数々の輝かしい戦績を残しています。大学で弓道を始めた部員も多く大会メンバーとして出場しており、部員全員が実戦で活躍できるレベルを維持しています。
デジタル・情報技術による分析
普段の練習の様子はiPadで撮影しており、映像を用いた指導や分析の際に撮影したものを活用しています。また、独自開発した的中記録分析システムを用いて、部員個人の的中傾向や取り組んだ練習内容が適切だったかどうかなどを検討し、客観的フィードバックの充実にも取り組んでいます。
公暇制度
正規練習は平日と土曜日の毎日ありますが、週2日自由に休むことができる公暇制度を取り入れています。部活以外にも他のサークル活動やバイト、学業など部員が気兼ねなく様々な活動に取り組めるように、部活として柔軟に配慮しています。
オフシーズン制(冬季)
冬季は積雪や極寒などによる適切な練習環境の確保が困難となるため、12月末から2月末までオフシーズンとなります。オフシーズン中も自主練をすることは可能となっており、またバイトなどの活動にも力を入れられる期間となっています。